タラップ

 

リスト・フェレンツ空港
7月1日、ハンガリーの空の玄関口「リスト・フェレンツ空港」にて。(↑)

飛行機を眺めていたら(↓)
リスト・フェレンツ空港2

タラップが取り付けられて(↓)
リスト・フェレンツ空港3

バスで運ばれてきた乗客たちが、タラップを登って出発していきました。(↓)
リスト・フェレンツ空港4

ワタシは 日本とハンガリーを往復するために 年に1度は飛行機を利用しますけど、それ以外に飛行機に乗る機会はほとんどありません。だから飛行機に詳しいとは言えませんケド、日本の空港(成田・羽田)では タラップを利用した記憶がナイ。

でも、ハンガリーと 経由地のドイツの空港では けっこうタラップを利用するんですよね~。
今回 日本へ帰ってくる時も、ミュンヘンの空港に到着した時にタラップを降りて、バスでターミナルへ移動しました。

以前はタラップって、どこかの大統領が来日した時とか、特別な場合に特別に使うものなのかと思っていたんですが、そういうわけでもナイんだな~。

ターミナルのビルから直接 飛行機に乗り込む場合と、バスで飛行機のそばまで運ばれてタラップと上り下りする場合。 その違いは何???

航空機が小さめ(つまり、乗客の数が少ない)場合は、タラップを使ったほうが何らかの理由で便利なのか?…と、想像しているのですが。本当のところはよく分かりません。

ワタシは必要であれば タラップの上り下りくらい平気だけど、お年寄りや 車いすの乗客にはタラップ不便だと思うケドね。

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