感化されていくワタクシ…

zöldtea

上の写真にある袋はティーバッグのお茶のパッケージ袋で、新製品みたいです。この製品と同種類のフルーツティーは以前から売っているんですが、最近になって緑茶が出たみたい。

緑茶です。ね? (↓)
緑茶

ハンガリーではお茶の種類は色々売っているんですが、たいていが何らかのフレーバーがついているフレーバー・ティーのたぐい。 「紅茶」「緑茶」「ルイボス茶」辺りをワタシはよく見かけますが、そういった「紅茶」「緑茶」「ルイボス茶」がストレートのお茶としてではなく、まず『例外なく』と言ってもいいくらいに何らかのフレーバーが付いているのよね。

緑茶は緑茶としてストレートで飲むもの。 砂糖だの、レモンだの入れるのは論外、邪道よ邪道!…っていうか、緑茶に何か入れて飲むってことを考えたこともないヮ~~・・・・・・という常識で長年生きてきたワタシとしては、ハンガリーへ来てハンガリーの人たちがわりと日常的に緑茶を飲んでいるらしいことも驚きでしたが、緑茶がストレートではなく、レモンだの、ストロベリーだの、クランベリーだの、何だのかんだの・・・のフレーバー付きで飲まれているのに驚いてしまったのでした。 緑茶の場合、そういったフレーバーが付いていない「ただのストレートの緑茶」が売っているのは、今まで一度も見たことがないですね~。

上の写真(↑)にある緑茶も、ハンガリーで売っている製品ですので当然ながらフレーバー付き。 レモン味の緑茶です!

フレーバー・ティーそのものが苦手な人もいると思うので、そういったかたには敢えてオススメはしませんケド、緑茶だと思わずに何かの味と香りがついたフルーツ・ティーか何かだと思って飲めば、それほど気味の悪いものでもありませんョ、たぶん。 先入観を持たなければ飲めます。 ワタシはもう、こういうのに慣れたみたい。 緑茶とは思えないけれど、緑茶だと思わなければコレもいわゆるひとつのお茶の一種ですヮ~ (^^;;

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