6月11日の給食。
「根セロリのクリームスープ」
「茹でジャガイモ 七面鳥の肉煮込みがけ」
「レンズ豆のマリネ」
メニューの説明にワタクシの苦心が滲む…(~_~;)
6月12日の給食は、
「グリーンピースのスープ」
「肉とごはん」
「キュウリのサラダ」
「バナナ」
肉とごはんって……(~_~;)
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ハンガリーの夏。
子ども達は2か月半もの夏休みがあっても、大人はそんなに長く休めない。 でも、子どもを家で一人にしておくのも心配で…という、悩める親御さんたちの選択肢の一つが、
「子どもをサマーキャンプに送り込む」…というものらしい。
「サマーキャンプ」で ワタシがイメージするのは どこかの山とか自然の多い場所に泊りで スポーツやトレッキングなどをする…って感じか。 でも、ハンガリーの子どもが送り込まれる行くサマーキャンプっていうのは、必ずしもそういうものとは限らないようです。
もちろんワタシのイメージそのままの「自然とスポーツ」系のサマーキャンプもあるけれど、キャンプの内容は様々で、「ダンス(バレエ)のキャンプ」のような 真面目なレッスン系とか、「陶芸キャンプ」みたいな手工芸系、英語キャンプみたいな語学系とか、…色々あるみたい。
フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)の掲示板には、「メディア・キャンプ」の募集広告が貼られていました。(何だかマルチメディア系の何やらかんやらが学べるキャンプらしい。) フニャ高はIT好きな生徒が多い学校ですからね、そういう募集がくるのかもしれない。 実際にメディア・キャンプに参加する生徒がいるかどうかまでは知りませんが。(^^ゞ
それから、「サマーキャンプ」イコール「(テントで)泊まり」ってわけでもないみたいです。
もちろん「泊りがけで参加のキャンプ」もありますが、「(自宅から)通いのサマーキャンプ」もあるようで、 『(サマー)キャンプ』っていっても、学校の代わりに予備校の夏期講座に通うような感じか??(←予備校の夏期講座というより、カルチャー講座みたいな雰囲気だろうか?)
フニャ高にも募集広告が来ることからわかるように、サマーキャンプは 子どもを一人でウチに留守番させておきたくない親のニーズに合わせた…という面ばかりではないと思います。 でも、実際 託児所代わりの目的もあって子どもをサマーキャンプに送り込む親は、けっこう多いんじゃないかなぁ~???
夏休みになると、フニャ高周辺では
2~3人の大人の引率の キャーキャーと元気の良い
小さな子供の集団に頻繁に遭遇します。(毎年!)
アレは、託児所代わりのサマーキャンプなんだと思う。
たぶんね。(たぶん「通い」のサマーキャンプじゃないかな。)