食べられないゲステニェともっともらしい(?)言い訳


ゲステニェ
本日の画像(↑)はウチの近所にたくさん生えているゲステニェの木の実 実りの時期はもうすぐ・・・というところまで大きくなりました♪

5月ごろにお花が咲いている頃はこんな感じでしたョ♪ (↓)
ゲステニェ 花

派手派手のお花ではないけれど、ゲステニェの大木にたわわに咲いているのはそれなりに見応えあり?(↓)
ゲステニェ 花盛り

『ゲステニェ』というのは、日本語に訳すと『栗』。 ハンガリーのことをご存知の方は、ハンガリーの『ゲステニェ ピュレ』という栗のお菓子のこともご存知かもしれません。 しかし、写真のゲステニェは残念ながらお菓子に使われるゲステニェとは違う種類らしく、食べられないらしいです。 もうじき本格的に熟してくると、ゲステニェの木から丸々と肥えて見た目だけは美味しそうな実が自然落下してきてちょっと危ない時もあるんですが、誰も拾って食べようとはしないのね。 このゲステニェは日本では『橡の実』とかいうもので、あく抜きをすれば食べることが出来るって聞いたことがあるんですが、自分で試してみる気は全~然ない、ワタシ(^^ゞ

もうすでに殻に割れ目が入っている実も見つけました(↓)
ゲステニェ実り

このように確実に季節は移ろい実りの秋が深まってきている感のある我が家の周辺ですが、朝晩の冷え込みもまた同様に深まってきています(~_~;)  先日のこのブログで、いつからヒーターのスイッチを入れようか考え中・・・というようなことを書きましたけど、その記事をアップしてすぐに 朝、室温が16.5℃まで下がった日があり、今シーズン初めてヒーターのスイッチを入れちゃいました。 (ヒーターが点くと、わりとあっという間に室温が上がったので、またすぐにスイッチを切りましたけど。)

しかしコレは、本格的に暖房が必要になる季節が来る前に、ヒーターがきちんと動くかどうか確かめておくための試運転なんです。 いや、本当に! 木枯らしが吹く季節になってから、ヒーターが動かないことに気づいたんじゃ遅いの! ヒーターが壊れていても、すぐに修理してもらえるとは限らないですし!? (日本のように、新しいストーブを買いに行けば済むというモノではないのダ!)

寒さが厳しくならないうちのヒーターの試運転は必須!! だが、ヒーターがしっかり動くことを確認した後にも、さらに2度も試運転をしてしまったのは何故かしら? ワタシったら用心深すぎる???

 

冷えは身体に悪うございます。
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健康第一!! てへ(^.^)