冬のスプラウト栽培


 

そば屋の苔球

ワタシ、植物を育てる才能がありません。 それは、すっごく残念…。(-“-)

一日中、緑の世話をしていたい…というほどの熱意はないことは認めるけど、世話がカンタンで誰にでも育てられるとか言われているような植物でさえ、我が家へ養子に来ると だんだんと元気を失ってヘロヘロになっていくのは何故なんだ!!

活き活きした観葉植物が飾ってあるような潤いのある住まいに憧れているのになぁ…。(T△T)
(↑ 上の写真は、夏、日本のそば屋で撮影。こんなのがウチにあったら素敵♡と思うけど、これがウチにあったら あっという間に元気を失っていく自信アリ。(>_<))

植物を育てる才能に恵まれた人のことを『緑色の指をもつ人』(英語でgreen thumb、緑の親指という)と呼ぶのに対して、ワタシのように 植物を育てる才能に欠けている(←としか思えない)のを『茶色い指』って言うらしい。

ワタシの指は茶色いんだヮ!!!(>△<;;)

そんな『茶色い指』のワタシが行き着いた先が「スプラウト栽培」
(参照過去記事はこの辺にあります。)

ジャージャの種

スプラウト栽培、自分でもちょっと意外だったりするんだけど、今も続いています。 だいたい週一くらいで種を蒔いては、適当に育ったところを収穫して食べる…の繰り返し。 茶色い指だけど、それなりにコンスタントに収穫できているのでねぇヾ(  ̄▽)ゞ、止める理由がない。(^_^)v

コレはやはり、茶色い指のワタシが「長期間世話をすることがない」ことがポイントなんでしょうか?(-“-) だって、大きい野菜になるまで育てようとしたら、絶対に途中でダメになるに決まっているもの!!(←過去に「ミニトマト」栽培キットを ゴミにしてしまった経験上)

一応 収穫も出来ているスプラウト栽培ですが、最近は種を蒔いてから収穫するまでの間に 夏よりも時間がかかるようになりました。

ジャージャ

種の袋には、「20℃くらいで、直射日光が当たらず それでいて明るい場所が理想」って書いてあるんですが、
我が家の現状は
常に気温が18℃以下(ガス代節約のため出勤時は設定を低くするため、実際はもっと低い気温の時間が長い)で、直射日光が当たるけれど 冬なので そもそも光があまり強くない
…という感じだからだと思います。

袋には「4日経ったくらいから収穫可能」って書いてあるけれど、ウチの今の現状では 収穫できるようになるまで だいたい1週間以上かかっています。 それに最近は、スプラウトそのものが細~くて弱々しい感じ。(>_<)

でも収穫できるんだから、茶色い指のワタシとしては 全然OKです!!

 

それにしても、植物は正直ですよね。 自然の驚異だ。(^_^)
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ガス代高いので、スプラウト栽培のために ずっと気温高く設定するのもねぇ…
…と思ってしまうようなワタシだから、茶色い指なのかな。(^^ゞ