となりのハリー


 

ハリネズミ6月13日早朝

ハリネズミのハリー♡が またいました。(#^.^#)
(この前と同じ場所)

もうちょっと近づいて(↓)
ハリネズミ 
分かる?(^^ゞ

今回は、この前(6月5日)の時よりも もっと藪の奥深くへ逃げ込まれてしまってあまりいい写真が撮れなかった。(T_T) 今回は顔も写せなかったし。(>_<)

まだ夜が明けたすぐ後だったので、ちょっと薄暗く、カメラを明るさ調節して撮りました。(↑)(↓) 今回の写真が、どれも手ブレぎみなのは、そのせいでもあるのではないかと…???

ハリネズミ

ハリネズミ

iPod touchでも撮ったんだけど、そっちはまるで「闇夜を撮ったよう」でした。(-“-)

やっぱり、この前の 昼間のハリー♡の(顔つき)写真は、貴重だったんだなぁ…、うん。

 

どうやら ハリー♡はウチのすぐそばに住んでいるらしい。
思わず「ネコ缶」置いて餌付けしてみようか!?と思っちゃう。
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でも、食べている現場が見られなくちゃつまらないし、
野良猫が食べてるのかどうかの確認も難しいので、
たぶん餌付けはしないだろうな…と。(^^ゞ

 

 


6月11日と12日の給食


 

6月11日の給食。
「根セロリのクリームスープ」
「茹でジャガイモ 七面鳥の肉煮込みがけ」
「レンズ豆のマリネ」

メニューの説明にワタクシの苦心が滲む…(~_~;)

6月12日の給食は、

「グリーンピースのスープ」
「肉とごはん」
「キュウリのサラダ」
「バナナ」

肉とごはんって……(~_~;)

 

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子どもを「サマーキャンプ」に送り込め!


 

花

ハンガリーの夏。
子ども達は2か月半もの夏休みがあっても、大人はそんなに長く休めない。 でも、子どもを家で一人にしておくのも心配で…という、悩める親御さんたちの選択肢の一つが、
「子どもをサマーキャンプに送り込む」…というものらしい。

「サマーキャンプ」で ワタシがイメージするのは どこかの山とか自然の多い場所に泊りで スポーツやトレッキングなどをする…って感じか。 でも、ハンガリーの子どもが送り込まれる行くサマーキャンプっていうのは、必ずしもそういうものとは限らないようです。

もちろんワタシのイメージそのままの「自然とスポーツ」系のサマーキャンプもあるけれど、キャンプの内容は様々で、「ダンス(バレエ)のキャンプ」のような 真面目なレッスン系とか、「陶芸キャンプ」みたいな手工芸系、英語キャンプみたいな語学系とか、…色々あるみたい。

フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)の掲示板には、「メディア・キャンプ」の募集広告が貼られていました。(何だかマルチメディア系の何やらかんやらが学べるキャンプらしい。) フニャ高はIT好きな生徒が多い学校ですからね、そういう募集がくるのかもしれない。 実際にメディア・キャンプに参加する生徒がいるかどうかまでは知りませんが。(^^ゞ

それから、「サマーキャンプ」イコール「(テントで)泊まり」ってわけでもないみたいです。

もちろん「泊りがけで参加のキャンプ」もありますが、「(自宅から)通いのサマーキャンプ」もあるようで、 『(サマー)キャンプ』っていっても、学校の代わりに予備校の夏期講座に通うような感じか??(←予備校の夏期講座というより、カルチャー講座みたいな雰囲気だろうか?)

フニャ高にも募集広告が来ることからわかるように、サマーキャンプは 子どもを一人でウチに留守番させておきたくない親のニーズに合わせた…という面ばかりではないと思います。 でも、実際 託児所代わりの目的もあって子どもをサマーキャンプに送り込む親は、けっこう多いんじゃないかなぁ~???

 

 

夏休みになると、フニャ高周辺では
2~3人の大人の引率の キャーキャーと元気の良い
小さな子供の集団に頻繁に遭遇します。(毎年!)
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アレは、託児所代わりのサマーキャンプなんだと思う。
たぶんね。(たぶん「通い」のサマーキャンプじゃないかな。)

 

 


ママと一緒にご出勤♪


 

花

ハンガリーの子どもたちにとって夏休みは、2か月半にも渡る長丁場!!

あらかじめ お断りしちゃうケド、ハンガリーの大人たちが平均的に、どのくらいの期間の夏休みをとれるモノなのか、ワタシは知りません。 でも、子どもと一緒に2か月半もの夏休みをとれる大人はいない。 それは断言できる!

それから、ハンガリーの子育て世代は共稼ぎが普通 

そうすると、「長い長い夏休みの間、子供の面倒、誰が看るの?」ってハナシになりますよね?

子どもも高校生くらいになっていれば、親がウチにいなくても留守番くらいしていられるだろうけど、まだ幼稚園生くらいの子どもを夏休みでウチに一人で留守番はさせられないでしょう。

そんな場合の解決策として、フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)の同僚で まだ小さめの子供がいる人がとる方法が「子どもと一緒に通勤してくる」。 つまり子どもを職場に連れてきて、目の届くところで遊ばせておくんです。

フニャ高の場合、生徒が夏休みに入った後も 先生たちは半月以上 勤務が続きます。 その期間、子どもを連れて出勤してくる先生が何人かいるわけです。 そんな子ども達の中には、もうワタシとも顔なじみになって、近所の道で偶然会ったときなんかでも挨拶してくれるようになった子もいたりするのです…。(^_^)

 

近くに子どもを預ける事ができる親戚とかが居ればイイけど、
そういうお家ばかりじゃないですもんね。
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フニャ高(学校)の場合は子供連れ出勤も特に問題ないけど、
(通常授業がある期間ず~っと…はマズイかもしれないですが)
『お母さんは刑事さん☆』みたいなお宅は どうするんでしょうね…???

6月10日の給食


 

今日のお昼。
「肉団子入りスープ」と「ミラノ風マカロニ」

 

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