YouTube先生にお任せ

借りてきた玩具

フニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)時代、11月に恒例で行っていた日本語クラスのイベントがありました。

そのイベントの時には日本の素朴な玩具ってことで、けん玉・駒・お手玉・だるま落とし辺りを借りてきて、イベント参加者には自由に体験してもらうのも恒例。あと、折り紙・紙風船などもありましたが、その辺はワタシの自前でした。

けん玉中

借り物の玩具の中でワタシ、だるま落としはわりと得意。実演で遊び方を見せることができました。
お手玉、けん玉はね〜、下手くそだけど、「どう扱って遊ぶものなのか」を実演することは何とか…。

ただ、駒を回すのだけはダメなんですよ。ホントにダメ。我が人生で、駒回し、ただ1度の成功体験も無し!
(T ^ T)

でも大丈夫。
YouTubeで駒の回し方を教えてくれてる動画を生徒に見せれば、一人二人くらいは駒が回せるようになる子がいたから♪♪♪

自分に出来ないことは、YouTube先生にお任せ♡
v(⌒▽⌒)v

 
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上達せず

名札

気がつけばもう9月も後半。早いな〜〜。

フニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)でワタシが担当していた日本語クラスは、希望者のみが勉強する課外活動扱いでした。

課外活動扱いとはいえ 新学期早々の9月2日には授業が始まるので、6月末の段階で新入生を含めて日本語クラスの希望者は登録済み。

しかし いざ新学期が始まると、「日本語の授業のある日の都合が悪いからやめたい」とか、または「登録はしてなかったけど、やっぱり日本語クラスに入りたい」とか、正規科目ではありえないゴタゴタが、毎年9月には付き物でした。

そんな新学期開始後のゴタゴタがある程度落ち着いた9月後半、ワタシは日本語クラスの新入りさんたちの名札を作るのが年中行事。
本人の正式なハンガリー名+カタカナで書いたもの+筆ペンでの手書き
キレイな千代紙でアクセントつけて♪

毎年のことだったので 年々名札作りの手際は良くなっていったけど、筆ペン書きの文字は上達しなかったなぁ…。(;_;)

でも生徒たちはすごく喜んでくれてたんです〜。
(⌒▽⌒)

 
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試験 II、がんばりましょう。

鴨ちゃん

去年の今ごろ、 ワタシは 日本語教育能力検定試験に向けて 勉強の日々を送っていました。
もし去年の試験に落ちていたら、今も試験勉強に必死だったであろうコトを考えると、本当に去年で試験に受かっていて良かったです。マジ、運が良かった。
v(⌒▽⌒)v

今年の検定試験まで、あと1ヶ月ちょっと。
試験まで期間はあとわずかになってしまいましたが、音声問題を解く試験 II なら まだこれからでも点数を伸ばせるかも!!
(試験 II が元々得意で、既に満点が取れるというような人には釈迦に説法ですが。)

ワタシの場合、試験 II の問題は最初はチンプンカンプンで、7月の段階では50%も出来てなかったけど、10月の試験には間に合った!!
(;▽;)

「音声問題が苦手と言う人は多いけど、コツを掴めば点数を大きく伸ばせるので、点数を稼ぐためにも試験 II は狙い目!!」…と、試験対策の先生もおっしゃっていましたし。
(⌒▽⌒)

このブログを読んでいる方に日本語教育能力検定試験に向けて勉強中という人は…あまり居ないと思いますケド、バタフライエフェクトか何かでこの情報が検定試験を受ける人に役立ったら嬉しいです。


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アニメの季節

アニメ鑑賞

フニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)時代、自由選択制で単位がつかないワタシの日本語クラスに来てくれる生徒のほとんどは、「日本のアニメが好き♡」という子たちでした。
アニメ好きじゃない、アニメ興味ナイ…そういう生徒もゼロではなかったですが、8~9割がたがアニメファン。

学年末の授業は、ジブリのアニメをみんなで鑑賞して終わるのがワタシのクラスの決まりでした。
ジブリのアニメは やはり有名なので、すでに観たことがある生徒も居たりしましたが、それに対しての不満は一度もなかったですね~。

ジブリの有名どころのアニメを一通り観てしまった上級生のクラスの場合、ワタシが唯一持っていた日本の実写映画の『ウォーターボーイズ』という選択肢もあったんですが、『ウォーターボーイズ』をクラスで観たのは2回…いや、3回だったかな。
だいたいアニメを観てました。

日本の子にはない反応があったりするので、ハンガリーのアニオタたちとのアニメ鑑賞は面白かったです。

 
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合格

窓のサンタ

ワタシが10月に受験した日本語教育能力検定試験、合格しましたーーー!!
v(;∀;)v

「絶対に…落ちた…(._.)」と思っていたので、驚きと喜びがひとしおです。

不合格を確信していた理由は、試験1・試験2・試験3のうち、試験1で時間が足りなくなってしまったからです。

試験1は問題数が多いので、かなりテンポ良く解いていかないと時間が足りなくなることは分かっていたんですが、分かっていても時間が足りなくなってしまった。
だから、ワタシの試験1の結果が良かったはずがナイ。

試験1が終わった段階で、もう諦めて帰ろうか…と思ったくらいです。

でも、「来年の試験の模試のつもりで…」と気をとりなおして、試験2・試験3を頑張ったのが良かったんでしょうね~。 合格できたもん。
(⌒∇⌒)v

来年以降の日本語教育能力検定試験を受験しようと思う人がコレを読んでいたら、試験1で失敗したと思っても、とにかく試験3まで諦めずに試験を受けること、強くおススメいたします。


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