期間限定かも

遠足

ちょうど1年前の今頃、夏休み中の短期語学留学で東京に来ていたフニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)時代の生徒と再会。
しかしその後、昨年の秋から半年ほどの間の留学で九州に来ていた生徒とは、結局再会しそびれてしまったのを今も後悔中です。

上記の2人は、ワタシがフニャ高を辞めた最後の頃の生徒で、ワタシの帰国後にフニャ高を卒業、今は大学生。

あと数年経って、当時の生徒たちが社会人になってしまったら、忙しくなって日本には来られなくなったり、来たとしてもごく短期間の滞在だったり…とにかくなかなか会うのも難しくなってしまうんじゃないかと思うんです。

だから「九州は遠い」とか言ってないで、速攻会いに行くべきだったな〜〜と、そう思ってるんです。
こんなチャンスは今だけだったかもしれないからね〜。

後悔先に立たずだけど。(T ^ T)

 
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大後悔

ブダ

ちょうど1年前の昨年7月、今は大学生になったワタシのフニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)時代の生徒が、東京の語学学校に短期留学に来ていました。

その生徒から連絡をもらってから、ワタシは東京で1度会って食事をして、その後、別日に再び会い、一緒に小田原へ行きました。
楽しかった〜〜♪(*^_^*)♪

そして昨年9月のこと、また別のフニャ高時代の生徒が、九州の別府にある大学に今年の2月まで留学するという連絡が入りました。

東京ならウチから日帰り可能なので気軽に会いに行けたんですが、九州だと日帰りはできないのでどうしようかと思ったら、九州に留学する生徒の方から「滞在中、東京にも絶対行ってみたいと思ってるので、東京に行く日が決まったら改めて連絡する」と言われたの。

でも彼女、時間や費用の工面が難しくて、結局、東京まで来ることなく、ハンガリーに帰ってしまったのです。
残念。(T ^ T)

そんなことなら、ワタシのほうがちょっと頑張って九州まで会いに行ったら良かったなぁ…と、いまだに大後悔しているのですね〜〜。

 
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6月後半

フニャ高校庭

ハンガリーの高校は、6月16日から8月31日まで2ヶ月半の夏休みです。
2025年の場合、すでに夏休みが始まって約2週間が経とうとしているところ。

でも、夏休みなのは生徒たちだけのことです。

生徒らが夏休みに入るとすぐ、先生たちは卒業学年の生徒らの高校卒業試験(面接試験)が始まるし、担任クラスがあれば成績表つけ。そういうのがなくても、夏休み前に机やロッカーの整理をしたり、色々。

フニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)では、9月に入学してくる新入生が学校に来て色々な登録をしに来る日があって、ワタシはその時に自分の日本語クラスに入ってくれる生徒を勧誘しなくちゃならなかったの。
それはいわば勝負の日。^^;

現役の生徒に勧誘を手伝ってもらうために、色々と手配したり、準備が多くて大変だった…。(;_;)

ま、今となってはそういう大変だったこともイイ思い出かな。

 
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最後の年の後悔

名前書き

ワタシがフニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)で過ごした14年間のうち、最後の1年は2020年9月〜2021年6月までの学年度でした。

この学年度は、どっぷりコロナ禍だったんですよね〜〜。
(T ^ T)

2020年の夏ごろのハンガリーでは コロナ禍がちょっと下火だったので、新学期は普通に対面授業で始まったんです。
もちろん感染予防はしなくちゃならないので色々と対策しながらだったり、クラス単位での学級閉鎖などはありましたが、それでも10月末の秋休みまでは通常の対面授業をしていました。

そして11月。
秋休みが終わって再び対面での授業始まったのですが、休み明け1週間で授業はオンラインになってしまい、再び対面授業が始まったのは翌年の5月だったんでした。

対面授業が突然無くなってしまったため、予定していた11月の日本語クラスの恒例イベントも急遽中止に!
(T ^ T)

秋休み中の帯締め練習もしていたし、もちろんイベントの準備は整えてあったのに…。

このイベントは、フニャ高の一般生徒が帰宅後、学校に残って日本語を勉強していた日本語の生徒らに「良いカッコ」してもらうために工夫してきたモノだったので、最後の年にワタシの最後の生徒たちが良いカッコする機会が失われたことは、今も無念ですよ…。
(_ _;)

 
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貝の口

名前書き

フニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)で行っていた年に1度の日本語クラス主催のイベント。
日本語クラスの生徒が浴衣姿で、日本語クラスに入っていない生徒たちにカタカナで名前を書いてあげる…というもの。

このイベントを初めにやった時は たしか3月頃で、浴衣の着付けは日本人のボランティアの方々にお願いしました。本当にありがたかった!!

でも毎年このイベントをやってるうちに、開催時期は秋休み明けの11月になり、着付けをしてくれるボランティアには来てもらえなくなってしまい、ワタシが着付けをしなくちゃならなくなりました。

しかし、女子の着付けはなんとかなるんですが、男子の着付けが難しくて…。
(T ^ T)

秋休み中に男子の着付けのため、毎日、貝の口の帯締めを自主練してたもんです。

この日本語イベント、準備段階から色々大変だったので、終わるともうグッタリだったけど、今になってみると良い思い出だな…。

 


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