毎度おなじみ、フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)の校舎側から見たフニャ高の校庭(↑)
校庭に隣接したマーチャーシュ王(←ハンガリーの王様の一人。水戸黄門みたいな逸話が残されているため、ハンガリーの歴代王様の中でも有名。)の胸像がある広場。(↓)
その広場のすぐ前の道路を青い路線バスが!!!(↑)
そこはバス路線じゃないのに!!!!!! (゚Д゚;)
最初にバスが走っているのを見た時は、あるはずのないものを見てしまった…と、ビックリしちゃったんですが、なんのことはない、今週の月・火(2月22日・23日)の二日間、フニャ高近所のバス路線200mほどが工事のために通行止めになっていて、迂回路としてフニャ高前を路線バスが走っていたのでした。
だからその2日間、その道、やけに交通量が多かった。(^ ^;;
1回、サイレン鳴らした消防車が通った時はビビったケド…( ;∀;)
それにしても、バスの運転手さんの運転技術、尊敬だわ。
迂回路でも、対面でバス2台が通り過ぎられるだけの道幅は一応あるんだけど、やっぱり本来のバス路線に比べると道が狭いんですよね。それに大きい街路樹が多いし。
あと、迂回路ではほぼ直角の角を曲がらなくっちゃならない箇所が3つも!!
ブダペストの路線バスにはけっこう色々なタイプがあって、バス2台を連結したような長いバスもあるの。 その長バスちゃんも 狭苦しい直角を曲がって、ちゃんと運行していましたョ。
すげぇ~~!! ( ̄▽ ̄)