前回の記事で登場の 太っ腹な同僚がくださったThailand BESTな トムヤム・ラーメンの裏側。(↑)
タイ語(←たぶん)で書いてあって、作り方が全然分からないんですけど~…。(>_<;)
この手のインスタントラーメンにも、作り方が何通りかあるでしょ?
●スープは別に、あらかじめドンブリに作っておいて、茹でた麺を投入する。
または、
●麺を茹でるのと一緒にスープも投入、一緒に茹でる。
もしくは、
●麺がある程度茹ったところでスープを投入、すぐに火を止める。
それから、
●乾麺をドンブリに投入。お湯を注いで麺が柔らかくなるまで待つ、チキンラーメン方式。
…というのもありますよね。
さらに、
●スープの袋が二つ入っていて、一つは一緒に煮込み、もう一つは最後に入れる…というような、二段構え技のラーメンもあったような…。
奥深きインスタントラーメンの世界よ…。(- _ -)
しかし、まぁ、正しい作り方は分からないけど、Thailand BESTトムヤム・ラーメン(←文字が読めないので商品名さえワカラナイ)も 全部一緒にナベに入れて麺が柔らかくなるまで煮込めば、食べられないことはないでしょう!!と、作ってみたわけ。
何たってワタシは日本人。 幼児のころからインスタントラーメンを作って食べてきた経験があるのだから!!( ̄▽ ̄)ゞ
(? 作ったのは小学生になってからだったか? まぁとにかくインスタントラーメンの経験値はそれなりに高いのだ!!)
その結果 トムヤム・ラーメンを大変美味しくいただいて、「やっぱアジアの味はイイわぁ~♡」と、幸せな気分になったワタクシでした。(#^.^#) …そして思ったこと。
ワタシにトムヤム・ラーメンをくれた同僚は きっと、タイ旅行に行った人から大量にあのラーメンをもらったんだと思います。 でも、パッケージが読めないから 作り方が分からない。(←その点はワタシも同様)
もらったはイイけれど、どうしたらイイのか分からない状態(>_<)…に、なってしまったのではないか?
ハンガリー人、ラーメンなんて食べたコトがナイ(見たこともない)って人、多そうだから~。(^^ゞ
レストランなどで適当に選んで注文する場合は別として、自分で作って食べるには、「それがどんな食べ物なのか」「どんな形状に出来上がれば正解なのか」…そういうことが分からないことには、それがたとえインスタントであっても なかなか難しいことだと思うんですよねぇ。
インスタントだから作るの簡単!と思っても、ラーメンを知らないハンガリー人には 意外とハードルが高かったんじゃないかな? やっぱりワタシのようにインスタントラーメン経験値が高くないと。( ̄ー ̄)ゞ
タイの文字って まる文字っぽくてカワイイ♪
全然 読めないけど。
ところでトムヤム・ラーメン、まだ残っているなら
ワタシ、全~部引き取ってもイイですけど~??? (^.^ゞ