買ったことない

給食 今となってはかなり懐かしいフニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)の給食。(↑)

ハンガリー人はお肉が大好きなので、上写真(↑)に写っているお肉のフライみたいにお肉がお肉の顔をしている料理が大好きです。
逆を言えば、給食に野菜ばかりだったり、お肉が極わずかしか入ってないメニューが続くと不満が漏れはじめる。^^;

ちなみにワタシは肉も嫌いではないけど、野菜不足のほうがイヤかな〜〜って感じです。

実はワタシ、ハンガリー在住の14年間、一度も肉を買ったことがありませんでした。
ハムとか、ソーセージみたいな加工した肉製品は買ってたけど、肉そのものは買ったことなかったです。

「なんか肉は給食で食べてるからイイか…」って思ってたの。
(^_^;)

そのせいで、肉の部位のハンガリー語の単語とか、ほとんど覚えなかったな〜。

 
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タケノコの代用品

春

タケノコを頂きました♡
ヤッターーーー\(^O^)/

ハンガリーに住んでいた時、手に入りにくい日本食材は多かったですが、乾物類とかは日本から送ってもらえたりしていました。
あと、お豆腐やお醤油なんかは、ブダペストの地元スーパーでも手に入らないこともなかった。(←満足のいく品物とは言い切れなかったけれども^^;)

ワタシの場合、ハンガリーで手に入らず 食べたかったけど食べられなかった日本の食材は、春のタケノコ!!
「タケノコ食べた〜〜い!」…と、毎年思ってたもんよ。

タケノコが食べられなかったワタシは、アスパラガスをタケノコの代わりに食べてたなぁ。 味はともかく、アスパラの食感が、ちょっとタケノコっぽいと思てったんだよね〜〜。
(⌒▽⌒)

 
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さくらんぼの白い花

さくらんぼの花 フニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)のご近所の民家のさくらんぼの花。(↑)

毎年、今頃の時期に真っ白の花を咲かせて、6月ごろには美味しそうなさくらんぼが鈴なりになっていたなぁ…。
(⌒▽⌒)

ハンガリーでは庭木としてさくらんぼを育てているお宅が多いようで、フニャ高の先生の中にも、自宅で収穫したさくらんぼを山程持ってきてくれる人がいました。美味しかったな。
もちろん時季にはお店でも売っていて、決して高いモノではなかったです。

日本のさくらんぼって、宝石のように美しくて美味しいけど、値段も宝石のようにお高いですよね〜。
高すぎて、簡単に食べられるようなモノではない。
(T ^ T)

日本のさくらんぼは、何故にあれほど高価なのでしょう???

 
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「サラメシ」だった?

2019年9月24日給食 懐かしのフニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)の給食。(↑)
上写真(↑)の給食は、2019年9月24日のモノです。

フニャ高在職時、毎日の給食を写真に撮って、「先週のフニャ高の給食」として当ブログにアップしていたの、今となってはちょっと懐かしい。
(⌒▽⌒)

でも、フニャ高の…というか、ハンガリーの学校給食って、常にスープとメインディッシュ、それにデザートのお菓子かフルーツがあったりなかったり…というパターンなんですよ。

内容が毎日同じってコトはありませんが、何ヶ月か追っていけば、同じようなパターンで繰り返されてる感じなわけ。^^;

だから給食の写真をブログにアップしても、そのうちに飽きられてしまって、誰かから「もう結構!」と言われるだろうと思っていた。
ところが、「給食写真、楽しみ」とか言ってくれる人はいても、「もうヤメロ!」と言われることはついぞありませんでした。

で、最近NHKテレビで「サラメシ」観てて気づいたの。

ワタシの「フニャ高の給食」も、「サラメシ」観てる感覚だったのか〜〜。
「サラメシ」もけっこう長年やってる番組だけど、わりと飽きがこないもんね。

あれ、違うかな???

 
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ハンガリーのクリスマスのお菓子

ベイグリ

ドイツの『シュトーレン』や、イタリアの『パネトーネ』などは、クリスマスの伝統菓子として日本でもそれなりに知られていることと思います。

ハンガリーにもクリスマスにつきものの『ベイグリ』という焼き菓子があります。

上写真(↑)に写っている渦巻き状のヤツが『ベイグリ』。
渦の中味は、ハンガリー人の大好きな黒いケシの実のベイグリか、クルミのベイグリが多いです。

クリスマスの頃は、カットする前の棒状のベイグリをお店でも買うことができます。日保ちするので、お土産にも良さそう。

ワタシはベイグリを特に好きなお菓子だとは思ってなかったけど、帰国して食べられなくなると妙に懐かしい〜。^^;


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