我が家の新入りさん


 

子ザルのマキちゃんと

この週末のモバイル更新記事で、とつぜん登場した『子ザルのマキちゃん』(↑)
我が家の新入りさんです。
生徒たちからワタシへの 学年末のプレゼント。(#^.^#)♡

ハンガリー語で『猿』のことは、「マヨム(majom)」といいます。 でも、ジャングルの木の上に住んでいるような『小さい猿』、たとえばメガネザルみたいな猿はマヨム(majom)ではなく「マキ(maki)」。

言い換えると、チンパンジーとかオランウータン、またはマウンテンゴリラみたいな猿(類人猿みたいなサル?)は「マヨム(majom)」だけど、小さくてあまりサルっぽくないような(?)猿類は「マキ(maki)」であって「マヨム(majom)」ではない…というふうな区別があるらしい。 ホント、厳密な区別はよく分からないんですが。(^^ゞ

で、写真にある『子ザルのマキちゃん』は、初めからちゃんと『マキちゃん』という名前付きでもらったのデス。 ワタシの本名は「マキ」が付く名前でして、子供のころは「マキちゃん」と呼ばれていた(今も呼ばれてるケド)…と話したことを、生徒たちはしっかり覚えていたんでした。 そういうコトは簡単に覚えて、しかも忘れないんだよねぇ…(^^ゞ

『子ザルのマキちゃん』のプレゼントも嬉しかったけど、『マキちゃん』以上にグッと来たプレゼントは このマグカップ。(↓)
最高の先生マグカップ

『Legjobb tanárnő』という言葉が彫り付けてある。

意味するトコロは、な~んとなんと、『最高の(女)先生』…です。
(ハンガリー語では、男の先生はtanárúrなので、tanárnőは女の先生のみを指す。 tanárは男女問わずに使える言葉だけど、たとえば「先生!」って呼びかける時などはtanár だけで呼ぶことはなく、男の先生には tanárúr、女の先生には tanárnőを使います。)

まぁ、何てワタシを喜ばせるツボを押さえたお世辞♡ d(≧∇≦)b

来年(と言っても9月からだけど)も頑張ろ~♪

 

とりあえずマグカップは自宅へ持ち帰りましたが、
やっぱり職場に持ってきて使おうかしら~?
(モチロン)見せびらかすために…。(^^ゞ
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『子ザルのマキちゃん』のほうは夏休みに日本へ帰省する時、
シャインくんと一緒に日本へ連れて行くべきかしら。(^_^)

 

 


アジサイ


 

アジサイ咲いてた。

 

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開放感~\(≧∇≦)/


 

ドナウ川航空ショー

6月16日。 ハンガリーの子ども達は正式に夏休みに突入。
ワタシは普通に出勤しますけどね。だって子どもじゃないから~。(^^ゞ

でも、出勤しても授業はない。 (今年の授業は13日に無事終了しました!)
この開放感!!!!!\(≧∇≦)/

やっぱり授業がないのは気が楽なのでございます。(^^ゞ

断っておきますが、ワタシは別に授業をするのがキライではありません。 べつに苦痛だと思っているとか、嫌々ながらやっているわけでもナイ。

でもやっぱり授業するのは緊張感がかなりあるんでしょうね~。 いつも「今日はああして、こうして…」とか、プランを考えた上でないと、ワタシ、生徒の前には立てないし。(-“-)

ふと考えると、フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)へ来たばかりの頃(約7年前)は、生徒の前に立つと思うだけでもドキドキドキドキしていたもんでした。(^^ゞ 今はさすがに、そういう生徒の前に立つことに対するビビリは ほとんどなくなりましたが、授業がちゃんと出来るかどうか…という心配・不安や緊張はなくなりません。

授業で同じコトをやっても、相手(生徒)によって反応が全く違うこともあったりするので、前に上手くいったことが 今回も上手くいくとは限らなかったりするしね~。 ホントに授業は生モノ

だから、授業がイヤなわけではないけれど、授業がないと思うとホッとするというか…開放感がある。 それが正直な気持ちなんですよね~。

 

次に授業という形で生徒たちと会うことになるのは
新学期の9月2日からか…。
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新9年生も加わるだろうし、
新学期はやっぱり緊張するだろうな~。ヤダな~。(^^ゞ

 

 


子ザルのマキちゃん


 

土曜日の午後、
子ザルのマキちゃんと記念写真。

 

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へびキュウリ


 

へびキュウリ

キュウリがあまりに長かったので、思わず記念写真(↑)を撮ってしまいました。(^_^)

シャインくんは一番長い状態(頭の先から足の先までの長さを計った場合)で15センチくらい。写真(↑)のキュウリは、40センチ以上ありました。

このキュウリは日本のキュウリとは種類が違い、キジョー ウボルカ(kigyóuborka)というキュウリです。 キジョー(kígyó)は蛇、ウボルカ(uborka)がキュウリのことなので、キジョー ウボルカ(kigyóuborka)は日本語に直訳すると『蛇キュウリ』…となります。(^^ゞ

へびキュウリは、日本で売っている普通のキュウリに比べると大きめ。 でも普通は40センチもないと思います。 30センチくらいがスタンダードサイズではないかと…。

ハンガリーで売っているキュウリは、『キジョー ウボルカ(へびキュウリ)』と『フルトゥシュ ウボルカ(fürtös uborka)』という「キュウリのピクルス」によく使われている小さいキュウリの二種類。 日本風のキュウリは見られません。 

このような「キュウリはキュウリだけど、日本のキュウリとは違う」…というような野菜はほかにもあって、たとえばハンガリーにも茄子があるけれど、やはり茄子も日本の茄子とは違う種類で、「巨大な茄子」デス。

キュウリも茄子も、日本のキュウリ・茄子のほうがどちらも小さい。 しかし、お味は瑞々しくて美味しいと思うワタシ。

実際に日本で普及している種類のほうが美味しいのか、ただ単にワタシが慣れ親しんだ味なのでそう思うのか…その辺は謎ですが…。

 

昔、アメリカで売っていたトマトが
転がしても傷がつきそうもない堅い堅い堅~いトマトで…(-“-)
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たぶんその時に、「同じ野菜でも国によって違う」ってことに
気がついたような気がします。