懐かしのフニャ高校庭、2018年4月4日。(↑)
そして下は、同じくフニャ高校庭、同年4月23日。(↓)
フニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)にいた頃から、4月の景色の変化は劇的だと思っていましたが、写真で見てもやはりドラマチックな変化です。
今年、日本は予想を裏切って桜の開花が遅かったですが、桜以外の花々の多くがほぼ一緒に花開いたみたい。花盛りの4月がドラマチックなのは、日本でも同じだなぁ〜〜。
(⌒▽⌒)
懐かしのフニャ高校庭、2018年4月4日。(↑)
そして下は、同じくフニャ高校庭、同年4月23日。(↓)
フニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)にいた頃から、4月の景色の変化は劇的だと思っていましたが、写真で見てもやはりドラマチックな変化です。
今年、日本は予想を裏切って桜の開花が遅かったですが、桜以外の花々の多くがほぼ一緒に花開いたみたい。花盛りの4月がドラマチックなのは、日本でも同じだなぁ〜〜。
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ハンガリー語の「チェレスニェ(cseresznye)」は、「サクランボ」や「サクランボの実がなる木」を指します。 だから、ハンガリーではサクランボの実がなる木こそが 桜の木ということになるんだと思う。
サクランボの桜の木は真っ白の花が咲き誇り、とても美しいです。
でもソレは、日本人のワタシが思う「桜」ではないんです。
ハンガリーへ行って初めての春に、当時の生徒が、
「日本の桜を見に行きましょう」と誘ってくれて、ブダペストのとある植物園へ連れて行ってくれました。
彼女たちが見せてくれた「日本の桜」は、とても美しい「八重桜」でした。
当時のワタシは正直、「キレイだけど、日本の桜って言ったら、八重じゃなくて一重のソメイヨシノじゃない?」…って思ったんですよね〜。
もっともハンガリーで数年過ごしているうちに、「八重でも桜は桜!」と思うようになっていきましたケドさ〜。(^_^;)
今になって思い出すのは、「日本の桜」が八重か、一重か…ってことよりも、八重桜見物に連れて行ってくれた生徒たち(ワタシの初めての生徒たち)は、本当に親切な子たちだったなぁ…って事だったりします。
今年の日本は暖冬だったので、例年よりも早めに桜が開花するかと思っていましたが、意外にも例年よりも遅めになっちゃいましたね〜。
皆さまの地元の開花具合はいかがですか?
我が地元では、いつも早めに開花する木のソメイヨシノは咲いてきたけど、たいていのソメイヨシノはまだ咲かないです。 この調子だと、小学校の入学式辺りに桜が見頃になるかもですね。
(⌒▽⌒)
ブダペスト時代に一番楽しみにしていたマグノリアの開花。(↑)
今年も咲いているんだろうなぁ〜〜♡
マグノリアのあるお庭の隣は、アイスクリームを買う人で行列ができるケーキ屋さんで、マグノリアの花見客でアイスのシーズン最初の行列ができる。春の風物詩。
ワタシ自身は行列に並ぶのが苦手なため、マグノリアの花がキレイな時期にはなかなかアイスを食べられなかったなぁ…。(^_^;)
今冬は暖冬で、春が来るのもかなり早いかと思っていましたが、3月半ばを過ぎてもこのところまだ寒い日が続いています。 春ってヤツはなかなか来ないものですな。
3月21日なんて、朝起きたら夜の間に雪が降って真っ白になっててたまげたよ〜。(^_^;)
でも、雪かきしなくてもすぐに溶けちゃうくらいだったので、やはり春は近いってことですかね。
ブダペストでも春先はそんな感じで、春は来るようでなかなか来なかったです。
3月が終わりに近づく頃には、マグノリアが咲き始めていないか見に行くけど、たいてい咲くのは4月初旬だったなぁ…。
今年のブダペスト、春はどの辺りまで近づいているでしょうね?
今年も3月も半ばにさしかかり、天気予報で桜の開花予想が発表されたりする時期になりました。 暖冬の影響なのか、今年は桜の開花が早めのようですね〜〜♪
ブダペストでの移動手段は公共交通機関と徒歩だったので、早春の花が咲き出すのが毎年の楽しみでした。日本に帰国してきてからは移動手段が車になってしまったので、運転中は春先のささやかな変化に目を向ける余裕がなくて。
ワタシ、ブダペストに居たときのほうが、風流だったなぁ…と。(^_^;)
ブダペストで春が本格的になり花が咲いてくるのは、だいたい4月になってからなのですが、他の花がまだ咲かない3月の殺風景な景色の中で真っ先に咲き出すのが黄色いレンギョウ。(↑)
レンギョウが咲くと、春が近いとワクワクしたものです。
レンギョウのことをハンガリー語では「アラニエシュー(aranyeső)」と言うんですが、アラニエシュー(aranyeső)の意味は「金の雨」。
なんか美しいよね〜〜♡
(*^_^*)