2019年3月31日(日)、
今日からハンガリーはサマータイム期間に入りました。
ハンガリーは中央ヨーロッパ時間の国々の中に入っていて、協定世界時(UTC)ってやつでいうと(UTC+1)です。 この中央ヨーロッパ時間に属している国はけっこう多くて、ドイツとかフランス、イタリア、スペインも一緒です。(←スペインとか、けっこうハンガリーから遠いと思うけど時間は一緒なんだね~。)
サマータイムがない日本との時差で考えると、標準時だった昨日までは日本との時差が8時間だったのが、サマータイムになった今日からは7時間になります。
上の写真(↑)は、2019年3月26日(火)の夕暮れ時。 時間は18時になる直前くらいでした。
つまり昨日まで ブダペストでは日暮れは18時頃。
しかしサマータイムで時間を1時間早めた今日からは、日暮れは19時頃になるのです。
2019年3月30日(土)は、
日の出 05:29
日の入り 18:08 でしたが、
その翌日の2019年3月31日(日)からは
日の出 06:27
日の入り 19:10 と、なります。
たった一日で 日暮れが1時間遅くなって19時になる。
サマータイムの初日、分かってはいることなんだけど、感覚的にはやはり変な感じがしちゃいます。