9月1日から新年度が始まると、フニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)にも毎年新たな新入生がやってきます。
9月初旬の新9年生たちは、まだ新しい環境に慣れていなくて初々しいです。9月が終わる頃にはだいぶフニャ高に馴染んでくるのですが…。
9年生というのは、日本の学校でいうと中学3年生に当たる歳の子供らで、不安定で思春期ど真ん中って感じだったりします。
その年頃の子供らは成長度も個人差が大きくて、ヒヨコちゃんとでも呼びたくなるような幼い見た目の子供もいれば、やけに老けてるオジサン・オバサンみたいな子供もいるの。
でもフニャ高で4年間を過ごしている間に、子供らは全体的に成長して思春期を抜け、卒業式のときには全員がちょうど良くバランスのとれた若者の集団になってるんですよねーー。
ティーンエイジャーの成長は眩しいよね〜。
(⌒▽⌒)