6月の並木道(最終回)


 

6月17日 並木道
2014年6月17日 午後7時半頃の並木道 (↑)

 

毎月3回ある『7のつく日』に、ウチの近くの並木道の写真を撮るシリーズ! 月一回ペースで地味に続けて今回が10回目!

シリーズ前回までのリンクはコチラです。↓
  7のつく日は並木道
  9月の並木道
  10月の並木道
  11月の並木道

  12月の並木道
  1月の並木道
  2月の並木道
  3月の並木道
  4月の並木道
5月の並木道

そして 番外編として、
  イブの並木道
  雪の並木道
  並木道のマヤーリシュ
並木道のマヤーリシュ☆2014
 「子どもの日」の並木道☆2014  など等も、宜しかったら(#^.^#)

 

では続いて最新の、6月の並木道の写真をご紹介♪

5月は並木道で2回お祭りがありました(マヤーリシュと子どもの日)が、今月はお祭りがありませんでした。 では、恒例の7がつく日の並木道。

6月7日の並木道(↓)
6月7日 並木道
時間は いつもより少し早めの 午後3時半頃でした。
今年は6月の初旬はかなり暑い日が多くて、連日30℃超えが続いていた頃。 まだ時間が早いせいもあるだろうけど、光が強くて紫外線がいっぱい!!って感じ???

 

6月17日の並木道(↓)
6月17日 並木道
この日は時間がなくて、いつもよりもだいぶ時間が遅い 午後7時半頃に撮影。
サマータイムで夏至も近いので、午後7時半でもこの明るさ!! それもそのはずで、この日の日没の時間は 午後8時半頃で、この写真を撮った時よりもさらに一時間以上あとでしたから。
並木道を 家族連れがのんびり遊びながら歩いていましたよ。 冬とは全然違う 並木道の風景…。

(比較のため、)
暗かった冬。(↓ 1月7日、午後5時頃) (^^ゞ
1月7日 並木道(暗)

6月27日の並木道(↓)
6月27日 並木道
撮影時間は日没時間に近い 午後8時半頃
8時半でもこの明るさ。 夏と冬とじゃ 大違い…なのです。

 

昨年(2013年)の8月27日から始めた『7のつく日は並木道』シリーズ。
来月(7月)はワタシ 日本へ帰国しますので、シリーズは継続不可能となりました。 そのため、今回がこのシリーズの最終回となります。

10ヶ月間 見ていただいて、どうもありがとうございました~!!
\(≧∇≦)/~~

 

『7がつく日は並木道』という形では今回が最終回。
(番外編とかいって戻ってくる可能性はあるかもネ(^^ゞ)
人気ブログランキング バナー 並木道
でも、今後も並木道の写真は このブログに登場すると思います。(絶対に!)
ウチはこの近所なので。

 

 


「牛の血を飲む」と思われたハンガリー人


 

エゲル大聖堂

我が故郷、群馬県にある『富岡製糸場と絹産業遺産群』が、世界遺産に登録されることになったそうです。

群馬出身っていっても、富岡市の出身ではなく、ウチは富岡の近くでもないので『富岡製糸場』には一回行ったことがあるだけです。 地元ってほどでもないし、ワタシは『富岡製糸場』について それほど詳しいわけでもない。(^^ゞ

そういう、さほど詳しいわけでもないヤツ(←ワタシ)が 製糸場を見学して、妙に良く覚えていることが、

富岡製糸場に来ていた西洋人技師たちが赤ワインを飲んでいるところを目撃した富岡の地元民たちが、
毛唐は 若い工女たちの生き血を絞って飲んでいる!! (@△@;;)」
…と誤解し、さらに そのデマがまことしやかに広まったため、
工女募集に応募する人が いなくなって困った。

…というようなエピソード。(^^ゞ

(ちなみに、当時の製糸場で働く工女たちの労働環境は劣悪でだったことで有名で、貧しい農村の娘さんたちが「口べらし」も兼ねて送り込まれたらしいですが、『富岡製糸場』は日本初の官営工場で、富岡で製糸技術をまなんだ女性たちは その後 日本各地の製糸場で技術師範役になって働いたそうで、そのため、富岡の工女は士族の娘とか、わりと上流階級出身で学問もあるようなお嬢さんが多かったらしいです。)

このエピソードに ちょっと似た話がハンガリーにもあります。

エゲル大聖堂 内部

ハンガリーのエゲル(Eger) は、ハンガリー・ワインの産地の一つ。 エゲルのワインで有名なのが『エグリ・ビカヴェール (Egri bikavér)(意味は「エゲルの雄牛の血」)』という 濃い血のような色の赤ワインです。

その名前は、16世紀に エゲルがオスマントルコ軍から攻め込まれていた時、真っ赤なワインを飲んで騒ぐハンガリー兵の姿を見たトルコ軍が、あいつら雄牛の血を飲んでるぜ!!(>_<)」…と勘違いして逃げ出した…という話に由来しています。

「赤い液体」イコール「血液」っていう発想は、世界共通なのねぇ~。

 

エグリ・ビカヴェールの写真が見あたらなかったので、
この記事は『エゲル大聖堂』の写真にしました。
人気ブログランキング バナー コーヒー
エゲルへ行ったのは、もう3年近く前。
また行きたいなぁ、今度はワインを飲みに…。(#^.^#)

 

 


校庭でクラス会


 

金曜日の夕方、
5年前に卒業したクラスのクラス会。

フニャ高の校庭で
バーベキュー^_^

 

banner(6)

 
 


via PressSync

ポイントは「ユル~く守る」


 

朝 読んだ本

ワタシの毎朝の習慣、『ハンガリー語の本を15分間読む』。 だいたい3年半くらい続いているワタシの朝の日課です。

朝、タイマーで15分計って、ハンガリー語の本を読むだけ。 15分でベルが鳴ったら終わり。(どんなにキリの悪いトコロでも関係ない。 15分経ったら また明日!) 

自慢になるけど、っていうか、自慢だケド(^^ゞ、
本当にコレは毎日続けています。<(`^´)>

厳密には、去年の夏の終わりにフニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)の職員旅行が一泊であったので、その時の泊りの朝は読まなかったかな。 でも、それ以降の10ヶ月、一日も欠かしたことがナイ。

継続のコツは、この日課を「ユル~く守る」(←これのみ!)

たとえば、上に書いた職員旅行の朝のようなとき。
こういう時は いさぎよく(?)、日課を守れなくてもOKにしちゃうの!! (その翌日からキチンとやればOK!!)

それから、集中できなかったり、朝眠くて 本を開いたまま寝ちゃっていたとしても15分経ったら終わり。 それでもOKとする!! 出勤前の朝は、他にもすることがあるんだから、正確に厳密な意味で15分間読書をしていないとしても、それで良しとしてしまいます。(^^ゞ

「できない日はできないと割り切る!」「あまりキチンとできなくてもイイ!」
その代わり、
「とにかく毎日15分間は本に向かう!!」

習慣化は 身に付くまでが結構大変です。 あまりキッチリとした決まり(何があっても『毎日』続ける…とか)を自分に課してしまうと、ダメになった時のガッカリも大きくなって、その結果 挫折しやすくなる。 (350日続けたけど 351日目にサボってしまったので、ガッカリしてその後は止めちゃった…とか。)

そのくらいなら、ほんのちょっと緩みをもたせて 長く続けたほうがイイんじゃないかな~?と思うわけです。(^_^) 

ユルユルだけど3年半…それでも続けただけの甲斐はあったと、最近思っているんですョ♪

 

最初は、「夜寝る前に15分」と思ったんだけど、
ワタシの場合、夜だと眠気に負けて挫けやすかった…(^^ゞ
人気ブログランキング バナー ローズヒップ
だから朝の15分に定着しました。(^_^)v
 


9時を過ぎたらダメ


 

ネコ

ワタシの毎朝の習慣、『ハンガリー語の本を15分間読む』。 正確に いつから始めたのかは忘れてしまったけれど、だいたい3年半ほど続けている朝の日課です。
朝の習慣は他にもいくつかあるので、ワタシ、朝は早起きです。 平日(出勤日)は4時から4時半くらいの間に起きます。

ワタシは精神状態を安静に保つのに、自分には最低でも6時間の睡眠が必要と信じていて(←それについて書いた過去記事)、 だから朝4時に起きるためには単純計算で夜10時には寝なくっちゃ~いけない。

しかし最近では10時どころか、夜9時を過ぎると、ワタシ、もう眠いです。(>。<) 夜9時を過ぎたワタシは もう使いものになりません。 もうもう眠くて眠くて…起きてはいても、もう動けませんん~って感じ。

以前は週2で夜、ハンガリー語の語学学校に通っていたので、その頃はウチへ帰ってくるのが9時過ぎだった。 当然、寝るのは深夜の12時過ぎだったりして、語学学校のない日でも ほとんど同じような時間まで起きていたんだけどなぁ。(今とは全然違かったねぇ。)(^^ゞ

さて、ワールドカップ2014 日本代表の最終戦。(対コロンビア)
日本時間では6月25日の早朝5時キックオフだったそうですが、こちらハンガリーでは(日本との時差が今は7時間なので)24日の夜10時からでした。 夜10時にキックオフ、試合終了が夜12時頃。

かつての宵っ張りのワタシであれば理想的な時間帯と言ってもイイくらいだったんですが、今のワタシは早寝早起きのお年寄り生活!! 夜10時、起きていられる!?(…と、自問する)

(迷ったケド)25日の夜、ワタシ、寝ないで試合観戦する道を選びました。(←大げさ)

でも、いつものように9時を過ぎた頃には眠くて眠くて……(-“-) テレビ中継が始まる前から日本戦が放送されるチャンネルに合わせて、ワタシはテレビの前でスタンバイしていたものの、…したまま、丸太になっていた。(>_<)

意識が戻ったのは前半終了の直前あたり。 選手の入場場面も、君が代も見逃したヮ~。(あったんでしょ? キックオフの前にいつもあるもんね?)

しかし、前半終了直前に目が覚めたということは、前半終了時の日本のゴールを見逃さなかったということデス。

わぁ~、ワタシ、運がイイ~~♡♡♡
天才かもしれない…(^^ゞ

 

一度 目が覚めた後は試合終了まで起きていることができました。
負けちゃったけど、試合を見れただけで満足。
人気ブログランキング バナー 国会議事堂
しかし 睡眠時間が少なくなって
翌朝は起きるのがけっこう辛かったぁ~(^^ゞ