スプラウト栽培 近況

 

レテク スプラウト

茶色い指(←植物を育てる才能のナイ人のことを そう呼ぶらしい)のワタシ。
そんなワタシですが、スプラウト(スプラウトの代表例:かいわれだいこん)栽培だけは地味に続いています。

5月初めにハイドゥーソボスロー(ハンガリーの温泉保養地)へ出発する前日、レテク(←たぶん「ハツカダイコン」)の種を蒔いておきました。

「帰ってくる頃に 食べ頃になっているかな~?」と思って♪

一週間後に戻ってきた時のレテク。(↑)
立派に成長していました。ちょっと成長しすぎたくらいか?
レテク スプラウト2

しかし 驚いたのはレテクの「下のほう」(↓)
レテクの根っこ
根っこがこんなに伸びていた!!
スゴイ!!!

植物の生命力ってスゴイね。(^_^)v

 

レテクのスプラウトは そのまま食べると
ダイコンの味がします。(ちょっと辛味がある)
人気ブログランキング バナー グヤーシュ
味噌汁にしたら「ダイコンの味噌汁」になるかと思ったけど、
それほど「ダイコン汁」の味にはならなかったです。残念。
でもレテクのスプラウト、スープに入れても美味しいです。

 

ピカチュウ、おれます(^_^)v

 

折り紙ピカチュウ

折り紙のピカチュウ。(↑) なかなかカワイイでしょ?
ワタシが、このワタシが作りました。<( ̄▽ ̄)>

「アートなオリガミ」を折れ!…と言われて困惑しているワタシですが、普通のオリガミしか折れないワタシでも こういうの(↑)だったら(なんとか)折れるんです。(^_^)v
…というか、折れるようになった。

ちなみに このピカチュウは、学年末に9年生(1年目の生徒)のご褒美(賞品)として準備しているモノ。 折り方は意外と簡単で、途中までは「鶴」の折り方と同じです。
オリガミ1枚で顔だけじゃなく身体まであり、さらに(ワタシが作ったのはバランス悪いケド)自立するところがポイント高い。

コレ(↑)の難しいのは、折り方ではなくて、顔を描くのを失敗すると可愛くなくなるトコロですね~。(^^ゞ 要は 折り方ではなく、「顔」がポイント。
(顔が描いてない状態だと、可愛くもなんともナイ。 ピカチュウは「顔が命」!!

のっぺらぼうピカチュウ

それから、黄色い紙で折るのもポイント。
以前、黄色い紙がなくなったので オレンジ色で折ったら、オレンジ色のピカチュウは 黄色ピカチュウほど可愛くありませんでした。(-“-)

このピカチュウの折り方は、インターネットで検索してみつけたの。(3年ほど前かな。)
そのサイトは もうどこだか分からなくなってしまったんですが、検索ワードを『ピカチュウ 折り紙 折り方』で検索すると 色々なピカチュウの折り方が見つかりますョ♪

「日本人のたしなみ」として、ピカチュウを折れるようになっておくと、何か役に立つときがあるかもしれません!! (^_^)

 

ピカチュウはハンガリーの子供にも人気があって、
ワタシのの生徒たちもピカチュウ大好きです。
人気ブログランキング バナー ピンク花
でも、ピカチュウって本当ッにカワイイもんね。
ワタシ、『ポケモン』には興味ないけど、ピカチュウはカワイイと思う。
作ってて思ったんだけど、ピカチュウって完全無欠にカワイイわョ、奇蹟のキャラ!!

 

そりゃ日本人ですけど……(>_<)

 

高級な普通のオリガミ作品

先日、フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)の同僚が ワタシに 超☆芸術的なオリガミ作品を紹介しているウェブページを教えてくれました。
(その作品が見られるのはコチラ „ ’Wet’ Origami Artist Turns Damp Papaer Into Gorgeous Sculptures” http://www.huffingtonpost.com/2015/05/18/wet-folding-origami_n_7285182.html?utm_hp_ref=arts (←リンク先は英語))

「オリガミ」と言ったら やはり日本!なので、こういう情報をワタシに教えてくれるのは大変にありがたい。 …が、困ることもあったりする。(-“-)

なぜ困るのかというと、その同僚は
このワタシにも同じような芸術作品が作れる!と信じて教えてくれるわけですよ。

そして、そういうスゴイのを このワタシに作れと言う。

「コレは本物の芸術作品! 無理だよ!!!(>△<)」と本気で言っているのに 信じてくれない。

「いやいや、頑張れば出来るよ、頑張って♪」(←頑張ればどうこう出来るというレベルじゃないゾ)
「私、『馬』がイイ。」(←「無理だ!!」って言ってるんだけど?)
「あ、『魚』でもイイけど♪」(←オイコラ、人の話を聞けョ!!)

自分では そこそこ手先が器用な方だと思っています。 でも ものすごく器用で、何でも作れるというほどではナイ。 オリガミの腕前は、「それなり」に。
でもワタシが折れるのは「鶴」とか「やっこさん」とか、そういう普通のオリガミだ!!!!

そういう「普通のオリガミ」と、オリガミ作家が作る「アートなオリガミ」とは全然違うものだって…なかなか理解してもらえないのよね。困っちゃう。(^^ゞ

 

この記事の上にある写真(↑)は
国際交流基金ブダペスト事務所の図書館に飾ってあったヤツ。
ワタシの作品ではありません。(^^ゞ
人気ブログランキング バナー ローズヒップ
コレは「普通のオリガミ」をかなり高度にしたものだと思うけど、
こういうのだって自分で作れる気がしませんよ、ワタシは。
勘弁してくれ。(-“-)

 

アーモンドじゃなかった!! [訂正]

 

ディースシルヴァの花

2015年4月17日付けで、コチラの記事(「気分は桜♡…のアーモンド(#^.^#)」)をアップしましたが…

スミマセン。間違っていました!!! m(_ _)m

あの記事にアップした写真の花は…
アーモンドの花ではありませんでした。

あの花(↑写真参照)は アーモンドではなく、「ディース シルヴァ(dísz szilva)」というそうです。

ディース(dísz)とは ハンガリー語で「飾り」のことで、シルヴァ(szilva)は「プルーン」のこと。
だから、ディース シルヴァは「食べられる実が生らないプルーン」ということに…。 つまり日本で言う「姫リンゴ」みたいな、観賞用の植物だったわけです。(>_<)

「また やっちまったな…。(-“-)」…って感じです。
以前の記事を読んで、素直にアーモンドだと信じていた方々、ごめんなさい。m(_ _)m

ちなみに先週末、ディース シルヴァの実が生っていたので写真を撮っておきました。(↓)
ディースシルヴァの実

これがディース シルヴァの実。
食べられないプルーン。
食べられるプルーンの時期は夏の終わりごろだと思うので、ディース シルヴァの時期はかなり早い。

食べられないプルーン

ディース シルヴァの実も食べられないことはなさそうに見えるケド、毒だと困るので試す勇気はありません。 お腹を壊したくないし!(^^ゞ

最後に、ワタシが撮った写真の花はアーモンドではありませんでしたが、件の記事に書いた通り、「アーモンドの花は サクラに似ている」というのは嘘ではありません。

失礼しました。m(_ _)m

 

このバナー(↓)に写っているのは「ローズヒップ」…だと思う。
「ローズヒップに似ている何か」だと困るので、やはり食べたことはありません。
人気ブログランキング バナー ローズヒップ
『ローズヒップ』は、今ちょうど花が咲いているところ。
ちょっとほんのりピンクの一重のバラって感じでキレイです。

 

美しいものにはトゲがある

 

アカシア

『アカシアのハチミツ』は ハンガリー名物の一つらしいです。

それとは特に関係ないかもしれませんが、ウチの近所の街路樹には アカシアの木も多いです。 でもアカシアって、花の咲いている時期以外は それほど人目を引く木じゃありませんよね。(←それを言うなら、他の種類の木も同じことか。)

花が咲いている時のアカシアは、本当にステキです。(#^.^#)

アカシアの花の何がステキかって、それは その香り
アカシアが咲き始めると、窓を開けた拍子に その香りが漂ってきたりする。 開花を目で見るよりも先に、香りで花が咲き始めたのに気がつく。 そんな木花は なかなかありません。
(ウチの近所では金木犀は見たことないし。)

でもアカシアの しだれる花の姿もキレイですよね。
アカシア2

ウチの近所の街路樹のアカシア。(↓)
生き延びた枝
幹がバッサリ切られた後、一つだけ生き残った大きい枝。 今年も立派に花を咲かせました。(^_^)

優雅な香りと姿にウットリ…のアカシアですが、よく見るとトゲが大きい!!
アカシアのトゲ

「美しいものにはトゲがある」と言うけどね。(^^ゞ

 

アカシアの花の時季は、
ウチの近所では もう盛りを過ぎてしまったようです。
人気ブログランキング バナー ピンク花
ウチの周りでは、アカシアが終わったら
あとは緑が濃くなっていくばかり…かな。