お飾り

七五三

フニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)の日本語クラスのイベントをする時や、学校のオープンスクールの時など、ワタシの私物の子供用着物を飾ることがありました。
(証拠写真 ⇑)

子供用着物なので大人には小さすぎるんですが、着物はおはしょりをするぶん長さがあるので、大人でも羽織るくらいはできないこともない。…というわけで、「どうしても着てみたい!」という女生徒が羽織ってみたこともあったなぁ…。

帰国してくる時に、わざわざ日本に持ち帰ることもないかと思って、この着物とお祭り用の法被をフニャ高に寄付してきたんですが、たまには飾ったりしてくれているのかなぁ…???

 
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二季

校庭

今年の新語・流行語大賞にノミネートされている言葉の中に、「二季」という言葉があるそうです。
やたらと暑い夏と寒い冬があって、その間にあるはずの過ごしやすい春と秋がほとんどなくなってしまって、まるで四季ではなく二季だ…ということらしい。

最近は夏みたいに暑い春から始まり、いつまでも涼しくならずに夏が長びくかと思うと急に冷え込んだりするし、それでいて冬はしっかり寒い。春らしい春、秋らしい秋の期間がすごく短くなってきて気がしていたけど、新語・流行語になっているということは既に一般的な共通認識になっていたのね〜。

ハンガリーで撮った写真を見返してみると、景色の写真は春と秋のものが圧倒的に多いワタシとしては、困ったことになってきていますね。
(T ^ T)

 
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地味に忙しかった11月

図書室

11月ですね〜。
2025年も、もう2ヶ月残ってないなんて〜〜!^^;

近頃すっかり日が暮れるのが早くなりましたが、ハンガリーでは10月の終わりにサマータイムが終わって日暮れがググッと早くなるので、明るい太陽の下を歩く機会がなくなってしまうから、ワタシにとってハンガリーの11月のイメージは灰色でした。

フニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)時代、11月には全校あげての学校行事がほとんどナイにもかかわらず、オープンスクールとか、他にも色々あって、地味に忙しく、目まぐるしい月だったなぁ…。

日本語クラスの年に一度のイベントもやってたしね〜。

 
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ぬい活

シャインくん

最近「ぬい活」なる言葉をよく聞くようになりました。
ぬいぐるみを持ち歩いて写真を撮ったり、着せ替えして楽しむことだそうです。

ワタシも以前から、ぬいぐるみのシャインくんを持ち歩いていて、着せ替えはしたことないけど、写真はいっぱい撮ってきました。

そうか、ワタシは「ぬい活」をしていたんだ〜〜♪

…てゆーかワタシ、シャインくんの写真を撮るようになったのは2000年頃からだったから、もうぬい活の超ベテランじゃん。
ようやく時代がワタシに追いついたって事ね〜〜!
(^▽^;)


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損した気分…

ヴァーツの祭壇

11月1日は万聖節で、ハンガリーでは祝日です。
万聖節はお墓参りに行く時期で、ブダペストでは万聖節の前後1週間くらいおの期間 大きい墓地を通るバス路線が増便されていたりしました。

2025年の11月1日は土曜日なので、祝日の休みがいつもの週末に飲み込まれてしまって、ちょっと損した気分でしょうね〜。
ハンガリーでは振替休日もナイですしね。

11月のハンガリーは、かなり暗く寒くなってしまうので、万聖節の頃までが辛うじて秋のちょうど良い気候を楽しめる最後の時期なんですけど…。


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