仏像は雑貨扱い

雑貨の仏像

雑貨なども幅広く扱っているドラッグストアーの店内(@ブダペスト)にて。(↑)
長いレジ待ち中の退屈しのぎに撮った写真です。クオリティ悪くってすみません。m(_ _)m

こういう感じ(↑)、ハンガリーでは時々見かけるんですけれども。

「仏像」って、ハンガリーでは「雑貨扱い」なんだよなぁ…。(^^ゞ

ほかの国での事情を知らないので「ハンガリーでは」と書いたけれど、ひょっとすると「欧米では」と言い換えてもイイのかもしれない。

ともかくハンガリーでは、仏像は仏教とはあまり関係なく、スピリチュアル系というか、アジアンテイスト系というか、ナチュラル系というか……何だかよく分からなくなってきたケド、まぁ、そんな感じの雑貨的なアイテムみたい。

でもワタシ自身は正直いって、仏像が雑貨扱いなことには 違和感を感じるんですよね~。 ワタシ、毎日仏壇に向かって手を合わせて拝むような敬虔な仏教ではありませんケドね。 それでも、なんとなく。(^^ゞ

日本では「十字架のペンダント」なんかが雑貨扱いで売っていると思いますケド、そういうの、やはりキリスト教徒の人は違和感感じているんでしょうかね???

 

雑貨として売られている「仏像」って 妙なのが多いし、
だいたいにおいて 安っぽかったりもする。
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お寺で大切に護られてきた仏像とは違う安っぽさ…とでも言うかなぁ?(^^ゞ