ハンガリー人のお名前

マロシ・アーダム

日本ではマイナー競技ながら、ハンガリーは地味にそこそこ強かったりする陸上近代五種競技。別名を「キング・オブ・スポーツ」という。
その近代五種(男子個人)で、ロンドンオリンピックの銅メダリストだったのがマロシ・アーダム選手(↑中央のキリッとした若い衆)なのでアル。
(写真はマロシ・アーダム選手がフニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)を訪れた2014年に撮影)

ところで、彼の名は「マロシ・アーダム(Marosi Ádám)」。
「マロシ(Marosi)」が姓で、「アーダム(Ádám)」が名前

ハンガリーってば、ヨーロッパのほぼ中央部に位置する国なのにもかかわらず、姓・名の順番で名乗るんです。日本みたいでしょ。

日本では外国の人の名前をたいてい「名・姓」の順で呼ぶから、その方式でいうと「アーダム・マロシ選手」となる。でもハンガリー式は「姓・名」の順だから、「マロシ・アーダム」のほうがオリジナル。

ハンガリーのスポーツ選手では、競泳のカティンカ・ホッスー選手あたりは日本でもそれなりに有名だと思いますが、あの人の名前は「ホッスー・カティンカ(Hosszú Katinka)」のほうがホントなんだョ~~。

 

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かなり納得がいかない…

日本庭園

ハンガリーの高校にはギムナージウム(Gimnázium)と言われている普通高校的な学校と、サックゼープイシュコラ(Szakközépiskola)と言われている専門高校的な学校があります。

専門高校の種類はかなり様々で、日本の高専的な学校もあるし、音楽や舞踊などの芸能系専門高校とか、体育系とか、商工業系とか、色々色々。

ブダペストにある園芸・造園の専門高校に、造園を始めてからもう90年くらい経っているとかいう『日本庭園』があるというので、生徒たちと一緒に見に行ってみたところ。(↑)

日本庭園はキレイだった。
さすがは園芸・造園の専門高校!!

ワタシたちが見に行った日は、その高校の日本庭園を一般公開するのと一緒に、色々な日本的な催しがありました。
そんな中に『着物の着付け』があったわけ。

「せっかくだから着物、着せてもらいなヨ~~♡」…と、生徒をそそのかしたところ…
着付け
一人が着付けをしてもらいました。(↑)(↓)
着付け2

でも、まるでどてらの様な着物の、前を合わせて紐で縛っただけ。(↓)
加工済み
この「着物」姿の生徒の顔は、さすがにブログには載せるのに忍びなかったので画像加工しました。

他所の学校でのことだから何とも言えなかったけど、コレがフニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)での話だったら許さなぁ~~い!!
…てか、「コレを着物と呼ぶのはやめてちょうだい!!!!」というのが本音。

 

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手が込み込み!!

ベストの前

ハンガリーに滞在中に ハンガリーの伝統刺繍の一つ「カロチャ刺繍」を習い、日本帰国後も刺繍を続けていらっしゃる方の大作ベスト。(↑)

このくらいの作品(↑)ともなると、例えば刺繍の展示会でメインの目玉作品として展示されるレベル☆
カロチャ刺繍を習った人々すべてがこんなの(↑)を作れるようになるわけではナ~イ。

ものすごく手が込んだ細工なのは見て想像がつくと思いますけれども、実際、地道にチクチク・チョキチョキして 仕上がるまでに1年以上かかったそうですぜ。
(気が遠くなっちゃうよなぁ~!)

この大作ベスト(↑)を作ったかたに、
ワタシ、コチラ(↓)をいただきました。
コースター

ベストとは比較にならないとはいえ、コレ(↑)も見た目以上に手が込んでいるのよ。ホントにもう!

周囲を赤紫色の糸で輪っかをつなげたような模様になっていますが、実は一枚の白い布にチクチクチクチクと刺繍して、最終的には周囲の布をチョキチョキとカットして、さらに輪っか模様の内側もチョキチョキチョキチョキくりぬいてレース穴をあけて…と、見た目では想像つかないくらいに手間がかかっているのですわ~☆

 

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誰の仕業か、分かっているんだゾ!

 
落書き

ワタシのフニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)職員室で愛用している卓上カレンダーに、何者かが落書きを! (↑)

でも、誰の仕業なのかはスグに分かりました。(^ ^;;

ハンガリーのカレンダーには、1年365日、日付や曜日に加えて「名前(ファーストネーム)」が書いてあります。 ワタシが日ごろから愛用している「日の出・日没時間」が書いてないカレンダーはあるけど、ハンガリーのカレンダーに「名前」が書いてないということはあり得ない!

ハンガリー人には「名前の日」というものを祝う習慣があって、たとえばカレンダーによると、6月23日はゾルターン(Zoltán)(←男性名)、エードゥア(Édua)(←女性名)の「名前の日」…ということなんです。

「名前の日」は「誕生日」ではなくて、理論上は「名前の日」と「誕生日」が同じ日ということも可能だけれど、普通、ハンガリー人は自分が生まれた日の「誕生日」と、この「名前の日」を別々に持っています。
そして「名前の日」も 「誕生日」と同等、または「誕生日」以上に、家族でお祝いしたりして 重要視しているんザンス。

で、ワタシのカレンダーに落書きをしたのは、「エードゥアの母」、すなわちワタシの隣の席の同僚に間違いない!
彼女、子供が3人いるんだけど、末っ子の名前が「エードゥア」なの。

だから下手人はアイツだ…(^ ^;;

 

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最終日(6月14日)のランチ

豚足とジャガイモの煮込み

コチラ(↑)、
ワタシの2019年6月14日(金)のお昼ゴハン。
『豚足とジャガイモの煮込み(と、パン一切れ)でございます。(^∇^)

『フニャ高☆先週の給食 シーズン5』の最終回にも書いた通り、6月14日(金)は今年度の最後の授業日だったのですが、給食はありませんでした。

この学年度の最終日、フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)では授業しないで 午前中いっぱい「学校でピクニック」だったんです~♪

「学校でピクニック」とはどういうことかというと、フニャ高から どこかへ出かけることナシに、いつもと同じ学校で過ごしたわけですが、やることはいつもの授業ではなく、校舎の内外でピクニックのように様々なレクリエーションをして過ごしたということデス。

今年のピクニック・デイの目玉の一つが、フニャ高校庭で特大ボグラーチ(←ハンガリーで野外料理に使う大鍋)で作る『豚足とジャガイモの煮込み』(↑上写真参照)だったわけ♡

こういうの、街中にあるような学校ではできませんよ。校庭がナイからね。
都市部からちょっと外れてて、校庭に余裕があるフニャ高だから出来るコト。
v( ̄▽ ̄)v

校庭で、ちゃんと薪で火を熾して(↓)
薪で火を熾す

野外で調理(↓)して
ジャガイモをむく

特大ボグラーチに出来上がった『豚足とジャガイモの煮込み』(↓)
大鍋ボグラーチ

ワタシは他にやらなくちゃならないことがあって、ランチタイムにだいぶ出遅れ、みんながあらかた食べ終わってしまった頃に行ったんだけど、みんなが食べた後でもまだ残ってた。良かった!!!

美味しかったよぉ~♡(#^.^#)♡

 

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