元・共産主義国家(つづき)


 

運動場 入り口

前回の記事のつづきです。前回を読んでいないかたは、コチラから(^_^))

ワタシが初めて見たときに、
「おぉ、コレは共産主義時代の臭いがする!!」…と思ったのは、上の写真(↑)で黄色い丸で囲ってみた この彫像。(↓)
ランナー像

もう一つ、上の彫像とペアになっている像もある。(↓)
ランナー像2

運動場の入り口のゲートの両脇に、この二人のランナー(↑)の像が立っているわけ。

運動場は今も使われているけれど、今は 入り口には別の場所が使われているので、このゲートはずっと閉まったままです。 過去の名残りのように、今は使われていないゲートの入り口(両脇)に、このランナーの像が立っている。

運動場の入り口なんだからランナーの彫像……ごく自然なような気もしますけど、この彫像に 元・共産主義国家の面影を感じたワタシ。(^^ゞ

コレって、「ココは元・共産主義国家なんだ!!」というワタシの先入観から来る幻影なのでしょうか?

どう思う~?

 

ワタシよりも前からハンガリーに住んでいる日本人の皆さんの話では、
昔はもっと物価が安かったとか、色々と今とは違うトコロがあったみたい。
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物価はずいぶん上昇してしまったので、
ワタシが知るここ数年は、驚くほど安いとは言えない気が…。
(ま、収入が日本並みにあれば、今でも安いと言えるかも?だけど(^^ゞ)