11月半ばの…

フニャ高校庭

フニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)では、11月半ばごろに来年度の新入生向けのオープンスクールを、月〜金の一週間でみっちりやるのが恒例でした。

課外活動扱いの日本語クラス担当のワタシなんかが、オープンスクールで何かすることがあるのか!?…と思われるかもですが、実はワタシがフニャ高にいた14年間のうち 最後の年を除く13年間、オープンスクールにはむちゃくちゃ貢献させられました。

最後の年(2020年)はコロナ禍で 恒例通りのオープンスクールができなくなり、ワタシの出番は無かったのですが、「オープンスクールがナイと、11月がすごく楽だな〜♪」とか思うくらい、オープンスクールは大変じゃった。
(^_^;)

コロナ禍は、授業はもちろんのこと、行事面での学校を大きく変えましたよね〜。

コロナ禍が過ぎて、今頃は昔ながらのオープンスクールが復活しているのかなぁ…???

 
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シルヴァーシュヴァーラドの落ち葉

シルヴァーシュヴァーラド

5年前の10月、エゲルへのクラス遠足は、11年生のクラスで2泊3日でした。

フニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)のクラス遠足は、ブダペストの近場へ日帰りで行ってくるクラスが多いです。でも、高校の4年間の間に1回か2回、1泊または2泊のクラス遠足があるのが通例になってたみたい。

このときは 2泊あったので時間的余裕もあって、エゲルを起点にシルヴァーシュヴァーラドというキレイな所まで行ってトレッキングもしました。

シルヴァーシュヴァーラドの落ち葉 10月始めなので黄葉はまだ始まったばかりくらいだったかな。
天気が良くて、水場に落ちた落ち葉が鮮やかだったのが印象的でした。

クラス遠足
クラス遠足でもなければ、一生行くことがなかった場所だろうな〜〜。
v(⌒▽⌒)v

 
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エゲルの夕焼け

エゲルの夕焼け 2019年10月12日のエゲルの夕焼け。(↑)
ブダペストよりも空が広く見えるような…、ただの気の所為のような…。^^;

この日は、フニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)の とあるクラスのクラス遠足の引率で、ブダペストを離れ、エゲルへ2泊3日で行ってたんでした。

城壁
エゲルには2回行きましたが、2回ともフニャ高のクラス遠足で。
個人的には行かずじまいでしたね〜。

今から5年前の事。
まだコロナ禍以前だったんだよなぁ〜。

なんだか遠い昔のような気がしています。(⌒▽⌒)

 
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マーチャーシュの名の日に

マーチャーシュ像

2月24日は「マーチャーシュの日」です。

ハンガリーでは、誕生日とは別に「名前の日」を祝う習慣があります。
1年365日、その日ごとに1つ以上の人の名前(ファーストネーム)が割り当てられていて、具体例を上げると、2月24日はマーチャーシュの名の日で、マーチャーシュさんたちが名の日を祝っているわけなんです。

ハンガリー人にとって、名前の日は誕生日以上に重要で、ハンガリーで売ってるカレンダーにはその日ごとの名前が書いてあるんですよ〜〜。

フニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)の前にはハンガリーのルネッサンス期の有名な王様の名を冠した「マーチャーシュ王広場」があって、広場のほぼ中央にマーチャーシュ王の胸像があります。(↑上写真参照)

フニャ高では 「2月24日のマーチャーシュの日」の前に、先週このブログに書いた「マーチャーシュ・ヴェテールケドゥー」という4人一組のグループ対抗戦参照過去記事はコチラ)をして、その対抗戦の優勝グループには マーチャーシュ王の胸像にリースを捧げる栄誉を与えられるの。

恒例行事、今年もやってるだろうな〜。
(⌒▽⌒)

 
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休んでる〜?

秋休み

早いもので、10月も終わり近く。
今年もあと2ヶ月とちょっとを残すのみとなりましたね。

ワタシの記憶の中にあるフニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)の年間カレンダーによると、10月末の今ごろは楽しい楽しい秋休みのはず。
(秋休みの日数はその年によって多少の増減があって、7日〜10日間程度)

秋休み

9月から始まった新年度の慌ただしさと行事続きの10月で、疲れ果てた心と身体を労ってくれる秋休み。秋の黄葉も、最後の美しさを放つ時季でもありますし。
ワタシ、10月半ば頃は、秋休みが来ることを心の支えに頑張ることができていたと言っても過言ではナイわ!!
(^_^;)

しかし昨年は風の便りに、燃料費高騰の影響で 冬休みを長くするために、秋休みは無しにしたと聞きました。
オーマイガー!!!!!

今年は秋休み、やってますかねぇ?
休めているとイイけど…。
(..)

 
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