11月も終わりが近づいて、近頃はすっかり日が暮れるのが早くなってきましたね〜。
(T ^ T)
ブダペストの緯度は ほぼ北海道の最北端くらいですので、冬至の頃の日没時間は16時前。 だから天気が良い日だとしても、15時頃には日暮れの近づくムードが漂い始め、16時を過ぎれば星がきらめく夜空でした。
そんななので、フニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)でのワタシの授業が終わるのは16時近くだったから、11月の終わりごろから3ヶ月ほどは、日が高い時間帯には家に帰れなかったなぁ…。
時間としてはそれほど遅くはないわけなので、夜空を見上げながら夕方、食料の買い出しに行っていたもんです。
当然ながら朝、明るくなるのも遅いので、冬至前後の3ヶ月ほどは日照時間が短くなるじゃない? ワタシ、冬の間はブダペストよりも北の土地では生活できる気がしなかったなぁ…。(*_*)
でも、ブダペストなんてヨーロッパ大陸の中では わりかし南の方に位置しているので、実際にはブダペストより北には大勢の人が生活してるんですよね。
北国の人々、辛抱強いですよ、ホント。