ハリー!! o(≧▽≦)o

ハリー1

ブダペストの我が家の目の前には、草ボーボーの荒れ地がございます。

聞くところによると この荒れ地、店子のワタシが開墾して畑を作るのも ガーデニングに勤しむのも自由…らしい。 でも、
「畑を耕すったって、お道具が要るじゃないのさ!? 耕せと言うなら、貸し家に耕す道具もつけて欲しい。」
…と、荒れ地を荒れ地のまま放置しているのであります。

それにワタシ、『茶色い指の人(←植物を育てる才能のナイ人)』だしさ。

ま とにかく、ウチの前には草ボーボーの荒れ地がある、と。

先月末、6月29日の日没時、このワタシの荒れ地にハリネズミ出没!!

ウチの辺りは野生のハリネズミが生息している。それは確かなんですが、滅多に姿を見ることはなくて、約1年ぶりのハリネズミとの接近遭遇でした。

日没後で 暗くなり始めていたので、あまりはっきりした写真じゃありませんが、ハリーの姿は分かると思います。(↑)(↓)

ハリネズミ2

ジッとしていれば見えないと思っているのかな?
丸見えなんだよ、君…♡

ハリネズミ3

ハリネズミは ミミズなどを食べるそうで、ハムなどを喜んで食べるそうです。

ハリネズミ4

咬まれるのが怖くて ワタシは触りませんケド、いつも「触りたい」という欲望にかられてしまう…。(^^;
でも我慢。日本帰国を目前にして、ケガをするわけにはいかない。

ハリネズミ5

しばらくジッとしていてくれたので、写真撮り放題だったんですが、ある時 意を決したように動き出し、荒れ放題の藪の中に戻っていきました。(↓)
ハリネズミ6

意外と動きが早くて、あっという間に藪の中。

荒れ地

 

バイバイ、ハリー♡
また写真撮らせてね~♪(@^^)/~~~

 

人気ブログランキング・ハリネズミ

6月29日、夜9時。

 

6月29日 夜9時

ワタクシ、日本に帰省中。
日本は日が暮れるのが早いですね~。
7月前半の今、午後7時でそろそろ暗くなってきていますね。

今年の夏至は6月21日でしたので、これからはどんどん日が短くなり続けていくんですよね。
日が短くなっていくのは ちょっと寂しい感じ。(;O;)

さて、写真(↑)(↓)は、6月29日のブダペストの空。
撮影した時間は、夜9時です。
6月29日 夜9時 2
ブダペストでは、夏至の頃は 夜の9時でも まだ空がこんなに明るいんです。
日没時間は8時45分頃なので、9時を過ぎればどんどん暗くなってくるんですけどね。でも、夜9時の「夜空」がこんなに明るいのは、日本の関東地方で生まれ育ったワタシにとっては いまだに何だか変な感じ。

この時期は、午後6時をまわった頃に やっとお日様の光が和らいでくる感じなので、小さい子供を外に連れ出して遊ばせるのも午後7時とか8時とか…だったりするのも、ワタシには違和感がありますな。 日本で「子どもは8時に寝ろ!」…と言われて育った世代としてはね~。(^^;

ハンガリーの子どもの平均的な就寝時間って、何時ころなんだろう~?
夏と冬とでは、生活リズムが全然違うんだろうか…???

ドナウ川の夜景を目当てでブダペストを訪れるなら、6月は夜10時頃まで待たなくちゃならないので、寝不足になりそうですね。 日が長くて夜9時まで歩き回れることを考えると、街歩きには最適かもしれませんが…。(^^;

 

人気ブログランキング バナー ローズヒップ

 

一週間

 

イワシセット

7月2日(土)に日本へ帰国。
あっという間に1週間が過ぎました。
この1週間、昼も夜もよく寝ていたなぁ、ワタシは!! (^^;

1週間経って、ようやく日本時間に身体が順応してきたような気がする。気のせいでなければ。
そろそろ普通モードに復帰できるかな?…と。 せっかくの日本での貴重な時間を、寝ているだけで過ごしてしまってはもったいないですし。(^^;

上写真(↑)は、7月2日(土)のワタシの晩ごはん。『イワシの小どんぶりセット』
イワシのサラダ。イワシのちらし寿司。イワシの天ぷら丼。うどん。茶碗蒸し。味噌汁に大根の漬物もついている。

なんて贅沢♡

それぞれの御鉢は小さめなので、すべてしっかり完食しましたよ。
こういうモノが好きなんだ、ワタシは。ホントはこういうものをいつもいつも食べたいんだ。フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)給食で月に一回 魚のフライが出てくるだけで喜んでいるのは、本来のワタシではないのだ。

ま、ハンガリー料理もキライじゃないんだけどね~。
フニャ高の給食だって、キライなわけじゃないんだけどね~。
(↑給食は強制じゃないので、イヤなら注文しなきゃイイんだし。)

でも、日本に帰省してくると、
毎日、しみじみゴハンが美味しいデス~~♪
v(⌒∇⌒)v

 

人気ブログランキング・給食

 

タラップ

 

リスト・フェレンツ空港
7月1日、ハンガリーの空の玄関口「リスト・フェレンツ空港」にて。(↑)

飛行機を眺めていたら(↓)
リスト・フェレンツ空港2

タラップが取り付けられて(↓)
リスト・フェレンツ空港3

バスで運ばれてきた乗客たちが、タラップを登って出発していきました。(↓)
リスト・フェレンツ空港4

ワタシは 日本とハンガリーを往復するために 年に1度は飛行機を利用しますけど、それ以外に飛行機に乗る機会はほとんどありません。だから飛行機に詳しいとは言えませんケド、日本の空港(成田・羽田)では タラップを利用した記憶がナイ。

でも、ハンガリーと 経由地のドイツの空港では けっこうタラップを利用するんですよね~。
今回 日本へ帰ってくる時も、ミュンヘンの空港に到着した時にタラップを降りて、バスでターミナルへ移動しました。

以前はタラップって、どこかの大統領が来日した時とか、特別な場合に特別に使うものなのかと思っていたんですが、そういうわけでもナイんだな~。

ターミナルのビルから直接 飛行機に乗り込む場合と、バスで飛行機のそばまで運ばれてタラップと上り下りする場合。 その違いは何???

航空機が小さめ(つまり、乗客の数が少ない)場合は、タラップを使ったほうが何らかの理由で便利なのか?…と、想像しているのですが。本当のところはよく分かりません。

ワタシは必要であれば タラップの上り下りくらい平気だけど、お年寄りや 車いすの乗客にはタラップ不便だと思うケドね。

人気ブログランキング・地下鉄4号線

ツバメの子

 

ツバメ兄弟

毎年夏、ワタシが帰省してくると、我が家の車庫では ツバメが絶賛子育て中☆
…なのですが、
今朝、子ツバメが巣から落っこちていました。(;O;) (↑)

だいぶ成長したヒナですが、巣立ちできるほどには育っていないみたい。(↓)
子ツバメ1

カワイイ♡

子ツバメ2

子ツバメ3

巣に戻す

父が脚立に乗って、巣に戻してあげた(↑)んですが、またすぐに落ちちゃったんですよね。 2回トライしたのに、また落ちていたので、巣の一部が崩れていてバランスが悪くなっているのかも。

今は、兄弟2羽の子ツバメが ウチの車庫の地面で寄り添っています。
親ツバメはエサを運んでくれているんだろうか?
心配…。

 

人気ブログランキング・ハリネズミ