まだ11月後半に入ったばかりだというのに、大雪が降っている土地があるようです。冬には雪国になる地域だとしても、まだちょっと早すぎるんじゃないでしょうか???^^;
ハンガリーに住んでいる間、11月にちらほらと風花が舞うことは珍しくありませんでしたが、積もるほど雪が降ることはありませんでした。
でも、霜が降りたりの寒さになることは結構あったなぁ…。
しかし、どんなに寒くたって11月は秋。
冬になるのは12月から!!!
そのようにハンガリー人から学びました。
(^_^;)
まだ11月後半に入ったばかりだというのに、大雪が降っている土地があるようです。冬には雪国になる地域だとしても、まだちょっと早すぎるんじゃないでしょうか???^^;
ハンガリーに住んでいる間、11月にちらほらと風花が舞うことは珍しくありませんでしたが、積もるほど雪が降ることはありませんでした。
でも、霜が降りたりの寒さになることは結構あったなぁ…。
しかし、どんなに寒くたって11月は秋。
冬になるのは12月から!!!
そのようにハンガリー人から学びました。
(^_^;)
ブダペストでは9月、ある日を境に気温が急激に下がって夏が終わります。 何と言うか、夏の終わり方が突然なことが多かったです。
ワタシのまわりのハンガリー人たちは そういう急激な気候の変化に慣れているのか、夏の間は必要なかった革ジャンとか、暖かい服装で突然の寒さにも対応していましたけど、ワタシは夏のままの薄着のままだったりして、家に着替えに帰ったりしたこともありましたね〜〜。^^;
そんな時、日本なら季節の変化はもっとマイルドなのに〜〜とか思ってたんですが、最近、日本の季節の変化も結構急ですね〜。
なんだか春・秋の中間的な過ごしやすい時季も短くなってる気がするし。
困っちゃう。
ブダペストでワタシが住んでたフラットは、かなり年季の入った建物で、クーラーがついていませんでした。
ま、ブダペストの住宅でクーラーがついてないのはそれほど珍しいことではなかったので、ワタシのフラットの環境が特別劣悪だったとかいうことではなかったんですョ〜。^^;
最初の数年は団扇で我慢してたんですが、最終的には扇風機を買って、夏は扇風機が大活躍でした。
あと、ブダペストでは夜にはそれなりに気温が下がり、明け方ごろにはいったん涼しくなってたのが救い。
ブダペスト時代、ワタシはとても早起きだったので(←出勤時間が早かったから)、明け方、窓やドアを開け放って、扇風機と団扇で涼しい外気を室内に送り込むように、パタパタあおいだもんでした。
室温、せいぜい1℃くらいしか下がらなかったけどね
(^_^;)
2月半ばになり、近頃 ようやく 朝は明るくなるのが早く、夕方は暗くなるのが遅くなってきたな…と感じます。
あと1ヶ月ちょっとで春分だもんね!
(⌒▽⌒)
ハンガリーの緯度は、日本でいうとほぼ北海道北部辺りに相当します。
だから、ワタシが今住んでいる北関東と比べると、冬の夜がかなり長いです。
フニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)時代、ワタシ、冬至の前後1ヶ月半くらいの間、夜空の時間帯にしか外出できなかったんです。(;_;)(←午後4時を過ぎれば真っ暗なので、時間的に遅くなくても空は夜空だった^^;)
でも2月半ばころになると、仕事終わりで外出する時に、真っ暗夜空ではなく、薄暗いくらいには明るさが残るようになってきて、それが妙に嬉しくて新鮮だったな。ま、「明るい」って言っても「薄暗い」くらいなんだけどサ。2月半ばって、ブダペストはまだまだ寒かったしね。
ブダペストはそれほど雪が多く降る土地ではないと思うんですが、冬の間、それなりに雪が降ります。雪が全く降らないということは、ほぼ、ナイ。
そして1月頃のブダペストって、昼間でさえ気温が0℃を超えない日が1週間くらい続いたりするので、雪がず〜っと溶けないの。たいして多く降らなくても ずっと雪景色。
本当に1月は寒かったなぁ…。(;_;)
もちろん2月になっても寒さは続きます。ですが、2月になるとだいぶ日が長くなって日差しが強くなってくるので、まだマシ(な気がする)。でも1月はまだ暗いからねぇ〜。
ホント、太陽の力は偉大ですよね〜。