大豆ミート

ドトール

最近、ドトールで大豆ミートのバーガーを食べてみました。(↑)(↓)

大豆ミートバーガー

大豆ミートは「ちゃんとお肉の味がするのかどうか?」とか聞かれると、正直、よく分かんな~い。(^^;
自慢じゃないけど、ワタシ、味覚がそんなに繊細じゃないからさ~~。
( ̄▽ ̄)

でも、ホンモノのお肉と遜色がないのかどうかはともかく、大豆ミートバーガー(↑)は美味しかったですョ。
ちゃんと野菜も入っているので、どこかの大手ハンバーガーチェーン店の野菜ナシのチーズバーガーとかよりも満足感アリでした。

しかし、ハンガリーで大豆ミートが歓迎されるかどうかは微妙だなぁ…とも思ったり…。(^^;
ハンガリー人の肉への執着心、スゴイから…。
「別に不味いとは言わんが、コレはホンモノじゃない!!」…とか、ハンガリー人は言いそうな気がする。
( ;∀;)

 
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謎が解けた!?

石畳

ワタシ、ハンガリーでは三輪車に乗っている幼児を見ることが、ほとんどありません。 全くゼロではナイけど、めったにナイ。
加えて、補助輪をつけた自転車に乗っている子も見な~い。

でも、「ずいぶん小さいケド、もう小学校には行ってるくらいなのかなぁ…???」くらいの、児童というより幼児に近いようなのが、補助輪ナシの自転車で広場とかを暴走しまくっているのを、けっこう見かけるわけ!

怖がりで自転車の補助輪をなかなか外せなかったワタシとしては、ハンガリーのおチビたちが どうして幼くして自転車を乗りこなせるようになるのか、不思議だったのですよ。

最近、道を歩いている時に見かけた自輪を操る親子連れ。(↓)
二輪

この子どもらの操る二輪は、ペダルがついてないんですね。
だから足をついてバランスをとりながら、二輪を走らせている!!

こういうペダルのない二輪車でスピードやバランスをとるのに慣らしているから、三輪車とか補助輪つき自転車ナシで、幼くして二輪を乗りこなせるようになるのかぁ~!!

長年の謎が解けた!!( ;∀;)


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遊牧騎馬民族の末裔たちよ

広場

フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)前の広場は、基本的に車が入って来られないので、遊具などはありませんが、子どもを連れてきて遊ばせるには良い場所だと思います。
…とゆーわけで、仕事の合間に広場を眺めると、小さい子供連れの親子とかを見ることがよくあります。

車は入ってこないけど、自転車は入って来られるので、広場を子どもが自転車で走り回っていることもしばしば。(↑)(↓)
自転車

ワタシは子どもの頃、ものすごい「ビビり」で「怖がり」だったので、自転車につけた補助輪を なかなか取ることが出来ませんでした。(´;ω;`)

でも、ハンガリーでは補助輪を付けた自転車を、あまり見た覚えがありません。
そして、けっこう小さい子供でも 補助輪ナシの自転車でスイスイ走ってるんですよねぇ~。
大したもんだよ。

ハンガリーの起源は、元は中央アジア辺りにいた遊牧騎馬民族が、馬に乗って今のハンガリーまで辿り着き定住したと言われていて、そのせいなのか、ハンガリー人は馬が好き。

おチビなくせに自転車でブイブイ走り回っている子供を見ると、『跨って乗る速い乗り物』に「ハンガリー人の血」が騒ぐのだろーか…とか、思う。
(^ ^;;

 


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共産主義時代の名残り

ビルヂング

お若い皆さんにはピンと来ない話でしょうが、ワタシが子どもの頃はソビエト連邦(以下ソ連)っていう国があって、共産主義国家の親玉として健在じゃった。そしてワタシが今住んでいるハンガリーは、そのソ連傘下の共産主義国家の一員だったのよね。

体制が変わってから もう30年経つので、2000年以降に生まれた世代のフニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)生徒たちも、たとえハンガリー人でも そーゆーコト、ピンと来てないんじゃないかと思いますけどね。

しかし時々、フニャ高からもそう遠くはないフツーの場所、地味なビルの前に突然、このような『共産主義時代の匂いが漂う彫像』があったりする(↑)ので、やはり、共産主義時代はあったんだなぁ…と思う。

(↓)共産主義時代の匂い、するでしょ~?
像

30年前の体制変換が起こっていなくて 今もソ連が健在だったら、ワタシは一生ハンガリーに来ることがなかったかも…と思う。 なんか不思議~。

 


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同じ名前で…

マーチャーシュ像

昔々、ワタシが 小学校1年生に入学した時に、クラスで一番最初に仲良くなった友達は、自分と同じランドセルを持っていた女の子でした。

クラスで同じランドセルだった子が他にはいなくて、だから
「あ、ランドセル同じだね!」
…と、そんなきっかけで仲良くなりました。

なんか子どもの頃って、同じモノ持ってるとか、そういうきっかけで仲良くなっちゃったりするよね~?
( ̄▽ ̄)

…で、ふと思ったことがあります。

ハンガリー人は、わりと同名の人が多くて、よくある名前だと 一つのクラスにアンナが2人とか、ファンニが3人とかいうことが よくあるんです。

アンナがアンナ同士で「アンナ」と呼び合ってたりするのって、ワタシの目から見ると、「ややこしくないんか~い!?」って感じ。

そういう同名同士の子たちって、小学校の時とか、
「私たち、同じ名前だね♪」って仲良くなったり…そういうことあったのかなぁ?
どうなんだろう…???

 


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