不甲斐なく…

東大駒場I.

この日曜日に試験が終わりました。
このブログには何のテストを受けるとかは書いていませんでしたが、ワタシが受験したのは、「令和4年度 日本語教育能力検定試験」でした〜。

当ブログではブダペストにある現地の高校、その名をフニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)で日本語を教えてきたことなどを書いてきましたけど、実をいうとワタシ、「日本語教育能力検定試験」は今回が初受験だったの。

試験は年に1度、10月後半に日本であるので、フニャ高に勤めている間はちょっと受験するのは難しかったんです。
今は日本に帰ってきちゃったので受験するのに場所の問題はなくなりましたが、年に1度しかない試験を何度も受験するのは やっぱり大変なので、初受験だけど、今回のに合格してさっさと終わりにしたいと夢見ていたんですが、どうも駄目っぽい。(T^T)

午前に試験1、午後に試験2、試験3と、3つの試験を全部受けなくっちゃならないんですが、午前の試験1で時間が足りなくなっちゃって……。
不甲斐なし…(´;ω;`)

 
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テストが近い

野鳥

ワタシ、もうすぐテストを受ける予定です。
年に1回の試験なんですが、希望としては、何とか今年、受かりたい!!

でもワタシの実力のほうは、合格ラインのちょっと下……今年の合格はちょっと厳しいかな〜〜という辺りなんです〜。(T^T)

試験日までの約1ヶ月、せいぜい悪あがきするつもりです。
ブログの更新が無かったら、試験勉強を頑張っているせいだと思って、暖かく見守っていただきたいです。
m(_ _)m

(来年も再び挑戦する気力が続くと思えないので、今年頑張りたーーい!) (^.^
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初回の恐怖

マーチャーシュ像

ワタシが勤めていたフニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)の場合、新学期初日の9月1日だけは始業式とホームルームなどで終わりになりますが、翌日の9月2日からは 朝7時半開始の1時間目からフツーに授業開始でした。
だからワタシも、例年9月2日から授業を始めていました。

日本語クラスを前年度から続けてくれている既存の生徒との授業でははそうでもなかったんですが、その年初めての新規の生徒(新9年生)との 最初の授業の前の緊張はスゴかったです。(-.-;)

なんか、授業の1時間前くらいから 居ても立っても居られなくなっちゃって、ノート見たり、道具揃えたり入れ替えたり…。

フニャ高を辞めて1年以上経ったというのに、9月初旬だと思うと、あの緊張感を思い出してしまう〜〜。
(゚∀゚)

 
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フニャ高の将棋部はココから始まったのだった。

チェス大会

この写真(↑)(↓)は、2018年6月15日フニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)ピクニックデイでの一コマ。
校内チェス大会の決勝戦場面である。
(ピクニックデイについては、コチラの過去記事をどうぞです。)

決勝戦

この時、チェス大会の参加者の中に ワタシの日本語クラスの生徒が一人いて、
「日本にも将棋っていうチェスに似たゲームあるの、知ってる? チェスができるなら、将棋もすぐに憶えられるよ。やってみる〜?」と、
職員室のロッカーにしまい込んであった ワタシが中学生の時に買った超安い将棋の駒を見せてやったり…
…ってな感じで、この日、この場所(↑)で、フニャ高の将棋部は始まったのでした☆

…と言っても、その日は学年最後の日だったわけなので、活動を始めたのは夏休み明けの新学年からだったケドね。
^^;

 
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