回避!

飛行機

ハンガリー在住だった14年間のワタシにとって、8月半ばの今頃はフニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)での新学期に向けて、再び日本からハンガリーへと移動するとき。
お盆には必死で荷造り、そしてお盆が終わる頃に日本を出国するのが例年のパターンでした。

その時期って今年と同様、台風が来る時期でもあるんですよね〜。
荷造りしながら台風の心配…、よくありました。

でもワタシ、台風で飛行機が欠航したこと、一度もなかったんです。
前日まで大荒れだったのに、台風上陸が予想されていたワタシの渡航日には 上手いこと台風が通り過ぎていたりして、とにかく欠航しなかった!

運が良かったんです〜〜〜♪
v(⌒▽⌒)v


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アレもコレも持っていきたい!

飛行機

海外在住日本人の方々の中には大きく頷いてくれる人が多いと思うんですが、日本での帰省の終わり、再び海外の在住地へ向かうために荷物のパッキングをするの、大変ですよね!!

理由は、「持っていきたいモノが多すぎるから」。

ワタシは在ハンガリー時代、マメに母が航空便で日本の食品などを送ってくれていたので、すごく恵まれていたと思うんです。

とはいえ、自分で日本へ帰国した際に、自分で吟味したモノを空輸できる貴重な機会は、もう〜〜真剣!
トランクの重量制限ギリギリまで詰めて詰めて詰めて詰めて、重量オーバーして出して、また詰めて……。出発の時までエンドレスよ。
大げさだけど、悪夢だった…(;▽;)


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7月終わりの憂うつ

スロヴァキアの花壇

早いもので7月も終わりが近くなりました。

7月が終わりそうになる頃、ワタシはちょっと憂うつになります。
なんとな〜くブルー。物寂しいようなキモチ。^^;

そんな気分になる理由は、我がハンガリー時代にあります。
ハンガリーの高校の長期休暇が、夏休みは2ヶ月半あるのに、それ以外の休暇が存外に短いという性質上、ワタシの日本への帰省は夏休みのみ。 7月初頭に日本に帰国して、8月半ばに再びハンガリーへ行く…というパターンを10年以上繰り返していました。

そのうちに、「7月が終わってしまうと もうワタシの楽しい帰省も残りわずか…(T ^ T)」という気分が出来上がってしまったの。

完全帰国した今は そんなの関係なくなったのに、どういうわけだか7月終わりのブルーな気分は、いまだにぶり返してくるんですよー。
(;_;)


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円安憎し…

機影

日本の学生も夏休みに入りましたね〜。
でも、日本の学校には「夏休みの宿題」があるもんね。大変ね!
(^_^;)

毎日毎日が イヤになるほど暑いので、ワタシも出来れば避暑したいです。でも最近の暑さはハンパないので、群馬辺りじゃ山の上に行ってもそれなりに暑いんですよね。

いっそフィンランドにでも行きたいぜ!!!

ハンガリー時代、夏の日本への帰省の飛行機の経由地として、何度かヘルシンキの空港に降りたことがあって、その時に、ブダペストから遠いだけあってヘルシンキは涼しいと思ったので。
ワタシにとってフィンランドは寒い国のイメージ!
ブダペストから飛行時間1時間かそこらのドイツの空港辺りだと、ブダペストと大差ない感じでさ…。

でも円安だから、そもそも海外行ける気がしないですけどねー。
(T ^ T)


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湿気

東京  

どもども。お暑うございます。(^_^;)
晴れてなくても湿気で蒸し蒸しベタベタする感じ。日本の夏って感じです。…てゆーか、まだ梅雨明けしてないけどね。

上の写真(↑)は、2019年7月5日に日本に帰省してきて、羽田から群馬へ向かう高速バスで撮りました。
このときも、空港の建物の外に出たとたんに包まれた『ムァッッッ』とくる湿気を含む空気感に、「あ〜、日本に帰ってきた」と感じたものでしたね〜〜。

ハンガリーも夏はけっこう暑いけど、湿度は日本ほどじゃなかったように思います。だから木陰に避難していれば、けっこう耐えられる感じ。
あと、フニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)周辺は緑の多い環境のせいか、夜にはいったん気温が下がるので、熱帯夜はなかったと思う。

その辺りは、ブダペストの夏が、日本の夏よりもだいぶマシなところだったなぁ…。


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