夜景(ペトゥーフィ橋より)


ドナウ川夜景 2014年2月8日

『ペトゥーフィ橋』のペスト側のたもとで撮ったドナウ川の夜景をアップします。

撮影は2014年2月8日の夕方6時頃。 近頃は だいぶ日が暮れるのが遅くなってきたので、夕方5時頃だとまだ少し明るさがある感じになってきました。 でも6時頃ならまだバッチリ夜景が撮れます。(↑)

上の写真は ペトゥーフィ橋のペスト側の端っこから『自由橋』方面を全体的に見たところ。(↑)

 

そしてコレ(↓)は 『自由橋』をズームしたところ。
ドナウ川夜景 自由橋

この日は 軽く雨模様なお天気の日だったので、自由橋の向こうにある『ブダ王宮』のほうは霞んでいて よく見えませんね~(^^ゞ

 

『ゲッレールト ホテル』(↓)
ゲッレールト ホテル
建物が美しいことで有名な『ゲッレールト温泉』が併設されているホテル。 ホテルに泊まらなくても温泉だけ入りに行くこともできます。

 

『ブダペスト経済工科技術大学』(↓)
ブダペスト経済工科技術大学
ドナウ川から見ると『ゲッレールト ホテル』の隣に位置するように見える大きくて立派な建物。(実際には隣り合っているわけではない。) 医学部を除くと、理系ではハンガリーで一番レベルの高い大学なんだそうです。 優秀な人が大勢いるんでしょうな…。

 

ゲッレールトの丘の『しゅろの葉を掲げる女神像』(↓)
女神像

 

 

今回アップした写真にある『自由橋』『ゲッレールト ホテル』等々の 昼間の写真は過去記事の(フォトギャラリー:『ドナウ川クルーズ』)でご覧いただけます。 宜しかったら…(^_^)

 

6時間睡眠を確保できない日が続いています(>_<)
(☆参照の過去記事はコチラ☆)
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ワタシの日々の暮らしは いつも自転車操業~♪
走っていないと倒れてしまうんだよぉぉ~~~(^^ゞ
…と、自分をなぐさめる日々なのさぁ~~。

 

 


睡眠時間、6時間欲しい。


ドナウ川

ワタシに必要な一日当たりの睡眠時間はだいたい6時間くらい…ということが、最近になって分かってきました。

「6時間寝れば大丈夫」、または「6時間以上の睡眠は必要ナイ」ということではありません。 週末の時間に余裕がある時なんかは、7時間とか、それ以上 眠ってしまうことも多いので、理想的な睡眠時間は6時間より多いのかもしれない。 ひょっとすると7時間とか? 分からないけど…(^^ゞ

ワタシにとって理想の睡眠時間が何時間なのかはともかく、自分で「6時間眠れれば、だいたい大丈夫だ!!」と思うようになった。
その理由は 次の3つ。

6時間程度の睡眠をとれば
● 朝 起きるのが それほどツラくなくて、起きたあとに ちゃんと目覚めることができる。
● 昼間 やたらと眠くなる…というようなことがない。
● 比較的 機嫌よく過ごせる。

逆に、4時間くらいしか眠れなかったときは、朝 起きるのが辛いし、起きた後でも眠いし、モチロン昼間も疲れていて眠くなったりする。 ま、こういうのは 睡眠不足のときの当然の症状かな?

だから、3つめの「比較的 機嫌よく過ごせる」というのが『必要睡眠・6時間』のポイント♪

ちょっと前に、睡眠時間が5時間とか、それ以下くらいの日が続いていたときがありました。 その時、自分が何とな~く心理的に不調になっていることに気づいたのダ。

明らかにウツっぽくなったとか、イラついて喧嘩っ早くなった…というわけではないんですよ。 そこまであからさまではなかったし、体力的には まぁまぁ普通に活動することも出来ていたんだけど、睡眠不足が続いていた頃、自分が何とな~~くヒガミっぽい思考になっていたり、そういうネガティヴな考えが頭の中で繰り返されている感覚(-“-)…になっていることに気がついたの。

それこそ そういったネガティヴなことを考える原因になるようなことが起きたわけでもなくて、機嫌が良いときだったら軽く流せるような程度の大したことがないこと。 それなのに、ある時、そんなネガティヴな思考回路に自分がはまり込んでしまっている…ということに、ふと気がついた。
あれ? 別にイヤなコトがあったわけでもないのに、何でワタシ、こんな機嫌が悪いときみたいな気分になってんの!?」…って感じ。

その時に、唯一 思い当たったのが、寝不足気味だった・・・というわけなんですよ。

そして、色々と考えてみたところ、ワタシの場合は 睡眠時間と機嫌よく過ごせるかどうかが関係する境目は 6時間辺りにあるみたいです。

だからワタシ、自分の精神衛生上の安全を守るために、一日6時間以上 寝たいんです!!!
(それでもやっぱり、実際には6時間睡眠をとれない時、あるけどね~(^^ゞ )

 

これに気がついてからは、
なるべく6時間眠るように気をつけるようにしています。
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…とか書いている今、
色々あって 6時間眠ってない日が続いているトコロなんだけど(^^ゞ

 

 


ソチは遠い……


ドナウ川

 

『ソチ』でオリンピックが始まりましたね。

前回の冬季オリンピックで、「次は『ソチ』で会いましょう!!」…みたいなコトを言っていたので、それで初めて『ソチ』という地名を知ったワタシです(^^ゞ
当然 場所も知らない。また あえて調べてみたりもしなかった。 だから、オリンピックが始まった後にソチの場所を知りました。

ソチって黒海沿い…ということは、トルコの近くなんだね。 日本に近いウラジオストクとかのほうじゃなくって。(ロシアは広~い!!) だから日本に比べたら ハンガリーのほうが ずっとずぅ~っとソチに近いんだわ。 ブダペストを流れるこのドナウ川(↑)を下って行ったら黒海にたどりつくんだもんね?

しかし、たとえ物理的な距離は近くても、ハンガリーにいるワタシにとって ソチは限りなく遠いです。日本にいる時以上に!!

夏のオリンピックの北京、ロンドンの時は 両方とも日本に帰省中だったので、ワタシは日本でオリンピック三昧でした(#^.^#)
だからハンガリー人たちが夏季オリンピックのときに どれほど燃えるものなのか、ワタシは知らないのです。 しかし夏のオリンピックの時は、水球・ハンドボールのようなハンガリーが強い競技があるので、それなりに燃えてるんじゃないのかな? たぶんね?(^^ゞ

ロンドンオリンピックのときは、ハンガリーの選手の成績がかなり良く、メダリストが大勢輩出されたらしいんですよ。 それで、帰省が終わってハンガリーに戻ってきた頃に、そのメダリストたちを集めての祝賀イベントみたいなものを 何処かの競技場で盛大に行なっているのをテレビで見た覚えがあります。

でも、冬季オリンピックは全然盛り上がってないの(>_<);;
ま、バンクーバーの時も全然だったから、覚悟はしていたけどサ。

ハンガリーって、冬季オリンピックにある競技には あまり盛んな種目がないみたいです。 メダル候補になるような有力選手もいないみたい。 だから皆、ほとんど関心がない? 職場でも話題にものぼらないの。

放送権の関係で…なのかもしれないけれど、テレビでもほとんど放送されていないです。 日本だったら、オリンピックの期間中は24時間ずっと どこかのチャンネルでオリンピックやってると言ってもいいくらいなのに…。 全然 放送してないわけではないんですけどね~、日本と違って圧倒的に少ないし、あってもワタシがテレビを観られる時間じゃなかったりする。

それに、ワタシとしては どうせなら日本人選手の活躍するところを見たいわけで、その点、ハンガリーのテレビって 全然ダメ(-“-)(←当たり前?) 解説も日本語じゃないから良く分からないことが多いし…(>_<)

やっぱり『オリンピックの時だけの にわかスポーツファン』としては、日本のテレビの丁寧な実況解説付きじゃないと!!!!

「日本にいる時よりも、ソチは遠い…(T_T)」と感じております。

 

ハンガリーには高い山がないので、
アルペン競技とか、自国内では練習する場所もないわけで。
それじゃ競技人口増えないし、強くもならないよねぇ?
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ハンガリー在住でも日本のテレビが見られるお宅では
こっちでもオリンピック三昧なんだろうな~。いいなぁ~♡


「数学な人」の頭の中


数学本

ワタシは高校時代、数学が全然ダメでした(T_T)
どのくらいダメだったかは、あえてココには書きませんョ? 深く追求しないでください。

ハンガリーの制度では、高校の卒業資格試験の科目の一つに数学が含まれています。 つまり数学は必須! 数学の点数が足りなきゃ高校卒業資格がもらえない。 その辺は厳しいもんです(^^ゞ
そんなわけで、ワタシの職場フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)にも数学の授業があり、先生だって何人もいる。

フニャ高の職員室は 大きな部屋に先生たちが雑居している感じ。 ワタシの隣の席には、初年度は数学の先生、2年目は国語の先生だったんだけど、3年目以降には再び 初年度とは別の数学の先生が座るようになって今に至ります。
つまりワタシ自身は数学がダメだけど、自分の席の隣には「数学な人」が座っている期間が長かったわけですよ。

そうすると、「数学な人」の ワタシには理解しがたい一面を垣間見ることになる。

数学の先生ってさ、会議の時なんかに「何だかよく分からん数式」だとか「放物線」とか書いてたりするのよ。 何やってるんだ、アレは!?  放物線なんてワタシ、高校卒業して数学から解放されてからこのかた、一回も書いたコトがないヮ!!

会議の時、川柳の一句でもひねる…というなら、ワタシにも理解可能なんだけどね。

 

たかが計算機だって、ワタシのモノと数学の先生たちのモノは全然違う。

ワタシの計算機はコレ(↓)
ワタシの計算機
+、-、×、÷ さえ使えればOKのシンプルなソーラー計算機。 たぶん20年以上愛用。 その性能に不満を憶えたことはない。

数学の先生たちが持っている計算機(↓)
数学な人の計算機
何なの、このボタンの多さ。 何するんだ、コレで!? コレでも計算機なのか(-“-)
(何するのかを聞いてもワタシには理解できないと思うので、何するのか本気で知りたいわけではありません。分かる人がいてもわざわざ教えてくれなくてイイですから! (^^ゞ )

つきあってみれば数学の先生たちに特に変わったところがあるわけでもないのに、数学な人たちの頭の中味の一部は明らかにワタシとは違うな…と思う。 面白~い(^_^)

 

上の一枚目の写真は、数学の先生たちの机によく置いてある数学の問題集。
装丁が古風なので、ハンガリーでは昔からある定番本と思われます。
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中は見たコトがないけどね。
見る気もないけどね。 興味ないからね(^^ゞ

 

 


始まりから半年、連続して4ヶ月。


エルジェーベト公園

前身ブログの『ハンガリー試行錯誤』から、この『続・ハンガリー試行錯誤』にブログを引越しして半年を過ぎました。
それから、10月7日以降は記事を毎日連続で更新するようになり、連続更新は4ヶ月経ったところです。

当面の目標は、連続更新をあと2カ月続けて 半年まで記録を延ばすことかなぁ。 近頃ちょっとキツクなってきたけど…(^^ゞ

キツイのはネタがないからというよりも、時間の問題。 常にもっと時間が欲しいっ!!と思いながら、時間ギリギリで書いている。(T_T)

…でも、平素よりも時間があったはずの冬休みでも ブログを書く時間が余っていたわけではなく、むしろふだんより更新が遅れ気味だったりしたので、もっと時間があったら、もっとちゃんとした記事が書けるのに…」な~んて思うのは幻想というか、自分に都合の良い妄想なんだろうな。 時間がたっぷりあったら、かえってブログ書く時間なんてないのかも?

「時間がないからムリ(>_<)」…とか言っていると 何もかもが時間がなくて出来ないってことになってしまうし、「時間ができたらやろう!!」…とか思っていても 実際に『時間が出来る』時なんて永遠に来ない。 近頃の実感です。

最後になりましたが、いつも読んでくださっている皆様、どうもありがとうございます!! 引き続きのご愛顧をヨロシクお願いします♡ m(_ _)m

 

「ブログを書いていなければ、もっと他に色々なコトができるのに(>_<)」
…なんて思うときもありますが、それもたぶん妄想なんだと思います。
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『出来ないことを時間のせいにしてはいけない!!』
自分への戒め……(^^ゞ