楽になるケド、必須ではない。


 

ブダ王宮

生きることは食べることだ!!
…というわけで、食べ物の好き嫌い多いとか、和食しか受け付けないとか…、海外生活では そういうコトを言わずに何でも食べられるほうがイイ(^_^)vと、前回の記事で書きました。(リンクはコチラ

でも、誤解のないように ワタシの考えを付け加えておこうと思います。

何でも食べられるのは、海外生活するのを楽にしてくれますが、それは必須の条件ではありません。

好き嫌いが多い場合、日本に住んでいたって食べ物を選ぶのには苦労が多くなるわけですからね。 海外ではさらに難易度が上がるかもしれないけれど、それでも生きていけないって事はないですよ。

現地の食べ物がダメなら、大丈夫なモノだけを調達してきて 全部自炊すればイイのよね。 海外生活者には、手に入りにくい和食材、たとえば納豆とかを手作りしちゃうっていうヒトだっていますもんねぇ。 だから好き嫌いがあっても、何とかなる!

ただ、好き嫌いがなくて、現地の食べ物を平気で食べられたほうが、断然 楽チンだ!!…ということなんデス。(^_^)

以前、「チーズは絶対にダメ~!!」っていうヒトと一緒に海外旅行したことがあります。

一週間足らずの旅だったけど、その人の場合、レストランで食事するにも まず「これはチーズが入っているの、入ってないの!?」と確認することから始まる。 洋食だと乳製品を使わない料理のほうが少ないんじゃないかってくらいで、チーズが使われている料理なんてザラ。 だからサービスの人も、あえて「チーズが入っているかどうか」なんて観点から考えてない感じで、答えに窮していた感じ。 なんか、お互いに大変そうでしたよ。(^^ゞ

短い旅行の間ならともかく 海外で暮らすとなると、一日3回はゴハンを食べるわけだし…。

何でも平気で食べられるほうが楽でしょ、やっぱり。(^_^)

 

好き嫌いが多くたって、海外生活 何とかなります!
(ただ、難易度が高くなるだけ。それはどうしようもナイ。)
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「好き嫌い多いから、私、海外ダメだわ~(-“-)」
…というようなかたが 読んでいないとも限らないので、
「何とかなります!!」と追記したくなりました。(^_^)

 

 


海外生活を楽にしてくれる資質


 

マーコシュ・テースタ

日本人が海外生活をすることになった場合、まず頭に思い浮かぶのは「言葉の問題」じゃないですかね?  海外行くと、日本語通じないから 大変だもんね。(ホント、大変!!)

言葉(外国語)問題ほど重要視されない(または実際に重要でない)かもしれないけれど、ハンガリー生活が7年を過ぎたワタシが思うに、
「現地の食べ物を食べられるかどうか!?」
…というのも、海外生活できるかどうかの かなり重要なポイントになると思うんです。

食べ物に好き嫌いがないので、基本的に出てきた料理は何でも食べるワタシ♡ たとえ粉砂糖で味付けをされたパスタ、『マーコシュ・テースタ』(↑上の写真参照。)であろうと、食べ物は食べ物。食べられないことはな~い!!(←好き好んでで食べるのかどうかが別問題。) このような食べ物にたいする柔軟性(…なのか?)は、日本食に乏しい海外でサバイバルするのに、向いているといえるかもしれません。

例えば、和食が命♡のヒトがハンガリーで生活するとしたら。

ハンガリー人は陸に囲まれた海なし国だし、ハンガリー人、あんまり魚食べないし…というわけで、魚介類が手に入りにくい。 でも、手に入りにくいのは魚介類だけじゃないのよ。

例えば、「葉っぱモノ野菜が全然ナイ!!」というのは、ハンガリーへ来た日本人駐在員の奥方さまがたが 口をそろえて言うところ。 ま、皆無ではないんですケドね、白菜とか、なんか堅いキャベツとか、あることはあるんですが、日本のように葉っぱモノ野菜が多くないのは確かョ。

また、ちゃんとした日本食材を扱うトコロは少ないだけに高価。

金に糸目はつけないので、とにかく自分が食べたくて美味いモノだけを喰う!!…というならハナシは別かもしれないけれど、質素に暮らすなら 現地で普通に手に入る食材を食べていたほうが断然安上がりさね。

そんなわけで、意外と語学力よりも切実かもしれないのは何でも受け入れる強靭な胃袋の持ち主かどうか、という点かもしれないですわョ!!…と、かなり真剣に思う。 

日本食しか受け付けられない身体だったりすると、ただ普通に食べるだけでも苦労が多いよ、ハンガリー生活。(そして、食べることとは 生きることだ。)
マーコシュ・テースタ!!
つまり、このような(↑)甘いパスタも臆さず食べる節操のなさが海外生活を楽にしてくれるの!! (^^ゞ

 

駐在員の奥様ネットワークで、
「何処そこのアジア食材店で、日本の☆☆が売っていたわよ!」
…みたいな情報が流れたとする。
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すると、皆がこぞって押し寄せて買占めをするので、
あっという間に売り切れになるとか…。(^^ゞ
でも ワタシはそういうのは蚊帳の外デス。

 

 


フニャ高☆先週の給食(2014.11.10~11.15)


 

2014年11月10日給食

フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)の給食ファンの皆さま、ごきげんよう。(^_^)
(↑もう、フニャ高給食ファンは居るものと想定!)

今週も、フニャ高の給食写真を見ていただきましょう。 もはや「シリーズ化した!」と言ってもイイ! フニャ高の給食一週間。 今回は、先週 2014年11月10日(月) ~ 11月15日(金)まで一週分のフニャ高給食をご紹介。

まず上写真(↑)は、11月10日(月)のフニャ高給食。
メニューは、
●庭師のスープ(野菜スープをオシャレに言ってみただけ?)
●ミラノ風マカロニ
●リンゴ
●サラダ

 

次、11月11日(火)は、
2014年11月11日給食
●モモのフルーツスープ(甘いスープ)
●豚肉のリブ、ジャガイモ、野菜のピクルス添え
●サラダ

11月12日(水)のフニャ高給食。 (↓)
2014年11月12日給食
●タマゴスープ
●レンズマメのフーゼレーク、鶏肉のヴァグダルト
●サラダ
●メーゼシュ クレーメシュ

 

11月13日(木)のフニャ高給食。 (↓)
2014年11月13日給食
●ダラガルーシュカのスープ
●魚のフライ、ゴハン、タルタルソース添え
●サラダ

 

11月14日(金)のフニャ高給食。 (↓)
2014年11月14日給食
●カララベのサワークリーム風味スープ
●鶏肉のラグー、ジャガイモ
●サラダ

 

一週間のメニュー(ハンガリー語)はコチラ(↓)
給食メニュー11月10日~14日

今週の給食の華は、やはり木曜日のお魚のフライね!!(←魚というだけでポイント高い^_^) 今年(9月以降)になってお魚メニューは3回目か!? (まだ4回目じゃないよね?) フニャ高の給食にしては、「良いペース」で魚が出ています。今までのところ!!

以上、フニャ高給食 一週間でした~♪ (^_^)/

 

金曜日のメイン、メニューに書いてある通りのを そのまま訳すと
『「良きご婦人」養鶏ラグー』という料理らしい。
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何じゃ、その名前は!?
誰なんだ、その「ご婦人」って

 

 


愛されてるゾー


 

夕方

このブログでしばらく前(およそ1ヵ月半くらい前)にアップした記事で、ウチの近所の民家で、庭に『大きな男性裸像』が飾ってある…その感覚がワタシには分からん(^^ゞ…とか書いたの、覚えてる?その過去記事へのリンク

芸術的に出来がいいかというと、それほどでもナイと思うんだけど自宅の庭に何を飾るかは 基本、家の持ち主の自由ですからね。 ま、イイんじゃないですか? コレが好きなんだったら、飾れば?…と思っていたんですが。

最近、日が短くなったせいで、暗くなった時間にその家の前を通りかかったら、例の裸像がわざわざライトアップされていた。(↓)男性裸像

近くに街灯もあるんだけど、それだけでなく、庭の持ち主が自前でしつらえたライトアップ装置があるの。そして 暗闇に不気味に浮かび上がる像。(↓)
闇に浮かび上がる像

考えてみると、この家の持ち主が自分の好きな彫像を家で眺めて楽しむために置いている…というような場所ではなく道を通りかかったヒトに対して
「さぁ、見なさい!! 見るのだ!!!!」
…というような場所に、わざわざこの裸像は設置してあるのよね。

何だか、やっぱり この感覚は良くわからない。(^^ゞ

 

なんだか良くわからんのだけど、
この像は持ち主に すごく愛されているんだろうな。…たぶん(^^ゞ
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でもでも、ライトアップまではせんでもイイのに…。(-“-)
((↑)ワタシの本音)

黄色!!


 

11月8日週末

先週末(11月8日)の写真です。
秋が深まって、ウチの近所はこんなにも黄色でした。(^_^)

黄色

黄色がいっぱい。(↓)
見上げる黄色

あっちにも
広場の黄色

こっちにも
広場の黄色2

黄色!!!
黄色

黄色2

薄いグリーンの壁にも黄色。(↓)
緑の壁

きいろ黄色、地面にも。(↓)
落ち葉

そして今年も落ち葉の山(↓)が築かれる…。(^^ゞ
落ち葉の山

 

これだけ木(しかも多くが広葉樹)があると、
秋の落ち葉の山は宿命ですな。(^^ゞ
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焚き火でおイモが焼けたらイイのになぁ。
美味しいだろうなぁ…。(#^.^#)