PC用メガネの効果に期待するワタクシと周囲の誤解


PC用メガネ

最近、『ブルーライトをカットするPC用メガネ』というものを使い始めました。

夏休みに帰省した時、日本から買ってきたものです♪ (たぶんハンガリーでも同様のものが売っているんじゃないかと思うんですケド、ハンガリーでは探してみたこともないのでアルのかどうかも良く分かりません。) 家電量販店で、たぶん3,500円くらいだったかな? いや、3,000円だったか!? ま、だいたいそれくらいのお値段でした。 (4,000円以下だったのは間違いなくってョ!)

実を言うと、このメガネを買った家電量販店とは別の地元の大型スーパーのサンリオ雑貨コーナーで、キティちゃんのPC用メガネがあってさぁ~、メガネの縁にカワイイ~キティちゃんのリボンが小さくあしらってあってね~、とっても可愛かったの。 リボンって言っても、ものすごく目立つほどじゃなくてさりげない感じ♪ そしてそのメガネはワタシにとっても良く似合っていた。 (・・・ホントは「似合わないこともなかった」位だったかしら・・・(^^ゞ ま、買わなかったんだからどっちでもイイけど。) しかしキティちゃんのPC用メガネは4,500円もしたのね。(←買わなかったほうの値段はよく憶えている。) 「安いほうにしとけ~!」という母の忠告に従い、安いほうのPC用メガネを購入してハンガリーまで持ってきたザンス。

こんなブログもやっているし、仕事でもよくパソコンを使って色々とやっているので、長時間パソコンの画面を見つめていることが多いワタシ。 「確かにPC作業は目が疲れるよね~(-“-)」って思っていたんです。 だから、このメガネの効果がどれほどのものかは分からないけれども、少しでも疲れを感じないようになるならイイかな~・・・と思って!

まだ使い始めて1ヶ月ちょっとしか経っていないし、PCメガネをかけるのを忘れてしまう時もあるので、効果があるかどうかはっきりとは分からない気がしますけれども、ある程度長時間PC作業に没頭した場合、PCメガネをかけているときのほうが目の疲れが少ない・・・ような気がします。 本当に! 目に見える違いがないので『気分だけ』かもしれないけど???

PCメガネ、せっかく日本から持ってきたんだし、目は大切なので、しばらく使い続けてみようと思います~(^_^)v

 

ワタシがメガネをかけているのを見ると、同年代の同僚がやけに喜ぶのよぉ~。
「アンタもとうとう老眼!? ♪♪♪」って思うみたいで・・・。
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でもワタシのは老眼鏡じゃありませんョ~~ダ!!


追加情報:緑茶、あります(!?)


ティーバッグ茶 パッケージ

先日このブログで、ハンガリーではお茶が色々売っているけれど たいてい・・・というか、ほとんどが何らかのフレーバーを加えたフレーバー・ティーで・・・という記事をアップしました。 (その記事はコチラ)

その記事の中で、ハンガリーでも『緑茶』が売っているけれど、やはり緑茶もフレーバー・ティーであることには変わりなく、『レモン風味の緑茶』『イチゴ風味の緑茶』『ラズベリー風味の緑茶』など等、日本ではちょっと考えられない緑茶の品揃えを誇り(?)、フレーバーの加えられていないただの緑茶(←日本ではソレが普通)はハンガリーでは見たコトがない!・・・と書きました。

・・・が、とうとうハンガリーでも『ただの緑茶』が発売された模様です。

上にある写真(↑)は、前述の記事にも登場したお茶のパッケージで、この製品そのものはしばらく前から売っていて、最近のその新製品シリーズとして『緑茶』が出始めたんですね。 で、上の写真にある緑茶(写真右↑)は、ハンガリーらしく『レモン風味の緑茶』なの。
それを見てワタシは、「どうしても緑茶にもフレーバーをつけずにはいられないんだねぇ・・・」とかいうふうに思っていたんですが、少し後になってこの新製品シリーズに『フレーバーなしのただの緑茶』があることに気が付きました。 とうとうハンガリーでも『ただの緑茶』が日の目をみる日が来た~~!!

ところで、実を言うとワタシ、『レモン風味の緑茶』に最初の頃こそ抵抗を感じていたんですが、最近はそれなりに好き(?)になってきているんですわ。 日本人としてはあるまじきコトかもしれませんが・・・。 ま、コレを緑茶とは思わないけれど、全然別のお茶だと思えばコレもそれなりに美味しいんでないかい?・・・くらいになってきている。

だから最近では『フレーバー付き緑茶』もOKなワタシなんですが、逆に今回お目見えした新製品の『ただの緑茶』を試してみる勇気がありませんのデス。 フレーバー付きなら、コレは緑茶とは別のお茶だと思えば何てことはないんですが、『ただの緑茶』がワタシが思う『ただの緑茶』とは似ても似つかぬモノだったらどうしよう・・・などと思ってしまうんですよね~(^-^ゞ。

 
同じような理由で、こっちで売っている『ワサビ』にもどうも手が出せない・・・。
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普通のスーパーで『ワサビ』を見かけるようになってはいるんですが、
何か怪しい感じなんだよなぁ・・・。(^^ゞ

 


ワタシの荒れ地のニューフェイス


庭のキノコ 1

ふと気が付くと、我が家の裏手の荒れ放題の雑地に上の写真(↑)にあるような丸いモノが落ちていました。(枯れ葉のことではなく、画面左側の丸い形のモノのことデス。)

いえ、落ちていたんじゃなく、生えていました。
ほらね? (↓)
庭のキノコ 2

キノコだ、コレ。 大き~い(○_○;) 肉厚~~(^^ゞ
庭のキノコ 3

どのくらいの大きさか分かりにくいと思うので、シャインくんと比べてみましょう (↓)
庭のキノコ 4
直径10センチ以上ありそう・・・。

ローズヒップ、ゲステニェ(栗)、そして巨大なキノコ・・・。 我が家の周りは実りの秋を迎えているようです。 しかし、ゲステニェは食べられないゲステニェだし、ローズヒップも本当にローズヒップなのかどうか分からないし、ましてやこの巨大キノコは食べるわけにはいかない。 ワタシもキノコ中毒で死にたくはないのデス(^^ゞ

 

メキシコではサボテンを食べることもあるようですが…??
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ワタシはサボルチ(↑)を食べるつもりはありませんョ。


「ゲイシャ」・・・かなぁ・・・????


ゲイシャ?

先週の金曜日はオスタイ キランドゥラーシュセンテンドレ(ブダペストからドナウ川を北上して行ったところにある街で、ブダペストからそれほど遠くなく日本人にも人気の観光地)へ行きました。

センテンドレには『マジパン博物館』という博物館があります。

日本では『マジパン』って、それほど人気のあるお菓子じゃないと思うんですが、ハンガリーの人たちはマジパンが大好きです。 ワタシの個人的な意見で言わせてもらうと、ハンガリーのスーパーや売店などでもよく売っているマジパンがチョコレートコーティングされているお菓子、そういうマジパンは意外と美味しいです。 ワタシ自身、ハンガリーへ来る前は「マジパンなんて美味しいモノではない!」と思っていたクチなので、興味がある人はちょっと試してみるがヨロシイ。 マジパンの印象が変わるかもしれません。 一方、お花だとか動物だとかの形をかたどった見た目のキレイなマジパンは、見るものであって食べる物ではない(←マズイ!・・・の婉曲的な表現(^^ゞ)ですね。 思うに、『食べるためのマジパン』と『見るためのマジパン』は別物として考えたほうがイイと思うヮ。

センテンドレの『マジパン博物館』で見るコトができるのは『見るためのマジパン』のほうです。
(博物館で『見るためのマジパン』を目で堪能した後は、『食べるためのマジパン』がワンサカ売っているショップを通り抜けて外へ出る造りになっている。 商売上手。)

大小さまざまの精密につくられた飾りマジパンの作品がたくさんたくさんある中で、ワタシが個人的に気になったのはオリエンタルテイストな作品を集めた展示ケース。 (上写真↑)

額縁に天女のような女性が描かれている、コレは普通の絵ではなく、マジパンで作られたモノです。 (だから食べようと思えば食べられる。)
この作品のタイトルは『Gésa(発音は「ゲーシャ」)』!

コレ、『芸者』らしいですよ。 全然違うと思うケド!?

「これが『ゲイシャ』だなんて、何だかなぁ・・・」とか思っていると、
一緒にいた先生の一人が無邪気に言った。
「ほらalmakkii、『ゲイシャ』もあるわよ。 ワタシが持ってあげるから写真撮ったら?」
そこで、ご親切な先生の協力の下、『ゲイシャ』と記念撮影をさせられたしたシャインくんの写真はコチラ(↓)
マジパン芸者
あぁ・・・何だか全然嬉しくない。

アジア圏ではどうか知らないけど、西欧圏の人たちって何故だか『ゲイシャ』が大好きみたいなんだけど、何か妙チクリンな誤解があるような気がしてならない・・・。 まぁ、そういうワタシだって本物の芸者さんと会ったコトなんてないし、そんなに良くしらないケドさぁ・・・。 違うよね???

 

「ゲイシャって可哀相なんだよね。親に売られた貧しい農村の娘たちなんだ。」
・・・というようなコトを知ったかぶりで言うタイプはさらに困ったちゃんだと思う。
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「そりゃ一体、いつの時代の話ですか!?」・・・という・・・。


食べられないゲステニェともっともらしい(?)言い訳


ゲステニェ
本日の画像(↑)はウチの近所にたくさん生えているゲステニェの木の実 実りの時期はもうすぐ・・・というところまで大きくなりました♪

5月ごろにお花が咲いている頃はこんな感じでしたョ♪ (↓)
ゲステニェ 花

派手派手のお花ではないけれど、ゲステニェの大木にたわわに咲いているのはそれなりに見応えあり?(↓)
ゲステニェ 花盛り

『ゲステニェ』というのは、日本語に訳すと『栗』。 ハンガリーのことをご存知の方は、ハンガリーの『ゲステニェ ピュレ』という栗のお菓子のこともご存知かもしれません。 しかし、写真のゲステニェは残念ながらお菓子に使われるゲステニェとは違う種類らしく、食べられないらしいです。 もうじき本格的に熟してくると、ゲステニェの木から丸々と肥えて見た目だけは美味しそうな実が自然落下してきてちょっと危ない時もあるんですが、誰も拾って食べようとはしないのね。 このゲステニェは日本では『橡の実』とかいうもので、あく抜きをすれば食べることが出来るって聞いたことがあるんですが、自分で試してみる気は全~然ない、ワタシ(^^ゞ

もうすでに殻に割れ目が入っている実も見つけました(↓)
ゲステニェ実り

このように確実に季節は移ろい実りの秋が深まってきている感のある我が家の周辺ですが、朝晩の冷え込みもまた同様に深まってきています(~_~;)  先日のこのブログで、いつからヒーターのスイッチを入れようか考え中・・・というようなことを書きましたけど、その記事をアップしてすぐに 朝、室温が16.5℃まで下がった日があり、今シーズン初めてヒーターのスイッチを入れちゃいました。 (ヒーターが点くと、わりとあっという間に室温が上がったので、またすぐにスイッチを切りましたけど。)

しかしコレは、本格的に暖房が必要になる季節が来る前に、ヒーターがきちんと動くかどうか確かめておくための試運転なんです。 いや、本当に! 木枯らしが吹く季節になってから、ヒーターが動かないことに気づいたんじゃ遅いの! ヒーターが壊れていても、すぐに修理してもらえるとは限らないですし!? (日本のように、新しいストーブを買いに行けば済むというモノではないのダ!)

寒さが厳しくならないうちのヒーターの試運転は必須!! だが、ヒーターがしっかり動くことを確認した後にも、さらに2度も試運転をしてしまったのは何故かしら? ワタシったら用心深すぎる???

 

冷えは身体に悪うございます。
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健康第一!! てへ(^.^)