緑になる、そして…。

並木道

フニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)近くのマロニエの並木道、昨年(2021年)4月半ば過ぎの写真。(↑)

4月の初旬はまだ木々の枝は芽吹き始めで 遠くの方まで見晴らすことができたけれど、4月の終わり近くになるとマロニエの葉っぱも大きく成長して、遠くも見えなくなり…。
冬枯れの景色が4月の間にガラリと変わっていくの、毎年のことだったけど、不思議と飽きることはなかったなぁ…。
(⌒▽⌒)♪

…な〜んてことを、日本の我が家の庭の緑がすっかり伸びて青々としているのを眺めながら、思い出している2022年4月29日。

4月29日って、ワタシが子供の頃は天皇誕生日だったケド、平成になってからは「みどりの日」になったじゃん?
でも、完全帰国してきてみたらば「昭和の日」に変わってたよ。

いつの間に!?
(・o・)

 
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タケノコでハッピー♪

ヴェレンツェ

ワタクシ、ブダペストに住んでいた14年間、ほぼ毎年1度ずつ日本へ帰省していたんですが、フニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)という現地の普通高校に勤めていた関係上、帰省はいつもフニャ高が夏休みの時。
つまり、帰省は夏限定でした。

だからさ〜、今頃の季節になると、ブダペストで1人、
「タケノコの季節だな〜〜タケノコ食べたいなぁ〜〜〜〜」
…と、望郷の念に駆られていたんでございますよ。
(T^T)

それはもう、食感が少し似ているかもしれないという理由で、ハンガリーでも入手可能なアスパラガスを食するくらいに タケノコに煩悩していた!!!
ま、アスパラガスもワタシの好物なんだけど、タケノコが食べたくても手に入らないブダペストでは、アスパラはタケノコの代用品じゃったんじゃー。^^;

でも、今春はついにタケノコを食べたよ!
やっぱ日本はイイねぇ。ハッピーハッピーですョ。
♡(⌒▽⌒)♡

 
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八重桜

八重桜

普通の桜はもうとうに散ってしまいましたが、ウチの辺りでは今、八重桜が満開です。

ハンガリーにいる間、
「日本の桜が咲いているので見に行きましょう」と誘われて行ってみたら、八重桜だったことが何回かありました。
だから、ハンガリーでは「日本の桜」とは一重ではなく、八重桜のようですよ。^^;

八重桜

この記事に貼った八重桜の写真(↑)(↓)は、フニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)前の広場に1本だけある八重桜を、昨年の春に撮ったもの。

それほど大きい木ではなくて、はっきり言って「ショボイ」(↓)…と言えんこともナイ。
でも春、花が咲いているときだけは、文句なく美しかった。
(⌒▽⌒)♡
八重桜

7〜8年くらい前だったか、この広場が大々的に改装された時、上手くない場所に生えていた木や茂みがごっそり取り払われたんです。
でも、この八重桜は残されたの。
嬉しかったな〜♪
v(#^.^#)v

 
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今日、卒業式?

卒業式1

昨年のフニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)卒業式の一場面。(↑)(↓)
懐かしいですね〜〜。

卒業式

昨年の卒業式は、コロナ禍の影響で例年の卒業式シーズンからだいぶ遅れた6月に行われたんでした。
でも、その前年はコロナ禍により卒業式そのものが中止になってしまったので、去年は卒業式ができただけでも良かった。(^^)

ところで今日、唐突に卒業式のことをブログに書いているのは、まさに今日、2022年4月22日が今年のフニャ高の卒業式だと聞いたからです。
(・o・)

例年通りだと、フニャ高の卒業式は4月末から5月初旬までの間に行われてきたので、今年のカレンダーから考えると、来週の金曜日、4月29日辺りが卒業式だろうと思ってたんですケドね〜〜。
(↑ ハンガリーにはゴールデンウィークも昭和の日もありませんので)

例年よりも1週間前倒しの卒業式か。
今年もコロナ禍の影響かな〜〜???

 
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なぜカエル?

イースター

イースター……日本に帰ってきてしまうと、キリスト教徒でもないワタシには特に何をするということもナイ。^^;

でもブダペストに住んでいる間は、イースターが近づくと始まるイースターのチョコレート商戦を眺めるのが楽しみでした。
イースターチョコの主流はウサギ型とタマゴ型。
ウサギ型のチョコレートがズラリと並んでいるのはなかなか見応えがありました。
(↑)(↓)

イースター2

定番のウサギ&タマゴの他に、ヒヨコ、ヒツジ、カエルというのもあったりして…。
カエル しかしウサギ&タマゴがイースターの定番なのは分かるんだけど、カエル(↑)ってのは何故だったんだろ〜?
イースターの春らしさを演出する生き物だから…とか、かなぁ???

 
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