写真(↑)の中央に写っているタワシのような物体は、ワタシが2020年5月に接近遭遇したハリネズミです。(↑)
ブダペストには野生のハリネズミがいます。
街中には居ないかもしれないけど、フニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)周辺のような緑豊かな環境には 野生のハリネズミがいました。
とはいえ、それほどいつでも見られるようなものでもなくて、たまに見つけたらラッキー…くらい。^^;
夜行性らしくて、日中見られることはほとんどありませんでした。
上の写真(↑)を撮った時も、ワタシが近くで見ていることが分かっているので、頑なに「タワシ化」して動いてくれず、結局こちらが根負けしちゃったんでした。
(T ^ T)
ワタシがブダペストに住んでいた14年の間で、ハリネズミを見たのは年に1回とか、そのくらいのものだったのですが、上写真(↑)を撮った2020年は春から夏にかけて数回見かけて、2020年はハリネズミの当たり年だったです。
今までずっと、どうして2020年だけハリネズミが活発だったのか、ずっと分からなかったんですが、数年たった今ごろになって ふと気づいてしまった!
あの年はコロナの外出制限で、人の動きが極端に静かだったからだヮ!!
やっと謎が解けた〜〜。