エステルゴム大聖堂の祭壇(↑)です。
この祭壇画の「聖母マリアの被昇天」は、キャンバスに描かれた絵としては世界最大級とのことです。
でも、大聖堂そのものがムッチャ巨大なので、それほど大きい絵には見えなかったのでした。
(^ ^;;
昨日に続いて、今日も写真1枚で失礼しました~。
エステルゴム大聖堂の祭壇(↑)です。
この祭壇画の「聖母マリアの被昇天」は、キャンバスに描かれた絵としては世界最大級とのことです。
でも、大聖堂そのものがムッチャ巨大なので、それほど大きい絵には見えなかったのでした。
(^ ^;;
昨日に続いて、今日も写真1枚で失礼しました~。
ワタシの最寄り駅の夕暮れ時。(↑)
この風景、わりと好き。(⌒∇⌒)
フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)でのワタシの授業は、午後遅めの時間にあります。日本語が課外活動扱いなので、正規の必修授業が終わった後に時間表が組まれているからデス。
でも、2020年11月11日(水)にコロナ禍のロックダウンにより ハンガリーの高校以上の授業がすべてオンライン授業に移行。 それ以来、平常なら午前6時から午後18時まで開いているはずの校舎が、午前8時から午後16時までに。
平常の時間表通りだと、ワタシの授業は終了するのが午後16時。
ロックダウン中の今、校舎が閉まる時間と重なります。…というか、フニャ高では校舎に残っている人がいなくなれば、係の人は規定時間の1時間前だろうと校舎の鍵を閉めて帰っちゃうんです。だから、15時過ぎにオンラインの授業を組むのは無理。
そんなわけで、オンライン授業に移行してからは、平常よりも早めに授業時間を組んでいまして、だから平常よりも早めに仕事が終わるんです。
冬の日が短い時期、11月末から1月の今頃までの期間、平常ならワタシ、夕暮れを見ることも稀。だって仕事が終わって帰る時にはとっぷり日が暮れてるんだもん。( ;∀;)
でもロックダウン中の今は、ワタシにしては早めに帰れるんで、この日の短い時期にも夕暮れを見る機会が多かったんですよね~。
コロナ禍ロックダウンにも、ちょっとはイイこともあるナ…という話。
(^ ^;;
ねーねー、1月もあとちょっとで終わりだねー。速いよねぇ…。(^ ^;;
…と言ったところで、上写真(↑)はフニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)職員室のワタシの机の上、近影。
厳密に言うと先週、2021年1月21日(木)の午後に撮りました。
オンライン授業に移行したのが、11月11日からだったので、その時からページがめくられておらんのです。( ;∀;)
だって、それ以来、職員室の机に座って仕事すること全然ナイんだもん。
毎日、出・退勤時に机のとこにコートを置きに来てはいるんですケドね、仕事は別室のフニャ高教員共有のパソコン部屋でやってるので。
ホントは、遅れてきたサンタさん(←関連過去記事はコチラ)からいただいた今年の週めくりカレンダーもあるんだけど…。(↓)
でも、今年のカレンダーに取り換える意味も見いだせず…なのよね。
この机では、全然仕事してないもんなぁ…。(´-ω-`)
(↑ 2019年11月6日撮影のフニャ高図書室。再びこんなふうに「過密」できるのは、いつのことになるのであろうか……)
2021年1月23日(土)は、ハンガリーの全国共通高校入学試験(筆記)の日で、フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)も受験会場の一つ。ワタシも出勤日でした。
この筆記試験は全国共通なので、フニャ高を受験するかどうかは関係ありません。他校を志望している子もフニャ高で受験できます。逆に、フニャ高が志望校だとしても、自宅が遠距離だったりする場合は、自宅近くの受験会場の高校で受験すれば宜しい。
今年フニャ高では、400人を超える8年生が筆記試験を受けに来ました。
フニャ高の在校生数は、500人を超えるくらいで、その人数で教室の数はちょうどピッタリくらいです。あまり空き教室の余裕はナイの。
だから普通の年でも、400人以上の受験生が来ちゃうと、受験会場としてはいっぱいいっぱいになってしまいます。
でも、今年はコロナ禍でしょ。
1つの教室に入る人数を制限しなくっちゃじゃん。
そんなわけで、今年はフニャ高から歩いて15分くらいのところにある小学校が第二会場として使われたらしいです。(←そっちの会場で受験した人の答案も、採点はフニャ高で行われる。)
そしてフニャ高の校舎でも、例年なら筆記入試には利用されていなかったはずのコンピュータの教室とか、図書室、さらには食堂までが筆記受験会場になってたんですョ~!
ビックリね。( ;∀;)
食堂で筆記試験受けた子とか、この入試、さぞかし印象に残ったことだろうと…。(~_~;)