コレ(↑)は、「アプリコットのジャム入り団子(粉砂糖がけ)」
フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)給食に ときどき登場する『甘いメインディッシュ』の一つです。
好き嫌いを言わないワタシは、こういうの(↑)も ちゃんと食べます。 別にマズイとは思わないし。 ただ内心、
「コレがメインディッシュ…。(-“-) こういうモノはデザートとか、おやつとか……」とは思うんだけど。(^^ゞ
このように食べ物に好き嫌いを言わずに何でも食べるのは、海外生活の必須条件ではない…とはいえ、日本食が手に入りにくい海外で生き抜くのを 何かと楽にしてくれます。
それから、現地の郷土料理(ハンガリー料理)を美味しくいただけるということは、現地人たち(ハンガリー人たち)の好感度をアップさせるのにも役立っているような気がします。
逆の立場で考えれば分かり易いと思うんですが、
「日本の食べ物って全部マズイ!! 生魚食べるなんてサイテー!!!」と言っている外人さんと、
「最初はちょっと怖かったけど、お刺身って美味しいですネ♡」と言っている外人さん、
こんな対照的な人たちがいたら、やっぱり後者のほうに好感をいだいてしまうんじゃないですか、日本人としては!?
実際、ハンガリー人の中で働いていて、
「ハンガリーの料理、好き?」
…というのは、比較的よく聞かれる質問だったりします。
そんな時にためらうことなく「好き♡」と応えると、なぜか皆 嬉しそうな顔をする。 ホントですョ。
だから やっぱり食べ物に好き嫌いがナイというのは、海外生活では何かと重宝な資質の一つなのであります。(^_^)v
上の写真(↑)のお団子ですけど、
ちゃんと美味しいんですョ、ホントに。
ただ、メインでドーンと出てくることには
どうしても違和感をおぼえてしまう日本人のワタシ…(^^ゞ