夜景には…

ドナウ川夜景

3月ももうすぐ終わり。近頃すっかり日が長くなりました。
ハンガリーでは今週末で冬の標準時間が終わり、夏時間になるんですよね。そーすると、ますます日が長くなっていきますね〜。

ワタシが日本へ完全帰国してくる頃、ハンガリーではサマータイム制度を廃止するとか、しないとか、言われていたんですが、今のところサマータイムは継続してるようです。
同じ時間帯の数十カ国が全部一緒に廃止しないと、すっごく混乱しそうですもんね〜。(^_^;)

この記事の上に貼った写真(↑)は、2020年1月19日に撮ったもので、夜のイルミネーションが灯り始めていますが、撮影時間はまだ16時半にもならない頃でした。
12〜1月頃のブダペストは、16時を過ぎればもう夜景が美しい時間帯になっちゃいます。

その点、これからの季節は日が長くなっていくので、夜景を楽しむには けっこう遅い時間まで待たなくちゃならなくなります。
寒くなくなる良い季節になるけど、夜景はね…。
(;▽;)


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日暮れが早い

ドナウ川

北半球にお住まいの皆さん、近頃、すっかり日が短くなりましたねぇ。
(-_-)

ハンガリーでは先週末にサマータイムから標準時に切り替わり、日本との時差が8時間になりました。 

標準時に変わった時に大きく違いを感じるのは、日暮れが早まることです。
元々、冬至に向かって日が短くなってきているのに加えて、標準時に切り替わることで一夜にして日没の時間が1時間早まるので当然です。

ブダペストでは、11月上旬辺りで、降るというほどではないものの、シーズン初の小雪がちらついたりすることが多いので、寒くて暗い季節の到来が身に沁みるんですよね〜。
(;_;)


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ほぼ北海道

ヴェレンツェ湖

夏至、近づく。

ブダペストの北緯は47度ちょっとで、日本最北端の稚内とほぼ同じです。 稚内は45度ちょっとらしいので、厳密に言うとブダペストのほうが少し北緯が高い。

稚内市の夏至の日の日没時間は19時26分だそうで、もし日本がサマータイム制度を導入していたとした場合の日没時間は20時26分。

サマータイム制度があるハンガリー・ブダペストの夏至の日没時間は20時46分で、数年前から論議されているとおりにサマータイム制度を廃止した場合の日没時間は19時46分になる。

ちょっと北寄りだけど、「ハンガリーを日本に例えると ほぼ北海道」…と、ワタシが考える理由の一つです。


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夏至の頃は…

グドゥルー

もうすぐ夏至。

ハンガリーでは夏至の頃、夜の21時過ぎまで余裕で明るいので、とっても日が長〜いです。また、比較的天候が良くて、野外で過ごすのが気持ち良い時季でもあり、週末を中心に大小のイベントが多い時期でもあります。
ハンガリーの子供らが  6月16日から二ヶ月半の夏休みだということも、イベント事が多いのと無関係ではないと思います。

しかし日が長いので 、21時過ぎでも、幼稚園生かも(?)…と思うくらいに小柄な小学生が自転車で走っていたりするので、「子供は寝る時間じゃないのかい???」と思うことも。

外で過ごせる時間が長すぎて、寝不足になりそうな時季です〜〜。
(;▽;)


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夏至を知る

ヴェレンツェ湖

当ブログでは、「サマータイム」とか「夏至」というワードが比較的頻出している気がするんですが、どうですか?
特に夏至前後の今頃の季節に。

しかし、実を言うとワタシが「サマータイム」とか「夏至」とかをしっかり意識するようになったのは、ブダペストに住むようになってからでした。
サマータイムはともかく、夏至のほうは、以前は「夏至っていつあるんだっけ???」くらいの意識でしかなかったな〜〜。^^;

ハンガリーでの夏至の日の日没時間は、20時45分くらい。
でも、日没時間がそれだから、実際には21時半くらいまでは余裕で明るいんですよ。 すっっっごく日が長いの。

それに比べると、日本の関東地区辺りでは夏至だとしても20時前にとっぷり日が暮れているでしょ〜。群馬では、19時ならまだ明るいけど、19時半にはもう暗いかな。

ブダペストに住んでから、冬の日の短さと 夏の日の長さの格差を体験して、夏至ってものを体感で知るようになりました〜。


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