梅雨明けしてから、ただもうひたすら暑いです!
 じっとしていても汗だく。動けばもう、滝汗!
 (^_^;)
 今週は北海道が本州以上に暑いようです。
 ついでにハンガリーも暑いらしいです。
 この暑さ、いつまで続くんでしょうね〜。
 (*_*)
 
							
			
								
			
			
	梅雨明けしてから、ただもうひたすら暑いです!
 じっとしていても汗だく。動けばもう、滝汗!
 (^_^;)
 今週は北海道が本州以上に暑いようです。
 ついでにハンガリーも暑いらしいです。
 この暑さ、いつまで続くんでしょうね〜。
 (*_*)
我が家にはブルーベリーの茂みがあり、ただいま絶賛収穫期です。
 収穫したブルーベリーは、ジャムに加工します。(←父が)
ジャムは瓶に入れてキッチリと蓋をしないと、すぐにカビが生えてしまう。そのため、ジャムの出来る時期は度々ホームセンターに行って、ジャム用の空き瓶を買って来なくちゃいけません。
ちなみにウチが利用するホームセンターの空き瓶は、必ず瓶と蓋はセットになってます。
庭付きの家に住むハンガリー人も、その庭で果樹の2〜3種は育てていて、ハンガリー人もよくジャムを作る。…そのため、ハンガリーでは大きめのスーパーに行くとジャム用の空き瓶を買うことができます。
ハンガリーではもちろん、瓶・蓋セットの空き瓶も売っているけれど、瓶だけ、または蓋だけのバラでも売ってます。
瓶の方だけ欠けてしまったり、蓋が変形してしまったりして、瓶と蓋の数がバラけてしまうことがあるので、足りなくなった瓶(または蓋)を買うことができるのは、とても合理的だと思います。
日本のホムセンでも空き瓶の瓶と蓋をバラ売りして欲しいな〜〜。
ハンガリー人が好む「野外で、ボグラーチという大鍋にグヤーシュ(←ハンガリーの名物スープ)を煮込んで食べる」というレジャーは、東北で盛んだと聞く「芋煮会」に似ているんじゃないかと思っている。…ケド、そもそもワタシは芋煮会に参加したことがないので、実は良く分かりません。(^_^;)
ボグラーチ・グヤーシュは、最低でも3時間位はじっくりゆっくり煮込まなくちゃならないので、かなり時間がかかるレジャーです。
 材料の野菜を切ったり、グヤーシュに入れるチペトゥケ(↓)というパスタを作る時は人手が多いほうが早くてイイですが、それ以外は火の番をする人が一人ついていれば大丈夫。
  チペトゥケ(↑)
 チペトゥケ(↑)
 卵と小麦粉を練って作るパスタみたいなモノ。形や大きさやは人により違うらしい。
グヤーシュの長い長い煮込み時間中、人々は何をしているかというと、たいてい2〜3人くらいはいう飲みながら待っているほうがイイと火の番を買って出る人がいるので、その他大勢は散歩やトレッキングに出かけたり、サイクリングに行ったり、何か軽いスポーツしたりとか、色々で時間を潰します。
 午前から煮込み始めても、グヤーシュを食べるのは夕方だったりします。
 東北の芋煮会もそんな感じなのかなぁ…???
野外で、ボグラーチという大鍋で半日くらい時間をかけてグヤーシュ(←ハンガリーの名物スープ)を煮込んで皆で食べる!
 初夏から初秋にかけての、ハンガリー人の好むレクリエーションのひとつだと思います。
野外で、時間をかけてダラダラするわけなんですが、楽しいし、気持ちが良いんです。
 不思議なのは、野外活動なのに、それほど蚊に悩まされない事です。
 ハンガリーに蚊がいないわけじゃないのに、どうしてなんだろう…???
今となっては懐かしい気もする 甘いメインディッシュの日のフニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)の給食。(↑)
 メニューは、「お豆のグヤーシュスープ」と「スポンジケーキのチョコレートソースがけ」。
 ハンガリー料理にはお砂糖で味付けをした「甘いスープ」というものも存在するけれど、甘いメインディッシュの日のスープは必ずしょっぱい系だったのは、「やはり甘いものだけ食べてたら身体に良くないよ」…という、給食なりの理性だったのでしょうか。
 (゚∀゚)
 ワタシが思うに、ハンガリーの料理はかなり脂っこいものとか、しっかり甘いものが多いイメージです。
 いかにも太りそうでしょ?
 (^_^;)
 でも、ワタシはハンガリー暮らしで、特に太らなかったんです〜。
 かといって、痩せたりもしなかったですが。
日本人が「ハンガリーで太ってしまった!」って、わりとよく聞くんですけどね〜〜。 ワタシには当てはまらなかったようで…。
 しかし、日本に完全帰国してからワタシは太ってしまいました。
 運動不足が原因でしょうか? それとも食べ過ぎ???
 和食は世界に誇るヘルシーフーズなのに…… (´;ω;`)