晴れた日、空を見上げると…

2021年2月18日校庭

2021年2月18日(木)のフニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)校庭。(↑)

この秋から冬にかけてのブダペストは曇り&雨が多くて、お空がどんよりと灰色の日が圧倒的に多かったです。 ホ~ント、晴れ間が少なくって…。( ;∀;)

しかし先週から今週にかけては わりと晴れの日が多くて、また、陽の光が心なしか強くなってきたような…。春が近づいているのね♪…みたいな。(^ ^;;

そんな久々に雲もなく、陽光が眩しい日。 ワタシがいつも仕事をしているフニャ高職員共用のパソコン部屋の窓から空を見上げたら…(↓)
プラタナス

フニャ高校庭のプラタナスの大木。(↑)
枝には、山ほどの種球が…!! (↓)

種球

鈴なり

上のほうが こんなにたくさんの種の球が鈴生りだったとは、気づかんかった。
曇っている時には、あまり空をのんびり気分で見上げたりしないからなぁ…。(^ ^;;

このプラタナスの種球は、種が完熟する春になると自然と分解して、無数の種が空中に飛ばされていくことになります。 種一粒の大きさはヒマワリの種よりもちょっと小さいくらいだけど、フニャ高周辺はプラタナスが多いので、家の中まで種が侵入してくるのよ。 ちと厄介モノ。(^ ^;;

この春も、うんざりするほどたくさんのプラタナスの種が飛びそうですわ。( ;∀;)

 


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