野生動物

クマ

近頃、熊が人里に出てきて人を襲ったというニュースをよく目にします。

ワタシの住んでいる所では今のところ熊が出たという話は聞かないのですが、最近、ウチからそう遠くない所でシカの死骸が見つかったらしい。
シカみたいな大きい動物が居るなら、そのうち熊だって出てくるかも?
怖い…。

ハンガリーでは、シカ、イノシシ、キツネ辺りの野生動物はわりとよく居るらしいのですが、熊は居ないと聞いていました。
なぜかしら〜???


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反・外出制限のハリネズミ

ハリネズミ

写真(↑)の中央に写っているタワシのような物体は、ワタシが2020年5月に接近遭遇したハリネズミです。(↑)

ブダペストには野生のハリネズミがいます。

街中には居ないかもしれないけど、フニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)周辺のような緑豊かな環境には 野生のハリネズミがいました。

とはいえ、それほどいつでも見られるようなものでもなくて、たまに見つけたらラッキー…くらい。^^;
夜行性らしくて、日中見られることはほとんどありませんでした。

上の写真(↑)を撮った時も、ワタシが近くで見ていることが分かっているので、頑なに「タワシ化」して動いてくれず、結局こちらが根負けしちゃったんでした。
(T ^ T)

ワタシがブダペストに住んでいた14年の間で、ハリネズミを見たのは年に1回とか、そのくらいのものだったのですが、上写真(↑)を撮った2020年は春から夏にかけて数回見かけて、2020年はハリネズミの当たり年だったです。

今までずっと、どうして2020年だけハリネズミが活発だったのか、ずっと分からなかったんですが、数年たった今ごろになって ふと気づいてしまった!

あの年はコロナの外出制限で、人の動きが極端に静かだったからだヮ!!
やっと謎が解けた〜〜。

 

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白鳥は、湖に居てこそ…

白鳥の親子

昨年、ヴェレンツェ湖(←ブダペストより西、電車でおよそ1時間くらいのところにある湖)に行った時に見た白鳥の親子。(↑)
白鳥の赤ちゃん、小さくて可愛かったな〜〜♡
そして、湖面を滑るように進む白鳥は、神々しいほど優雅ですよね〜。
(⌒▽⌒)

ところで、地上を歩いている白鳥って、見たことある???

ワタシはあります。
ヴェレンツェ湖とはまた別の場所で。

歩く白鳥ってね〜、なんか、怖いんだョ。
近くで見ると、白鳥って すごく大きいしね。
体を左右に揺らしながら歩く感じが、イメージとしては戯画的なヤクザ!!

優雅というよりも、まさに「ガラが悪い」って感じ〜」。
(;∀;)

白鳥は湖に居てこそ白鳥なの。歩いちゃダメ!!
^^;


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ワイルドライフ

校庭

先週のことです。
なんかね、我が家から歩いて行ける範囲の場所に、クマが出たらしいんですよ〜。ビックリです〜〜。(゚∀゚)

ハンガリーに住んでいる間は、「クマに気をつけろ」と言われた覚えがないので、ハンガリーにはクマ、居ないのかな???

ワタシの元職場のフニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)の周辺は住宅街ですが、かなり緑豊かな環境でした。
ゆえに野鳥が多くて、ときには野鳥の声がうるさいくらいの時もありましたね〜。^^;

野鳥以外にフニャ高で見かけた野生動物というと、リスハリネズミ
両方とも滅多に見ることがなかったけれど、フニャ高周辺でひっそり生きている野生動物たちです。

フニャ高前の広場で、誰かがキツネを見かけたというのを聞いたことがありましたケド、あくまでも噂です。 ま、キツネはその辺に住んでるわけじゃなく、迷って出てきてしまったってトコじゃないかな〜。(^^)
クマは聞いたこともなかったな。^^;


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ハリネズミの当たり年

ハリー1 ちょうど2年前、2020年5月13日に撮った写真です。(↑)(↓)
何を撮ろうとしたのか、分かる?
ハリー2
このグレーのトゲトゲしたヤツ。(↑)(↓)
ハリネズミです。(⌒▽⌒)
ハリー3
フニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)近辺は緑が多かったので、運が良ければ野生ハリネズミを見ることができたんですョ〜♪

特にこの写真(↑)を撮った2020年は初夏から夏にかけて、何度もハリネズミを見かけるチャンスがあった、いわば「ハリネズミの当たり年」だったんだ〜。
まともに顔の写った写真は一枚も撮れなかったんですケドね〜〜。
(;∀;)

 
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