近づく学年末

chihiro

2022年の5月が終わろうとしています。
フニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)にいたころのワタシが、5月末の今頃していたことといえば、学年末準備!

6月に入ってしまったらもう2週間しかないから、1グループ当たりの日本語の授業が週1のフニャ高では、残り時間数が2回ずつですもん。もう終わりも間近です〜。

課外活動扱いのフニャ高日本語クラスはユルユルなんで、学年末のプログラムはアニメ鑑賞と決まっていました。

9年生の学年末のアニメは、いつも『耳をすませば』でした
耳をすませば

耳をすませば』のメインキャラクターたちは中学3年生。フニャ高9年生の年齢が、ちょうど日本の中学3年生にあたるため、同年代の日本の子どもがでてくるアニメを観ようという…我ながら実に教育的なチョイス!!
ヾ(  ̄▽)ゞ

上級生のクラスでは、ワタシの手持ちのジブリアニメの中から生徒らの多数決でチョイスしたのを観ていました。

もう学年末のアニメを選ぶ時期になっちゃったなんて、信じられない〜。
フニャ高を辞めてから、もう1学年が終わりに近づいているのねぇ〜〜。
(;∀;)

 
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もうすぐ子供の日

民族舞踊

今週末の日曜日は「こどもの日」です〜。
ハンガリーのこどもの日は、毎年5月の最終日曜日なので。

そんなわけで、上に貼った写真(↑)は2019年5月26日(日)に撮ったもので、近所でやっていた子どもの日フェスティバルの野外ステージ。
懐かしいな〜〜。(⌒▽⌒)

ちなみにハンガリーでは、母の日は5月の第1日曜日。父の日は日本と同じ6月第3日曜日。
父の日、母の日、こどもの日…国によって結構 日にちが違うようです。


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白鳥は、湖に居てこそ…

白鳥の親子

昨年、ヴェレンツェ湖(←ブダペストより西、電車でおよそ1時間くらいのところにある湖)に行った時に見た白鳥の親子。(↑)
白鳥の赤ちゃん、小さくて可愛かったな〜〜♡
そして、湖面を滑るように進む白鳥は、神々しいほど優雅ですよね〜。
(⌒▽⌒)

ところで、地上を歩いている白鳥って、見たことある???

ワタシはあります。
ヴェレンツェ湖とはまた別の場所で。

歩く白鳥ってね〜、なんか、怖いんだョ。
近くで見ると、白鳥って すごく大きいしね。
体を左右に揺らしながら歩く感じが、イメージとしては戯画的なヤクザ!!

優雅というよりも、まさに「ガラが悪い」って感じ〜」。
(;∀;)

白鳥は湖に居てこそ白鳥なの。歩いちゃダメ!!
^^;


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ワイルドライフ

校庭

先週のことです。
なんかね、我が家から歩いて行ける範囲の場所に、クマが出たらしいんですよ〜。ビックリです〜〜。(゚∀゚)

ハンガリーに住んでいる間は、「クマに気をつけろ」と言われた覚えがないので、ハンガリーにはクマ、居ないのかな???

ワタシの元職場のフニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)の周辺は住宅街ですが、かなり緑豊かな環境でした。
ゆえに野鳥が多くて、ときには野鳥の声がうるさいくらいの時もありましたね〜。^^;

野鳥以外にフニャ高で見かけた野生動物というと、リスハリネズミ
両方とも滅多に見ることがなかったけれど、フニャ高周辺でひっそり生きている野生動物たちです。

フニャ高前の広場で、誰かがキツネを見かけたというのを聞いたことがありましたケド、あくまでも噂です。 ま、キツネはその辺に住んでるわけじゃなく、迷って出てきてしまったってトコじゃないかな〜。(^^)
クマは聞いたこともなかったな。^^;


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理想化してたのかな

ドナウ川

ブダペストに住んでいた間、ワタシ、日本に比べてハンガリーって気候の変化が激しいんだなぁ…って思っていました。
例えば、朝晩の寒暖の差が激しいとか、あと、日々の天気の移り変わりが極端…一晩明けると、その前日までのお天気と全然違うことが多かったり。

昨日まで暖かだったのに、何、今日の寒さはーーー!!(´;ω;`)
…みたいな。^^;

そして、そういうふうに思う時、
「日本なら もう少し気候の変化がマイルドなのにねぇ…」
…とか思っていたのでした。

でも、日本に帰国してきてから改めて感じているのですが、日本でもけっこー気候の変化が激しい時があるねぇ!! 暑さ寒さが日替わりのときもあるねぇぇ。(゚∀゚)

ワタシはハンガリーにいる間、日本を理想化しすぎていたんだろうか…???


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