冬休みの冒険

ドナウ川

年末です。
2025年もあとわずかになりましたね〜〜。

冬で日が短いこの時期、仕事を終えて帰る時間には日が暮れて真っ暗になってしまっていたので、クリスマス休暇中は明るい時間帯でも外出できる貴重な機会でした。

ブダペストのエリア内ならどれだけ乗っても大丈夫な公共交通パスを買っていたので、冬休みにはブダペストの中でも行ったことのない場所を走るトラムに乗って、ただ車窓の景色を楽しむ暇つぶし。
楽しかったな〜〜♪♪♪

 

 


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メリクリでーす♪

アドヴェント

Boldog Karácsonyt!
メリー・クリスマス‼️

日本に完全帰国してきてからは「クリスマスなんて普通の日」って感じ。いつも通りに過ごしています。^^;

でもハンガリーにいる間は、やはりクリスマスは年で一番大きな祭日で、キリスト教徒でないワタシでも全く無関係ってわけでもなかったなぁ。

特にブダペストのクリスマス・イブは、夕方には公共交通機関もストップしてしまうので、自家用車を持たないワタシはうっかり外出もできない。だから遠出は午前中に済まさなくちゃならない日で、否応なしに非キリスト教徒でもクリスマスに無関係ではいられなかったの。

ワタシが住んでいたフニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)近辺は閑静な住宅街だったので、普段からそれほど騒がしいわけではありませんでしたけど、イブは車もあまり動いてなくて、人もほとんど歩き回ったりしておらず、とっても静かでしたね〜。


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12月の教室

12月の教室

フニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)では12月になると、玄関ホールにクリスマスツリーや、アドヴェントリースが飾り付けられます。

11月の終わり頃のホームルームの時間にはクラスごとに教室内の飾り付けもするので、12月の教室はクリスマスムードで楽しい♪
教卓にステキなアドヴェントリースが飾られているクラスがあったりしたなぁ。

市販品の飾りもあったけれど、手作りっぽい飾りの場合もあり。ハンガリーの子供は幼稚園や小学校のころからクリスマスの飾り付けをしてきてただろうから、飾り作りにも慣れてるんだろうな〜〜。
(⌒▽⌒)

 
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横断歩道で

バス停

昨日、今日と2日続けて信号のない横断歩道で車を停車し、歩行者を渡らせてあげることができました。
v(*^_^*)v

群馬県は、歩行者が横断歩道で待っていても車を停車させない運転者が多いらしいんですよ〜。ホントかどうか知らんけど。^^;

ハンガリーでは横断歩道に立つと、すぐに車が停車してくれるんです。
フニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)近くの最寄り駅の手前に けっこう交通量の多い道があって、そこには横断歩道に信号がないんだけど、車がすぐに停まってくれるから渡るのに苦労した記憶がありません。

そんな経験があるので、日本に帰ってきて車を運転するようになってから横断歩道で歩行者がいたら、なるべく渡らせてあげるようにしようと心がけています。

でも、歩行者に気づくのが遅くて停車できなかったり、一見したところ歩行者が渡りたがってるのかどうか分からない場合があったり、停車できないことも多いんですよね〜〜〜。
(^_^;)


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濃霧

フニャ高校庭 2019年12月16日のフニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)校庭。(↑)
この日は霧が濃かったようです。(↓)
濃霧

ブダペストでは、冬に霧の濃い日が多かったです。
かなり視界が悪くて危険を感じるくらいの霧が長時間居座ってる時もあったりね〜。

日本にいるときは霧が出るのは梅雨から夏にかけてが多かったので、冬にも霧が出るんだなぁ…なんて思ったりしました。日本の冬は乾燥してるので、あまり霧は出ないですよね。

そういえばブダペストの冬には、運が良ければダイヤモンドダストが見れるかも。
むちゃくちゃ寒い日にね。
(^_^;)

 
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