上の写真(↑)、9月12日の早朝に我が家の室内温度計を撮影。 撮影した理由は、「とうとう20℃を下回るときが(来るべきときが)来てしまったか・・・(>_<)」・・・と、思ったゆえ、デス。
日頃、ワタシは『気温は20℃くらいから24℃くらいまでが快適♪』と思っています。 多少の差はあっても、かなり大勢の人がその程度の気温がちょうど良いと思っているんじゃないかと想像しているんですが、どうでしょう?
ワタシの場合、20℃を下回ってくるともう半袖ではちょっと肌寒い。(運動している時は別だけど。) でもま、長袖を着ていればまだまだ快適気温の範囲内だよね、という感じです。 そして、20℃を下回って、さらにもっと室温が下がってくると、着るものの調節ではなくてヒーターの出番はいつか!?・・・という問題になってくる。 だから、クーラーがない我が家では、夏は室温が上がり過ぎないようにすることが死活問題にもなってくるわけですが、順調すぎるほど順調に気温が下がり続けている今の季節となっては、「どうか20℃で留まっていておくれ~」と、祈る気持ちで室温計を見守る日々だったのですよ。
夏、日が長い時期は夜9時頃まで明るさのあるブダペストですが、9月を半ばもすぎた今では7時を過ぎるともうグッと暗くなってまいります。 気温も下がってきたけど、日も短くなってきたな、あぁ、もう夏は遠くなったなぁ・・・と思うとき。 長く薄暗く陰気な冬を思って、気分もドップリ沈んでくる時です。
上の写真を撮ってからの約一週間の間に、この室温計の表示も微妙な上下を繰り返しながら徐々に徐々に下がってきていまして、今はだいたい18℃くらいかな。 う~ん、快適温度にはちょっと下回るけど、まだヒーターのスイッチは入れなくても我慢はできるくらいか。 一回だけこの表示が17.5℃になったときには「スイッチ入れちゃおか!?」と思ったんですけど。 全室暖房なので、スゴク寒くなるまで我慢してしまうと、逆に温度をある程度まで上げるのが大変になってしまうんじゃないかと思うんです。 だから、ちょっとの時間だけですぐに温まる程度の寒さのところでヒーターを点けたほうがイイんじゃないか?・・・とか、色々と考えております。 ガス代がべらぼうに高いので、節約第一なんですけどね。
今のところ、平均的に17℃を下回るくらいの室温になったらヒーターのスイッチ、ちょっとだけ入れてもイイかしら?って思っているんですけど、早過ぎかなぁ!?
ちなみに常時暖房が必須になる冬、我が家の設定温度は19℃くらいです~。
でね、朝、出勤するときに設定温度を少し下げるの。
完全にスイッチを切って室温を下げすぎると、
元の温度にするのが大変だから~。