ウチの近所にある 大きなお屋敷。(↑)
このお家、ワタシがハンガリーへ来たのとちょうど同じ頃に 更地の状態から建築を始めて、4年以上、たぶん5年近くかかって やっと完成したという…。 建築途中だったころは、あまりに出来上がるのが遅いので、もう途中で作るの止めちゃったのかと思ったこともあったくらい。(^^ゞ
今のこのブログの前身でやっていたワタシのブログでは、「永遠に建築中の豪邸」と呼ばれていたお宅です。
このお宅の庭の一角に、大木があります。 上写真(↑)の右隅あたりにある木です。 敷地の端ギリギリくらいのところに生えているんだけど、この木は家を建て始める前からあって、切られたりすることもなく、そのまま残されたんでしょうな。
二階建ての豪邸の屋根よりもはるかに高く、家の高さの3倍以上もあるんじゃないか!? 大きすぎて写真では天辺が切れちゃってる。(^^ゞ 大きくて写真に納めるのが難しい教会の尖塔とか、そのくらい高いんじゃないかと…。
でも、ウチの近所はコレ級の大木が多いので、実はこの木が特別に大きいというわけではありません。 フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)の校庭の木々なんかも、けっこうこの木と同じくらいに背が高いです。
これだけの大木がワンサと生えていて、それがみんな秋に葉を落とす。 落ち葉の山のようになるのも道理だよなぁ…。(^^ゞ
12月になって、葉っぱもあらかた落ちてしまいましたが、
今も地面には落ち葉がいっぱ~~い!!
もしお家に暖炉があったら、
燃やすモノには困らないな…と思ったり。
(でも、やっぱり薪は買わないとダメなんだろうか?)