難民…なのか?(1)

 

くさり橋

難民受け入れに消極的なばかりか、難民に対して非人道的な対応をとっている世界のメディアに叩かれまくりの ハンガリーからコンニチハ。

「難民受け入れに消極的」であることの是非は とりあえず脇に置いておくとして、ハンガリーの「難民」対応が非人道的だ!…という意見の多くに対して、ワタシは個人的に「そりゃ 濡れ衣ですよ~~。(>_<)」…と思っていたりする。

元々ワタシ、政治的な意見とかが あまりナイ人間なので、この難民問題も軽くスルーしておくつもりでした…が、これでワタシも 一応ハンガリーで お世話になって生きている身の上なんで、そのハンガリーが濡れ衣着せられていると思ったらば、ちょっとひと言二言三言四言…返してみたくなったというワケなんですね。

あらかじめ断っておくケド、ワタシの言い分は「ものすごくハンガリー寄り(贔屓)」だと思います、絶対に。 だからワタシの考えを読んだ人の中には、思いっきりムカつく人が出てくるんじゃないかと思います。たぶんね~。

このブログ、コメント欄にコメントがほとんど入らないので、まさか炎上!なんてことにはならないと思いますケド?(…もし なったら……、その時に考えよう~っと。(^^ゞ)

それから この話題に踏み込んだら、きっと話が長くなる。 だから、記事タイトルもいきなり『難民…なのか?(1)』です。 たぶん(2)以下が続くと思うから。

いきなり硬派な政治的ブログになるのもムリなんで、いつもどおりの日記ブログと混ぜこぜ交互に、適当にこの「難民問題」の話題も書いていくつもりです。

以上、長い長い前置きが終わったところで 短く今回の本題を。

シリア方面などから大勢やってくる「難民」について、よく話題にのぼるようになったのは、ハンガリーでは今年の春頃からだったと記憶しています。 コトがこれほど大きくなってきたのは、この夏以降ですけれど。

で、ブダペスト東駅や、ハンガリー国境の「難民」の映像は、日本のニュースでもずいぶん流れたようなので、ご覧になったかたも多いと思う。(←それを見て、「almakkiiは無事なのか!?」と、心配してくれた知人も多かった。)

はっきりとした証拠もないので ちょっと発言を憚られるコトなんですが、あの映像の「難民」の大半は、実は難民ではない…と、ワタシは考えている。

それは何故か?
理由は、また次回!

 

この記事に合うような写真がナイので、
上の写真(↑)は記事内容と全く関係がありません。
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この記事、続きますけど
期待するほど斬新な論理の展開は…ナイ…でしょう。(^^ゞ
すみませんね。