秋の終わりから冬にかけて、ワタシがこのブログに書くテーマは
「日の出が遅い」
「日の入りが早くて、夕方すぐに暗くなる」
「昼間でも薄暗い」
この3つに関する話題が多くなること、このブログを続けて読んでくださっている方はお気づきのことと思います。 ワタシ、自分でも気づいてます。
年に一度の何か楽しいイベントごととかならともかくとして、「暗い・寒い・日が短い」なんてコトをワンパターンに毎年毎年、二度も三度も四度も五度も…繰り返して書くのは、いいかげんやめたら?…と自分でも思う。 でも、やめられない。
何故かしら???
物理的に、ワタシが日本で根城にしてきた関東地方(関東以外の地域には住んだことがナイ)よりも ブダペストのほうが日が短いのは確かです。 でも、日本でだって 冬は日が短いのは同じことなのに、ブダペストにいる今ほど 日の短さは気になりませんでした。
何故かしら~~~???
その理由として一つ思い当たるのは、昼間でも薄暗い日が多いこと。
秋から冬にかけて、ブダペストは曇天の日が圧倒的に多く、青空が見えないことが多いです。 だから、たとえ昼間でも なんとなぁ~く暗い。(-“-) 一日中暗い。 ず~っと暗い。
冬季うつ病(←冬になると体がだるくなったり、気分が落ち込んだりと、鬱病に似た症状がでる。日照時間が短くなることが原因だと考えられている。)って、ヨーロッパ圏に多いって 何かで読んだおぼえが…。 さもありなん。
ワタシの場合、ブログに書いて憂さを発散して、ウツになるのを防いでいるのかもしれません。
だから、このテの記事は今後も続くことでしょう。 ワタシの冬季うつ病対策だと思って、笑って許して♡ (^^ゞ
日本にいるときに
分かっているのにやめられないコトと言えば、
夏の暑い日に「暑いぃぃぃ(-“-)」というコト。
これもやめられないよね~?
言っても涼しくならないけど、それでもやめられない。