スピコン、どうなった?

ぐりとぐら

ワタシのフニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)時代、3月といえば、ハンガリー日本語スピーチコンテスト!でした。

ただし、フニャ高はスピコンの華であるスピーチ部門では出場したことがなくて、審査員がスピーチ部門の審査をしている時間帯の会場で、おまけのように発表させてもらうパフォーマンス部門に出場していました。
フニャ高はスピコンのおまけのパフォーマンス部門の常連出場校だったの。
(;▽;)

スピコンの華は やっぱりスピーチ部門なので、フニャ高から誰か出てくれないかと思い続けていたけれど、スピーチで出ると言ってくれる生徒は、ついに居なかったなぁ…。
無理強いはできなかったしな〜。
(^_^;)

2020年のスピコンはコロナのパンデミックで、突然中止になっちゃったんだよね〜。
一生懸命練習してたのに、残念だった…。

そして、翌年の2021年、2020年のスピコンで発表する予定だったパフォーマンスを動画で応募したのがフニャ高のスピコン出場の最後になってしまいました。

 
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CODE: Whiteするワタシ

アーニャパフェ

フニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)時代、ワタシの日本語クラスに来る生徒たちは その8〜9割がたが「日本のアニメが好き♡」で日本語を勉強しようと思ったという子たちでした。

もちろんアニメにほとんど興味ない子も居ましたけど、そういう子でもワタシが見せるジブリアニメは喜んでいたな。
(⌒▽⌒)

そんな生徒らの影響を受けて、今ではワタシもけっこうアニメが好き。
今週は、火曜日に映画館に行って「SPYxFAMILY CODE:White」観てきちゃった♪

さらに今日(金曜日)はガストに行き、「アーニャパフェ(↑上写真参照)」食べ、おまけのクリアファイルをゲット☆

オタ活しまくり〜。日本を満喫してるな、ワタシ…。
(^_^;)

 

 
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YouTube先生にお任せ

借りてきた玩具

フニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)時代、11月に恒例で行っていた日本語クラスのイベントがありました。

そのイベントの時には日本の素朴な玩具ってことで、けん玉・駒・お手玉・だるま落とし辺りを借りてきて、イベント参加者には自由に体験してもらうのも恒例。あと、折り紙・紙風船などもありましたが、その辺はワタシの自前でした。

けん玉中

借り物の玩具の中でワタシ、だるま落としはわりと得意。実演で遊び方を見せることができました。
お手玉、けん玉はね〜、下手くそだけど、「どう扱って遊ぶものなのか」を実演することは何とか…。

ただ、駒を回すのだけはダメなんですよ。ホントにダメ。我が人生で、駒回し、ただ1度の成功体験も無し!
(T ^ T)

でも大丈夫。
YouTubeで駒の回し方を教えてくれてる動画を生徒に見せれば、一人二人くらいは駒が回せるようになる子がいたから♪♪♪

自分に出来ないことは、YouTube先生にお任せ♡
v(⌒▽⌒)v

 
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上達せず

名札

気がつけばもう9月も後半。早いな〜〜。

フニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)でワタシが担当していた日本語クラスは、希望者のみが勉強する課外活動扱いでした。

課外活動扱いとはいえ 新学期早々の9月2日には授業が始まるので、6月末の段階で新入生を含めて日本語クラスの希望者は登録済み。

しかし いざ新学期が始まると、「日本語の授業のある日の都合が悪いからやめたい」とか、または「登録はしてなかったけど、やっぱり日本語クラスに入りたい」とか、正規科目ではありえないゴタゴタが、毎年9月には付き物でした。

そんな新学期開始後のゴタゴタがある程度落ち着いた9月後半、ワタシは日本語クラスの新入りさんたちの名札を作るのが年中行事。
本人の正式なハンガリー名+カタカナで書いたもの+筆ペンでの手書き
キレイな千代紙でアクセントつけて♪

毎年のことだったので 年々名札作りの手際は良くなっていったけど、筆ペン書きの文字は上達しなかったなぁ…。(;_;)

でも生徒たちはすごく喜んでくれてたんです〜。
(⌒▽⌒)

 
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試験 II、がんばりましょう。

鴨ちゃん

去年の今ごろ、 ワタシは 日本語教育能力検定試験に向けて 勉強の日々を送っていました。
もし去年の試験に落ちていたら、今も試験勉強に必死だったであろうコトを考えると、本当に去年で試験に受かっていて良かったです。マジ、運が良かった。
v(⌒▽⌒)v

今年の検定試験まで、あと1ヶ月ちょっと。
試験まで期間はあとわずかになってしまいましたが、音声問題を解く試験 II なら まだこれからでも点数を伸ばせるかも!!
(試験 II が元々得意で、既に満点が取れるというような人には釈迦に説法ですが。)

ワタシの場合、試験 II の問題は最初はチンプンカンプンで、7月の段階では50%も出来てなかったけど、10月の試験には間に合った!!
(;▽;)

「音声問題が苦手と言う人は多いけど、コツを掴めば点数を大きく伸ばせるので、点数を稼ぐためにも試験 II は狙い目!!」…と、試験対策の先生もおっしゃっていましたし。
(⌒▽⌒)

このブログを読んでいる方に日本語教育能力検定試験に向けて勉強中という人は…あまり居ないと思いますケド、バタフライエフェクトか何かでこの情報が検定試験を受ける人に役立ったら嬉しいです。


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