試験 II、がんばりましょう。

鴨ちゃん

去年の今ごろ、 ワタシは 日本語教育能力検定試験に向けて 勉強の日々を送っていました。
もし去年の試験に落ちていたら、今も試験勉強に必死だったであろうコトを考えると、本当に去年で試験に受かっていて良かったです。マジ、運が良かった。
v(⌒▽⌒)v

今年の検定試験まで、あと1ヶ月ちょっと。
試験まで期間はあとわずかになってしまいましたが、音声問題を解く試験 II なら まだこれからでも点数を伸ばせるかも!!
(試験 II が元々得意で、既に満点が取れるというような人には釈迦に説法ですが。)

ワタシの場合、試験 II の問題は最初はチンプンカンプンで、7月の段階では50%も出来てなかったけど、10月の試験には間に合った!!
(;▽;)

「音声問題が苦手と言う人は多いけど、コツを掴めば点数を大きく伸ばせるので、点数を稼ぐためにも試験 II は狙い目!!」…と、試験対策の先生もおっしゃっていましたし。
(⌒▽⌒)

このブログを読んでいる方に日本語教育能力検定試験に向けて勉強中という人は…あまり居ないと思いますケド、バタフライエフェクトか何かでこの情報が検定試験を受ける人に役立ったら嬉しいです。


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合格

窓のサンタ

ワタシが10月に受験した日本語教育能力検定試験、合格しましたーーー!!
v(;∀;)v

「絶対に…落ちた…(._.)」と思っていたので、驚きと喜びがひとしおです。

不合格を確信していた理由は、試験1・試験2・試験3のうち、試験1で時間が足りなくなってしまったからです。

試験1は問題数が多いので、かなりテンポ良く解いていかないと時間が足りなくなることは分かっていたんですが、分かっていても時間が足りなくなってしまった。
だから、ワタシの試験1の結果が良かったはずがナイ。

試験1が終わった段階で、もう諦めて帰ろうか…と思ったくらいです。

でも、「来年の試験の模試のつもりで…」と気をとりなおして、試験2・試験3を頑張ったのが良かったんでしょうね~。 合格できたもん。
(⌒∇⌒)v

来年以降の日本語教育能力検定試験を受験しようと思う人がコレを読んでいたら、試験1で失敗したと思っても、とにかく試験3まで諦めずに試験を受けること、強くおススメいたします。


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不甲斐なく…

東大駒場I.

この日曜日に試験が終わりました。
このブログには何のテストを受けるとかは書いていませんでしたが、ワタシが受験したのは、「令和4年度 日本語教育能力検定試験」でした〜。

当ブログではブダペストにある現地の高校、その名をフニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)で日本語を教えてきたことなどを書いてきましたけど、実をいうとワタシ、「日本語教育能力検定試験」は今回が初受験だったの。

試験は年に1度、10月後半に日本であるので、フニャ高に勤めている間はちょっと受験するのは難しかったんです。
今は日本に帰ってきちゃったので受験するのに場所の問題はなくなりましたが、年に1度しかない試験を何度も受験するのは やっぱり大変なので、初受験だけど、今回のに合格してさっさと終わりにしたいと夢見ていたんですが、どうも駄目っぽい。(T^T)

午前に試験1、午後に試験2、試験3と、3つの試験を全部受けなくっちゃならないんですが、午前の試験1で時間が足りなくなっちゃって……。
不甲斐なし…(´;ω;`)

 
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