くさり橋 修繕工事

くさり橋

ハンガリーはブダペストを流れるドナウ川。 そのドナウ川に架かった橋の中で最も古いのが『セーチェニくさり橋』です。
ブダペストの橋は『くさり橋』以外にもあるけれど、やはり『ドナウの真珠』という別名を持つブダペストを象徴する景色には、この『くさり橋』が欠かせない。

その『くさり橋』が大規模な修繕工事期間に入り、通行止めになりました。

通行止めの期間は、2~3か月とかそんなモンではなく、そうとう長くなる見込みです。2~3年はかかるんじゃないですか? 知らんケド。(^ ^;;
そもそも「修繕必要なんで、修繕工事を始めます!!」って聞いた時から、既に数年経っている気がするし…。( ;∀;)

ともかく、ついに修繕工事が始まったらしいので、絵はがきで見られるような美しいくさり橋の姿は、しばらく見ることができそうもありません。

でもワタシ、あまり気にしな~~い。
( ̄▽ ̄)

そういう時は
「ベストな状態ではないけれど、工事中のレアな姿を見られた。v(⌒∇⌒)v」
…とか、そーゆーふうに考えるタイプなんです、ワタシ。
ヾ(  ̄▽)ゞ

 


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ゼラチンご飯

ゼラチン

ブダペストの我が家では、「粉ゼラチン」を常備しています。(↑)
ゼリーとか、好きだけど、ゼリーを作るためではありません。

ワタシはゴハンを炊く時に、粉ゼラチンをちょびっと加えるんです。
<( ̄^ ̄)>

ハンガリーのスーパーで普通に売っているお米は、いわゆる「タイ米」と言われているタイプの粒が細長いお米です。 でも、細長米って、普通に炊くとパサパサするじゃ~ん?

でも、炊くときにゼラチンをちょびっと加えると、パサパサのタイ米がしっとりモチモチになるんだよ。
本当だよ。ウソだと思うなら試してみろYO!!!
( ;∀;)

実をいうと元はといえば、ゴハンを炊くときに寒天を加えて「寒天ゴハン」を炊いていたんだけれども、ハンガリーでは寒天、売ってな~い。(´;ω;`)

寒天は植物性、ゼラチンは動物性…全く同じではないけれど、似たようなモノじゃん!?
…と思ったので、ためしにゼラチンでゴハンを炊きました。

イイじゃん、これで。全然OK-☆
\(^_^)/

以来、ウチではゼラチンでゴハンを炊くようになりました。ヾ(  ̄▽)ゞ

 


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暗くなるまで待って♡

クリスマス・マーケット

ブダペストのクリスマス・マーケットは世間での評判が宜しいようで、
今年はブダペストの聖イシュトヴァーン大聖堂前のクリスマス・マーケット(↑)がBest Christmas Market in Europeに選ばれたそうです。
パチパチパチパチ~♡ v(⌒∇⌒)v

そゆわけで、2019年12月14日(土)のお昼過ぎに聖イシュトヴァーン大聖堂前のクリスマス・マーケットへ繰り出してみたの図。(↑)

いやいやいやいや、混んでた混んでた!!
さすがは人気投票1位のクリマざんす。
( ;∀;)

でもクリスマス・マーケットは、やはり暗くなってからのほうがムードがあってイイですねぇ~~♡
昼間のクリマも悪くはナイけど、やっぱ夜のほうがステキ!

この時季、日が暮れるのが早いので、「夜」っつっても夜遅くまで待つ必要はなく、午後4時にもなればキラキラのイルミネーションが始まります。
やはりクリスマス・マーケットは夜(暗い時)がおすすめ☆

…とはいえ、昼は昼で色々なプログラムがあったりしますので、昼間に行くのもOKです。

ワタシの行ったときは、こんなブラスバンドが演奏中でしたよ。(↓)
ブラスバンド

背景は豪華に『聖イシュトヴァーン大聖堂』で!!(↓)
背景はバジリカ

人込み
でも人が多くて、バンドに近づくことも出来ませんでしたけどねぇ~~。(^ ^;;

 

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脳裏をよぎる「あの言葉」

ノート修理後

今、ワタシの脳裏によぎる「あの言葉」とは、
『安物買いの銭失い』
…まさに、その言葉通りのことをやっちまったばかりなので…。( ;∀;)

ちょっと前に、このブログで「毎日の授業のために教案を書いているリングノートが、日々の酷使に耐え切れず、使用開始3か月目にして壊れてきた」…と書きました。 覚えてらっしゃいます?

覚えてない人は、まず、この辺の過去記事をチェックしてくださいな。

でさ、毎日使うノートだから、半壊れ状態では不便なので、何とか修理できないか?と思いましたですよ。
で、ネットで調べて、『ブングスキー』っていうサイトを見つけ、
コチラのページ【自称工作師がつくる「自称すごいノート」】
を参考にして、ワタシのおんぼろノートをゴム紐で綴じてみました!

参考サイトで使っていたような太めのゴムが見つからなかったので、代わりに細いゴム紐を二本どりでやってみました。 端っこが抜けないように、要らないボタンを使ってみたョ。(↓)
ボタン使った

裏表紙の紙はボロくなってたので、バインダーの仕切り用に売っていたフィルム(?)を買ってきた。(↓)
透明裏表紙

そゆわけで、なんとかかんとかワタシの教案ノート、復活☆
(一番上の写真、参照(↑))

で、これにかかった材料費なんですが、ゴム紐の値段と、バインダー用仕切りフィルムで合わせて1,000フォリントくらいかかったの。

元のノートはというと、TESCOで400フォリントくらいで買ったんだよね。

工作好きだし、ノートが復活した満足感もあるけど、
「あぁ~、ワタシ、バカな事してるな。”(-”-)”」…とも思ったよ~~。
こんなコトなら、もっと丈夫な高いノートを買うべきだった……とか?
(T^T)

 

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山で道に迷わない工夫

 
Kismaros

山にトレッキングへ行くと よくある立て札。(↑)
「ナントカ山まで何㎞」とか、「湖へ500m」とか書いてあるヤツ。
こういうの、ハンガリーにもありますが、日本にもありますよね。

そして、実際に林道の中へ入っていくと、ハンガリーのトレッキングコースには、木々にこのようなマーク(↓)が書いてあります。
目印

場合によっては1本の木に 複数のマークが書いてあることもある。(↓)
マークがいっぱい

このマーク、道に迷わないようにするためのものなんです。つまり山を歩くとき、自分の歩きたいコースのマークを辿っていけばイイわけ。
大きい樹木の幹に書いてあることが多いけど、大木がナイ所では細い木の幹に書いてあることもあるし、岩に書いてあったりすることもあるよ♪

マーク2個

細めの木

すべての木にマークが書いてあるわけではナイので、しばらく何のマークも見つからない時があったりしても、やがてお目当てのマークの木が見つかれば安心。
(逆に、全然違うマークしか見当たらなくなちゃったりしたら、コースを外れてしまったことになるねぇ…。(^ ^;;)

マーク

日本に帰った時、ニュースでたまに トレッキングで道に迷ったとかいうのを聞くと、「日本のトレッキングコースにも、ハンガリーの山にあるマークみたいの描いたら良いんじゃないかな~~」と思います。

どーですか?

 

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