物知らずでスミマセン

 

malac

 

前回の記事でコレ(↓)のことを、ワタシ、
lab
「ブタのヒヅメ」とか書きました。

コレは『豚足』というんだそうです。
早速コメント欄に 見ず知らずの物知りのかたが 書き込みで教えて下さいました。

物知らずでスミマセン。m(_ _)m

豚足ね〜、
ワタシでも そういえば聞いたことがあるヮ。 食べたことないし、(日本で)見たこともなかったケド。
コレが豚足というものか〜!!

しかし豚足っていうのが、日本で そんなにポピュラーな食品だったとは…。

内心、
ブタの足なんかまで食べちゃうなんて、やっぱりハンガリー人は ヤバン人たちだわぁ。日本人のワタシには なかなか理解できないぃぃ!
…な〜んて思ってたりしたんですけども、
なかなかどうして、我々日本人も 結構 意外とヤバン人ではありませんか!!
隅に置けないな!!!!

almakkii、ハンガリーにて 初めて豚足を見る。
食べたことは まだナイ。^^;

 

記事最初の写真(↑)は、
年末に売っていた コブタのお菓子。
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お菓子として美味しそうに見えるかどうか、
微妙だな…と、思ったおぼえが…^^;

 

 

ヒヅメ(?)とか 皮とか

 

hentes

年末の中央市場では、『コブタをまるごと』お買い上げ可能!!前回の記事参照)

しかし いくら 肉食人種の国・ハンガリーでも、「まるごと子豚」が売っているのは年末だけだと思う。たぶん。

でも、ブタのヒヅメ(↓)とか、皮とかは、年末じゃなくても売っています。 (ヒヅメと呼ぶのが正しいのか、爪とか足とか、他の呼び名が適当なのか分からないケド。)
lab

まるごと子豚を見たときも 思わず二度見しちゃったけど、肉屋さんの店頭で、キレイに並べられた「ヒヅメちゃん」を初めて見た時、マジマジと眺めてしまったね、ワタシは! (巻物のようにキレイに巻かれて売られていた「ブタの皮」を初めて見つけた時も同様。)

ちなみに ヒヅメも 皮も、観光客を驚かせるための飾りとして置いてあるんじゃなくてちゃんと食べるらしいですョ。
(たぶん「コチュニャ」とかいう 煮凝りを作ったりするのに 使うんじゃないか? よく知らんケド。自分で作ってみようという気が これっぽっちも起こらないので、これ以上 知る気もないのであるが。)

 

日本に帰省した時、 ごくありふれたサイズのスーパーでの
魚売り場の広さに感激するけど…
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ハンガリー人がそれを見たら、
ワタシがスーパーで「豚皮」を発見した時と
似たような反応をするのではないか?…と。

 

 

偶然

miklás10.b

そういえばワタシ、水曜日の夕方、外出先の切符売り場で若い男性に声をかけられて!! (*゚▽゚*)
(↑ 唐突でゴメン)

…な~んて、
4年前に卒業した 昔の生徒だったんだけど。(^^ゞ
(でも「若い男性に声をかけられた」…という部分は嘘じゃないゼ!!

フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)の生徒は、比較的 学校の近く(距離的にはちょっと遠くでも 同じ路線沿いとか)に住んでいることが多いので、ワタシがよく利用するのと 生活圏が共通だったりする。 だから、生徒や同僚と 校外で 偶然出くわすことも、けっこうあるんです。

でも、さすがに卒業生は フニャ高卒業後、行動範囲も変わってくるだろうから、偶然会うことも 滅多にないですけどね。

でも、ワタシに気づいて声をかけてもらえるのは嬉しい。 キライな先生だったら、たぶん声をかけずに逃げるだろうからね。^^;

つまるところは、元気そうで良かった良かった(#^.^#)…という、そーゆーコトです。

 

上の写真(↑)は、サンタの日の教室。
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記事内容と関係ない写真だけど、
「フニャ高, 生徒絡み」ということで。

飽和状態と 思わぬピンチ

 

シャインくん

今週は フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)の日本語クラスのプロモーションビデオ制作に打ち込んできたワタクシ。

何というか、頭の中が飽和状態です~。(>_<)
長時間のPC作業のせいだと思いますが、ちょっとボーッとしている。(^^ゞ
下手をすると、朝出勤して 夕方 学校を追い出されるまでビデオ編集作業をしているような感じになってくるせいですね、きっと。

ブログを書く元気が出てこないわぁ~。
だって頭がボーッとしてるんだもん。(-“-)

…と思っていたら、思わぬ邪魔が!!

金曜日、出勤したらフニャ高は一部停電でした。(←一部ってのは何なんだ!と思うだろうけど、実際電気のあるところにはある 一部停電だった。何なの、ホントに…)

ビデオの編集作業は我が職場で一番使い慣れたPCを使っていて、他のPCじゃダメなの!! (他の機械に同じソフトが入っているわけでもないし。)

修理をしてくれる電気技師(?)は、月曜の朝じゃないと来ないんだってさ!!

仕事ができないじゃん!
困るじゃん!

でも こういう時、「どうにもならん事は どうにもならんので、つべこべ言わずに大人しく月曜まで待て。」というのがハンガリー風。 待つしかありません。月曜まで。

あぁ、もう…プロモビデオ制作、期限に間に合うかどうか 危ういかも…。

 

ビデオにハンガリー語で字幕をつけているんだけど、
問題はソレを誰かに直してもらわないと 表に出せないこと。
人気ブログランキング・ハリネズミ
自分一人で何とかできるならイイけど、
他人の助けを求める時間も必要だから困るの……

コレはオシャレ…なのか?

 

レモネード

ブダペストの世界遺産地区でもあるアンドラーシ通り。 そのアンドラーシ通り沿いのオシャレっぽいレストランでレモネードを頼んだら、器がグラスではなく、瓶で出てきました。(↑)

この瓶はね、ハンガリーではよくキュウリのピクルスとかが入っている瓶…だと思うんですよ。 ちょうど大きさがそのくらいだから。 ハンガリーでは よくあるサイズなんですよね、このくらいのが。 実用優先って感じのフツーの瓶ですよ。(日本ではジャムの瓶とかで、これよりも小さめが主流のような気がする。)

まぁ、ワタシも大雑把な人間なので、瓶でレモネードを飲むことに さほど抵抗は感じない。(^^ゞ
紙コップで出されるよりマシじゃないか、とも思う。(←ジューススタンドのレモネードが紙コップでも気にしないけど、アンドラーシ通りのレストランで紙コップはないでしょう!?と思うから。)

上手いこと廃品利用しているんだと思うけど、しかし コレは「オシャレ」なの…か???

実を言うと、また別のレストランでもレモネードの器が瓶の店があったのね。(←隣の席の人が飲んでいた。)
ブダペストでは レモネードの器に瓶を使うのが流行っている……のか!?

ピクルス瓶入りのレモネード…面白いとは思ったんだけど、それを「オシャレ」とか「カッコいい」とか思うかというと…はっきり言って『微妙だな(^^;;)』と思う。

ワタシ、頭が固いでしょうかね~?

 

レモネードを注文すると、生のレモンが山ほど入ってくることが多くて
手抜きしてない感がウレシイ。
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それでも甘いんだよね~。
砂糖の量も手抜きしてないって事だよね~。(^^ゞ