足並みを揃えないことには…

木陰

ハンガリーは今 サマータイムなので、日本との時差はー7時間。
サマータイムじゃないときの時差は、ー8時間です。

ワタシが日本へ帰国することになった頃のことなので、今から約2年前のこと。 知人から、ハンガリーでは近くサマータイム制度を廃止するらしい…と聞きました。

…でも、今年もサマータイム、廃止されなかったですよね〜。
いつから廃止するんですかね???

ハンガリーは「中央ヨーロッパ時間」という時間帯に属していて、フランス・ドイツ・イタリアなどと時間は一緒です。…てか、中央ヨーロッパ時間に属しているのは、バチカンやアンドラのような小さい国を含む30カ国以上もの国々。

サマータイム制度を廃止するとしても、中央ヨーロッパ時間の国々が「せーの!」で廃止してくれないと大混乱しますよ〜〜。^^;


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遅くなったけど早い日暮れ

水鏡

2023年、5月ももうすぐ終わりますねぇ~。
ホント、年月の過ぎ去るのは早いな!!
( ;∀;)

夏至まであと1か月もなく、ずいぶんと日が長くなって、すっかり日暮れの時間が遅くなりました。…とはいえ、今の19時を過ぎるともう暗くなってきちゃう感じ……ハンガリーでの夏の日の長さに慣れたワタシにとっては、すごく日暮れが早い気がしてしまいます。

本日の日没時間を調べてみました。
 現在地・日本(群馬県)  18:55
 ハンガリー(ブダペスト) 20:30

ヨーロッパではサマータイム制度を廃止するとか言いつつ、今年もサマータイム廃止せずにサマータイムしてるのもあるけど、日没時間の差がスゴ~イ!!

 
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時差7時間(8時間)って…

夕日

ハンガリーと日本の時差は、7時間。
(今現在、ハンガリーがサマータイム期間中のため。冬期間は時差8時間になる。)

今までもこの7時間(または冬の8時間)の時差のことは、重々分かっているつもりだったけど、日本に帰国してきた今、改めて7時間の時差のキツさを実感しております。
(´;ω;`)

ハンガリーに所用があって問い合わせの電話をかけることができるのは午後、ほぼ夕方近く。
または仕事が終わった後のハンガリーにいる友人と 電話で話すには、こちらは深夜まで待たねばならない…。(^^;

考えてみると時差7時間(8時間)って、ちょうど就業時間とか、睡眠時間とかに相当するんだよね。
この時差って、けっこう微妙だわ。難しいわ~~。
( ;∀;)


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夏至の頃はいつまでも明るい

6月26日(土)20時過ぎ

ハンガリーは夏至の頃でも白夜になったりはしません。ちゃんと夜があります。
でも、サマータイム制度もあるし、夏至の頃の日暮れは とっても遅いです。

6月26日(土)午後20時過ぎで、この明るさ(↑)ですもん。
まだ日没前です。

同日、日没後まもなくの午後21時頃。(↓)
6月26日(土) 21時
やっと薄暗くなってきた感じ。まだ明るさが残ってるケド。

同日、21時20分頃になって、やっと夜らしい色合いに。(↓)
6月26日(土)21時20分

夏至近くは夜9時過ぎにやっと暗くなってくるので、つい夜の就寝が遅くなってしまいますぅ~~。 ワタシ、寝不足気味。( ;∀;)

 

 


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夜景なら冬

1月初旬

もうすぐ夏至ですね~~。
( ̄▽ ̄)

ハンガリーの緯度は、日本では北海道辺りに位置します。
北海道の中でも、だいたい最北端の辺り。ヨーロッパの中ではわりかし南の方にあるけど、けっこう北国ザンス。

緯度が高いのに加えてサマータイムもあるので、夏至の頃の日没時間は夜の20時46分とかです。 日が沈むのが20時46分なので、夜21時でもまだ十分に明るい。
とっぷりと暮れて夜のとばりが下りるのは、今の時季は夜の22時近くになっちゃいますかね~。(^^;

夜景

この記事に貼った写真(↑)は1月初旬に撮ったモノで、撮った時間はまだ夕方の16時半頃でした。

今頃の時季にこの暗さ(↑)の夜景を楽しむには、夜10時まで待たないと!!
そんなわけで、ブダペストが誇るドナウ川の美しい夜景を楽しむには、夏至近くはおススメできません~。
( ;∀;)


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