スプラウト栽培 近況

 

レテク スプラウト

茶色い指(←植物を育てる才能のナイ人のことを そう呼ぶらしい)のワタシ。
そんなワタシですが、スプラウト(スプラウトの代表例:かいわれだいこん)栽培だけは地味に続いています。

5月初めにハイドゥーソボスロー(ハンガリーの温泉保養地)へ出発する前日、レテク(←たぶん「ハツカダイコン」)の種を蒔いておきました。

「帰ってくる頃に 食べ頃になっているかな~?」と思って♪

一週間後に戻ってきた時のレテク。(↑)
立派に成長していました。ちょっと成長しすぎたくらいか?
レテク スプラウト2

しかし 驚いたのはレテクの「下のほう」(↓)
レテクの根っこ
根っこがこんなに伸びていた!!
スゴイ!!!

植物の生命力ってスゴイね。(^_^)v

 

レテクのスプラウトは そのまま食べると
ダイコンの味がします。(ちょっと辛味がある)
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味噌汁にしたら「ダイコンの味噌汁」になるかと思ったけど、
それほど「ダイコン汁」の味にはならなかったです。残念。
でもレテクのスプラウト、スープに入れても美味しいです。

 

スプラウト栽培、その後。


 

レテクのスプラウト

植物を育てる才能がない「茶色い指」のワタシですが、スプラウト(カイワレ)栽培だけは今も続いています。(^_^)v

コレは、ワタシが色気よりも食い気に勝っている人間であることの動かぬ証拠である…ように見える。 ……あえて深く考えないでおこう。(^^ゞ

最初は「ジャージャ(zsázsa)」っていう、日本では何というのか(いまだに)分からないスプラウトから始めて、今はジャージャ(zsázsa)以外のスプラウトにも挑戦中。

上の写真(↑)にあるスプラウトは、「レテク(retek)」。 レテク(retek)は「ハツカダイコン」だと思うんですが、ダイコンにも色々な種類があるので もしかすると別のダイコンかも?
でも日本でポピュラーなスプラウトの「カイワレ大根」とは双葉の形が違うので、別物のようです。

レテク(retek)のスプラウトって、ダイコンの味がするのョ~♪♪♪

それから、「紫キャベツ(vöröskáposzta)」(↓)と、
紫キャベツのスプラウト
(↑まだ双葉があまり開いてない)

「ブロッコリー(brokkoli)」(↓)にも挑戦しました。
ブロッコリのスプラウト

紫キャベツって、スプラウトの時から紫色なのねぇ~。…とか、
ブロッコリーのスプラウトは、何となくブロッコリーの匂いがする???…とか、楽しく食べて育ててます。(^_^)

 

ブロッコリーのbrokkoliってのは
ハンガリー語でのスペルですので、念のため。
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「brokkoli じゃなくて、Broccoliだ!」…とか、
スペルの間違いにウルサイ人に心当たりがあって……(^^ゞ

 

 


冬のスプラウト栽培


 

そば屋の苔球

ワタシ、植物を育てる才能がありません。 それは、すっごく残念…。(-“-)

一日中、緑の世話をしていたい…というほどの熱意はないことは認めるけど、世話がカンタンで誰にでも育てられるとか言われているような植物でさえ、我が家へ養子に来ると だんだんと元気を失ってヘロヘロになっていくのは何故なんだ!!

活き活きした観葉植物が飾ってあるような潤いのある住まいに憧れているのになぁ…。(T△T)
(↑ 上の写真は、夏、日本のそば屋で撮影。こんなのがウチにあったら素敵♡と思うけど、これがウチにあったら あっという間に元気を失っていく自信アリ。(>_<))

植物を育てる才能に恵まれた人のことを『緑色の指をもつ人』(英語でgreen thumb、緑の親指という)と呼ぶのに対して、ワタシのように 植物を育てる才能に欠けている(←としか思えない)のを『茶色い指』って言うらしい。

ワタシの指は茶色いんだヮ!!!(>△<;;)

そんな『茶色い指』のワタシが行き着いた先が「スプラウト栽培」
(参照過去記事はこの辺にあります。)

ジャージャの種

スプラウト栽培、自分でもちょっと意外だったりするんだけど、今も続いています。 だいたい週一くらいで種を蒔いては、適当に育ったところを収穫して食べる…の繰り返し。 茶色い指だけど、それなりにコンスタントに収穫できているのでねぇヾ(  ̄▽)ゞ、止める理由がない。(^_^)v

コレはやはり、茶色い指のワタシが「長期間世話をすることがない」ことがポイントなんでしょうか?(-“-) だって、大きい野菜になるまで育てようとしたら、絶対に途中でダメになるに決まっているもの!!(←過去に「ミニトマト」栽培キットを ゴミにしてしまった経験上)

一応 収穫も出来ているスプラウト栽培ですが、最近は種を蒔いてから収穫するまでの間に 夏よりも時間がかかるようになりました。

ジャージャ

種の袋には、「20℃くらいで、直射日光が当たらず それでいて明るい場所が理想」って書いてあるんですが、
我が家の現状は
常に気温が18℃以下(ガス代節約のため出勤時は設定を低くするため、実際はもっと低い気温の時間が長い)で、直射日光が当たるけれど 冬なので そもそも光があまり強くない
…という感じだからだと思います。

袋には「4日経ったくらいから収穫可能」って書いてあるけれど、ウチの今の現状では 収穫できるようになるまで だいたい1週間以上かかっています。 それに最近は、スプラウトそのものが細~くて弱々しい感じ。(>_<)

でも収穫できるんだから、茶色い指のワタシとしては 全然OKです!!

 

それにしても、植物は正直ですよね。 自然の驚異だ。(^_^)
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ガス代高いので、スプラウト栽培のために ずっと気温高く設定するのもねぇ…
…と思ってしまうようなワタシだから、茶色い指なのかな。(^^ゞ

 

 

 


Zsázsa、始めました♪


 

ジャージャ 種まき後

ワタシの趣味と実益を兼ねた趣味、スプラウト栽培♪♪♪
…と言っても、今のところ『Zsázsa(ジャージャ)』というスプラウト野菜を育てて(食べて)いるだけですが。(^^ゞ

ワタシが初めてジャージャを育てた時の日記はコチラ 

悲しいことに、ワタシはどうも植物を育てる才能に乏しく、植物を育てようとしてダメにしてしまった前科は数知れず…なんですが、芽吹いた直後には刈り取って食ってしまう(←文章にしてみるとスゴク残酷(>_<))ジャージャの栽培だけは、結構上手くいっているのでゴザイマス。(^_^)V

夏休み 日本へ帰っている間は、ジャージャ栽培を一時中断していましたが、ハンガリーへ戻ってきてから、早速 ジャージャ栽培を再開♪

濡れているキッチンペーパーに ジャージャの種をまいて… (↑)
二日半くらい経った時がコレ。(↓)
ジャージャ 二日半

夏だし、けっこう成長が早かったです。

二日半 アップ
この写真(↑)の翌日くらいに、フタバが開き始めたものから食べ始めました。(^_^)♪

 

ジャージャが成長するとどんな野菜になるのか いまだに分かりません。
(ブロッコリ・スプラウトは成長するとブロッコリになるんでしょ?)
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正体は謎でも、ジャージャ、スプラウト栽培初心者にオススメです。
ハンガリーではBIOショップなどで”Zsázsa”って名前の種が売ってます。

 

 


Zsázsa4:ジャージャちゃんの収穫


ジャージャちゃん10月26日午後

スプラウト栽培キットを衝動買いしたワタクシが『ジャージャ(Zsázsa)』という種からスプラウト野菜の栽培に挑戦した記録。今回がその最終回。
(以前の記事はコチラ『ジャージャちゃん』と、コチラ『Zsázsa2:ジャージャちゃんの成長』と、『Zsázsa3:ジャージャちゃんの試食』

上の写真は、10月26日午後、種まき後6日目のジャージャちゃん。(↑)
もうずいぶん背も伸びました。 美味しそう…(#^.^#)

ですが、ジャージャの種の袋にある写真では、葉っぱがしっかり開いた状態になっているんですが、ワタシのジャージャちゃんたちはほとんど葉っぱが開いていない…のが気になるトコロ…(^^ゞ

10月27日朝、種まき後6日半目のジャージャちゃん(↓)
ジャージャちゃん10月27日朝
全体としては、なぜかフタバが開いていないのが多いけれど、もういいんじゃない!?
もう食べてもイイんじゃない!?
待っててもフタバが開くか分からないから もう食べちゃえ食べちゃえ~~!!

…ということにして、食べてみました(#^.^#) (↓)
ジャージャちゃんの収穫
クラッカーみたいなモノに鮭のペーストをつけ、ジャージャちゃんを添えて食べてみた。 他のものと一緒に食べると辛味がほとんど感じられないので、たっぷり添えても大丈夫な感じ♪

自分が育てた(一日一回水を取り換えた以外ナニもしていないが(^^ゞ )と思うと、普通とは違うヨロコビを感じるわぁ♡
ジャージャちゃん、ご馳走さまでした♡

ちなみに、「クラッカー」と「鮭のペースト」は最近IKEAで安売りしていたのを買っておいたモノでした(↓)
IKEA鮭ペースト

 

 

 

全然美味しそうに見えないジャージャちゃんの食卓写真…(>_<)
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ワタシには植物を育てる才能がない自覚はあったが、
『お料理ブログ』をやる才能もなさそうだなぁ…(-“-)
…っていうか、はっきりナイね(^^ゞ