イースター(復活祭)用のチョコ売り場。(↑)
今年のイースター(復活祭)はちょっと早めの3月27日・28日なので、すでにスーパーでは2月後半ころからイースター用チョコレートの売り場として広大な面積を割いて売り出し中。
イースター(復活祭)用のチョコレートは ウサギ型とタマゴ型が圧倒的に多いですが、ヒヨコ型のチョコレートもあり、少数派だけど ヒツジ型や、カエル型のチョコレートも売っていたりします。
それからタマゴ型のチョコレートというと、中にオマケが入っているヤツが年間を通して売っていますが、イースターの前には種類と量がグンと増えるのです。 以前はワタシも珍しがって買ってみたりしていたけれど、最近は興味が薄れてきて あまり買わなくなったなぁ…。
ハンガリーには イースターエッグの絵付けの伝統がありますので、絵付けの材料も売っています。(↓)
タマゴの絵付けの技法は何種類もあるんですが、ハンガリーではタマゴ全体を専用の染料で染めて、柄を線描きすることが多い。…というわけで、これら(↑)は タマゴを染める染料です。
タマゴの色は「赤」が人気があります。
好きな男の子には「赤いタマゴ」をあげる伝統があるらしくて、だから男の子たちのほうも、赤いタマゴが欲しいんだよね~。(←赤いタマゴはモテル証拠!?) (^^ゞ
タマゴの絵付け、以前は自分でも材料を買ってきて
挑戦しましたが、かなり難しいんですよ~。
だから何か最近は、タマゴの絵付けもしなくなっちゃった。
「赤いタマゴ」をあげる相手もいないしな!! (^^ゞ